シャイア・ラブーフが「トランスフォーマー2」について語る
2008年2月18日 12:00
[映画.com ニュース] シャイア・ラブーフが英映画雑誌エンパイアのインタビューに答え、マイケル・ベイ監督がアウトラインを書き上げたという「トランスフォーマー2」について語った。
「次回作で何をしなければならないか確認しようと思ってね。それでアクションシーンのストーリーボードを見せてもらい、昨日(2月14日)、マイケルに会ったんだ。あれは凄い映画になるよ。そうでなかったら、僕らは続編を作らないよ」とラブーフ。「とても正気じゃない。マイケルはこれに心血を注いでいるんだ。ロボットの性格描写も前より多く描写されそうで、エキサイトしてるんだ。僕は映画ができる前からトランスフォーマーのファンだからね。それにアクションも多くなりそうだ」と語った。
米脚本家組合(WGA)のストライキも終わり、「トランスフォーマー2」の本格的な脚本作業は、アーレン・クリューガー(「ザ・リング」)と前作の脚本家コンビのロベルト・オーチー、アレックス・カーツマンの3人の手により始まったばかり。09年6月26日の全米公開を目指して、4カ月以内に撮影に入るため、急ピッチで進められる。