清水崇監督、「寄生獣」をハリウッド映画化
2005年7月19日 12:00
「THE JUON/呪怨」でハリウッドデビューを果たした清水崇監督が、ニューライン・シネマによって映画化される岩明均の人気コミック「寄生獣」でメガホンを握ることが明らかになった。米バラエティ誌によると、清水監督は脚本の製作にもスーパーバイザーとして関わるという。プロデューサーは、清水監督のパートナーでもある一瀬隆重と、アングリー・フィルムズのドン・マーフィ、ヘンソン・ピクチャーズのリサ・ヘンソンとクリスティン・ベルソン。英語タイトルは「Parasyte」で、「THE JUON/呪怨」の続編のあとに製作に入る模様。