レニー・ゼルウィガー、間もなく女優休業

2004年11月16日 12:00


普通の女の子になりたい
普通の女の子になりたい

ブリジット・ジョーンズの日記」「シカゴ」のレニー・ゼルウィガーが、ロイター通信のインタビューに対し、しばらくの間、女優業を休業し“普通の女性”として過ごしたいと語った。

ゼルウィガーは「ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12か月」のプロモーション中。インタビューでは、「すぐに新しい役をやるつもりはない。しばらく休暇をとって、人生経験を積みたいと思う」とコメント。これは、かねてからレニーが語っていた見通しを繰り返したもので、具体的な休業期間は不明。

ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12か月」の日本公開は05年春。ロン・ハワード監督、ラッセル・クロウ共演の「ザ・シンデレラ・マン」は05年に全米公開予定。

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