マドンナ、主演作の性描写を当初の4分の1に
2002年9月10日 12:00
夫であるガイ・リッチーが監督した「Swept Away」が全米で10月に公開されることが決まったマドンナが、バニティ・フェア誌のインタビューで、本編中の性や暴力の描写を当初の4分の1ほどに減らしたことを明らかにした。マドンナは、「主人公たちが裸のままでいるシーンばかりじゃ意味がないわ」とコメントした上で、「私は別にいいんだけど、ガイがいやがったのよ」と実情を吐露。さらに、いつも自分が一番でなければ気が済まなかったり、常識破りの性的刺激を与え続けてきたことは、2人の子供の母親として恥ずかしい行動だと気づき、「やっと大人になった」と発言。ガイと一緒に、5~8歳向けの童話を製作したとも語った。