アンジェリーナ・ジョリー、改名。父親とは絶交
2002年9月24日 12:00
アンジェリーナ・ジョリーが改名に踏み切った。彼女の本名は“アンジェリーナ・ジョリー・ボイト”といい、父親のジョン・ボイトと同じ姓を持っていたが、裁判所で改名の手続きを行い、正式に“アンジェリーナ・ジョリー”となった。彼女とジョン・ボイトの確執は2年前に「17歳のカルテ」で彼女がアカデミー賞を受賞したときに端を発すると言われ、アンジェリーナはいまでも父親との接触を断っている。ジョン・ボイトは最近エンターテイメント系番組のインタビューで、「娘は重度の精神病だ」と発言し、騒動を起こしている。いずれにせよ今回の改名で、アンジェリーナは父親との縁を完全に切ったことになる。