ジョージ・ルーカスが「スパイダーマン3」を批判する爆弾発言!

2007年5月11日 12:00


決して 嫉妬ではありません
決して 嫉妬ではありません

米タイム誌が発表した“世界に最も影響力のある100人”を招待するオールスター晩餐会が、5月8日にニューヨークで開催された。このパーティの席で、ジョージ・ルーカスがFoxNewsに対し、「スター・ウォーズ」シリーズをさらに2本、TV向けに製作する意思があることを明らかにした。新たな作品は、スカイウォーカー家は登場せず、別のキャラクターが主人公となる予定で、各1時間程度のTV番組として製作されるとのこと。

この他にも、プロデュースを手掛ける「インディ・ジョーンズ4」の準備中であるルーカスは、世界中で大ヒットを飛ばしながらも批評家からは不評の嵐の「スパイダーマン3」を批判し、「くだらない映画だ。中身もない。ほとんどストーリーがないじゃないか」と爆弾発言。「かつては『スター・ウォーズ』をくだらないと言う人もいたが、今ではいないよね」とウィンク交じりに語ったという。

全米でこの夏公開の超大作は、ルーカス率いるILMでVFXを担当した作品がほとんど。その唯一の例外が「スパイダーマン3」で、ルーカスのやっかみと見る向きもあるが、この爆弾発言が大いに物議をかもしている。

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