実写版TVシリーズ「スター・ウォーズ」の脚本家探しがスタート!
2007年10月16日 12:00
[映画.com ニュース] ジョージ・ルーカスが構想中の実写版TVシリーズ「スター・ウォーズ」が新展開を迎えた。ルーカスが来週にもロサンゼルスを訪れ、ルーカスフィルム制作の同作の脚本家たちとミーティングを持つ予定だと、米エンタテインメント・ウィークリー誌が伝えた。
ルーカスのプランとして伝えられるところによると、何人かのフリーランスの脚本家を雇うというルーカスは、彼らと一緒に、今年11月にも1週間ほどスカイウォーカー・ランチで、「エピソード3/シスの復讐」と「エピソード4/新たなる希望」の間を描く、同TVシリーズのストーリーのアイデアを煮詰める予定だという。ルーカスはどうやらアメリカ以外の国の脚本家たちも雇いたいとほのめかしているらしい。
脚本家陣はその後それぞれの仕事場に戻り、ルーカスによってプロデュースされる最初の13話のストーリーを書く予定だという。