ゼタ=ジョーンズ、ヒュー・グラントの新作から降板

2001年4月17日 12:00


マイケル・ダグラスもかなりの子煩悩だとか
マイケル・ダグラスもかなりの子煩悩だとか

トラフィック」で熱演を見せたキャサリン・ゼタ=ジョーンズが、ヒュー・グラント主演の「About a Boy」を降りることになった。この作品は「ハイ・フィデリティ」を書いたイギリスの人気作家ニック・ホーンビーによる同名小説の映画化で、大人になりきれない30代の独身男と、シングルマザーの家庭に育つ少年との友情を描いたもの。ゼタ=ジョーンズはシングルマザー役をオファーされていたが、生後8カ月になる息子の育児を優先した模様。映画でのママより、実生活でのママを選んだということか。

Amazonで今すぐ購入

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース