「渋谷区円山町」あまりにかわいい榮倉&眞木に監督が暴走?

2006年12月8日 12:00


お似合いのカップル!? (左から)眞木大輔、榮倉奈々
お似合いのカップル!? (左から)眞木大輔、榮倉奈々

「サプリ」「彼女が死んじゃった。」など、多くの作品がドラマ化されている人気漫画家、おかざき真理の原作コミックを映画化した「渋谷区円山町」が完成。12月7日、東京・渋谷区円山町にあるQ-AXビル1Fのカフェ・Theater6にて、完成報告会見が行われた。

渋谷の街を舞台に、恋や友情に悩む女子高生のみずみずしい姿を描く本作は、主演に女性ファッション誌「SEVENTEEN」の人気モデルで、07年に出演作が多数控える新進女優の榮倉奈々、人気ダンスボーカルユニットEXILEの眞木大輔を迎えるなど、出演陣もフレッシュな顔ぶれ。特に映画初出演で演技自体もほとんど初めてという眞木は、いきなり人の多い渋谷の街でのロケに戸惑い「演技に集中するのが大変だったが刺激になった」と語ったが、相手役の榮倉は眞木を「初めての演技とは思えず、堂々としていて助けられました」と評した。そんなにこやかな雰囲気の2人を見て、「実際に恋に落ちたりは?」という質問が飛び出すと、揃って「それはないです」と否定。しかし、これを受けて同席していた永田琴監督が「撮影中の2人があまりにかわいくてお似合いだったので、『お願いだから、2人はこのままつきあって!』と言ったんですけど(笑)」と、現場での裏話を明かしたが、結局、監督にお願いされても2人は「監督が暴走してるなと思って」(榮倉)受け流していたそうである。

渋谷区円山町」は来春、渋谷Q-AXシネマにてロードショー。

Amazonで今すぐ購入

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース