レイチェル・ワイズ、あげまん説?

2002年7月2日 12:00


「魔性の女」とは大違い
「魔性の女」とは大違い

レイチェル・ワイズがギャラの面でハリウッドのナンバーワン・イギリス女優となったことは先週お伝えしたが、どうやら私生活の方も充実しているようだ。彼女は近いうちにロンドンからニューヨークへ活動の拠点を移すことにしているが、それはダーレン・アロノフスキー監督と一緒に暮らすためだということが発覚した。アロノフスキーといえば、カルト映画「π」や「レクエイム・フォー・ドリーム」などを生み出している個性派監督として知られるが、近いうちにメインストリームの監督としてブレイクする可能性もある。というのは、昔レイチェル・ワイズとつきあっていたと言われるサム・メンデス監督は、「アメリカン・ビューティー」で見事オスカーを受賞したからだ。さしずめ、レイチェル・ワイズはイギリス映画界の「あげまん」という感じ?

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