コンフィデンシャル 国際共助捜査のレビュー・感想・評価
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「韓国のアクション外れなし」
今年171本目。
昨年7月の「モガディシュ」、今年1月の「非常宣言」と今作も韓国のアクション外れなし。銃撃戦の臨場感が凄過ぎる。それを引き立たせるのが麻薬密売組織のリーダーのミョンジュン。こう言う俳優さんいるんだと人生が嬉しくなります。虎穴に入らずんば虎子を得ず名言も言ってくれる。女性がイケメンにメロメロなのも好き過ぎるし、話の展開がアクション盛り沢山、極上の映画でした。
え?続編だったの?
期待を裏切らない面白さでばっちり楽しませていただきました。「韓流映画」とひとくくりにしてよいものかどうか迷うが、この手の日本に来る大作韓国映画は間違いなくあるレベルを超えていてこれでもかとトコトンやる気概に満ち溢れている。今作は2017年「コンフィデンシャル 共助」の続編だそうだけれど予告にも「続編」とか「第二弾」という惹句は一切なく映画を見始めて主役二人が「北と南で再びタッグを組む」的な設定に「え?これ続編なの?」と戸惑うがまあ設定はよくあるアルアルのオンパレードでなんなら見た気にさえなってくるからノープロブレム。北の捜査員役のヒョンビンが「愛の不時着」でブレイクしたものだから惹句も「愛の不時着のヒョンビンが・・」となっており、そんなことでいいのかとGAGAの宣伝担当者に文句をいいたくもなる。南北刑事のバディに今作はFBI捜査官も絡んで「共助」から「国際共助」に格上げされ二転三転エンディングのチームみんなで「共助」に持っていく王道力づくの手腕はまあ見事で爽快。ヒョンビンはもとより南の落ちこぼれ刑事ユ・ヘジンが良い。少女時代のイム・ユナが焼酎のボトルを開けるシーンが心に残る、こんなことに余計な演出をする精神が「韓流」たる所以であろう。
ヒョンビンの爆イケ具合がたまらん…っ!
23.9.27
tohoシネマズにて鑑賞
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前作鑑賞済で今回続編鑑賞。
トータル大満足!
なんてったってヒョンビンがイケメン過ぎて
引き込まれるのなんの。。
正直、大きい画面でヒョンビンを観たいと思って
鑑賞しにいったといっても過言では無いのです。
ほんとに、
ヒョンビンの爆イケ具合がたまらん…っ!な続編でした。
ストーリーとしては、
しっかり伏線張って回収されて、まさに起承転結の如く、
最後はスッキリ胸キュンで幕引き。
☆-0.5の理由は、
クラブでのミニョンの本来の目的が達成されずに
そのままVIP席のシーンに遷移したのが、
ちょーっと腑に落ちなかった。
わざとだろうなーと思いつつ、そこは最後まで
筋通してほしかったし、
ミニョンの輝きをダンスフロアだけに留めちゃダメ〜!
っていうところですね。
前作があったのね
前作は未見。
見てなくても大丈夫ではある。
英題は
CONFIDENTIAL ASSIGNMENT 2: INTERNATIONAL
となっており続き物と分かるが、
日本のバイヤーは2作目ということを匂わす宣伝をあえてしていないように思えた。
「前作見ないといけないのか?」という敷居を低くし、
見終わってからの前作リバイバルヒット狙いかもしれない。
展開はいつもの韓流だが、これは日本でも作れそう。
惜しむらくはこのレベルのアイディアを出す人材が日本で出てこないことだ。
ユ・ヘジンがどことなく
ダウンタウン浜ちゃん風味(笑)
歩く逮捕令状よ‼️❓てか、走るギャグマシーン‼️❓
お笑い部分は、異次元のレベル、最低でも、今年最高。
アクションはジョンの次ぐらいの高レベル、CGで誤魔化さないのは好感が持てる。
キャラも立ちすぎレベルで、北の竹内涼真似の彼はとても面白い。
その他のキャラも個性で言えば、十人くらいが主役級。
韓国映画🎞🎟🎬🎦と舐めてたら、最高レベルの高品質。
スタントとか、これぐらいやらないと血湧き肉躍るほど観るものを鼓舞できないでしょ。
いやいや、本当に高レベルでした。
何気に日本の俳優に似てる人ばかりで、面白く親近感湧いた、映画ファンなら、是非。
各国の思惑とが複雑に絡み合う物の、分かりやすいストーリーと丁寧なア...
各国の思惑とが複雑に絡み合う物の、分かりやすいストーリーと丁寧なアクション。加えて笑いもふんだんに散りばめられており、エンタメ作品として十分楽しめた。上映始まり、見たことある座組だなと思ったら、続編物でした w (前作も劇場で鑑賞)
自分には合わなかった
まず、前作を見ていないので、序盤から内容がよく掴めませんでした。
韓国版の刑事ドラマの雰囲気なんですが、時々コメディが入り、波長が合わなかった感じです。
ヒョンビンとユ・ヘジンが、ケイン・コスギとなかやまきんに君に似ているように感じました。
終盤のアクションは見応えがありました。
パパヒョンビンもカッコよかった
コンフィデンシャル国際共助捜査
続編があるとは聞いていたけど、「いつやるかな?」と思ってたら、もうやってたー💦
コロナはノーマークだったー😢
今作にはFBI捜査官のダニエル・ヘニーも登場して、南北に米🇺🇸が加わってそれぞれの思惑が渦巻き、アクション満載のクライムサスペンスとなっております。
ご多聞に漏れず『愛の不時着』でヒョンビン沼にどっぷりハマった私ですから、パパになってもカッコいいヒョンビンを堪能してまいりました。
北の捜査官のヒョンビンは自分が信じる正義のために、南のユ・ヘジンは出世(?)のために、FBIのダニエルは名誉のために。
中盤までのお互いの探り合いの疑心暗鬼からラストは堅い信頼関係で結ばれていく…
ありがちだし、わかりやすい勧善懲悪ものだけど、脚本がとても練られてて、ところどころ散りばめられた伏線がちゃんと効いてくる。
なんてったって
これでもか⁇ってほどカッコいい
ヒョンビンとダニエル。
カッコつけてるイケメンのダニエルもセクシーだけど、やっぱカッコつけてないのにカッコイイヒョンビンはほんっとイケメン。
そしてイイ味を添えているなくてはならない存在感のユ・ヘジン
そこ、いる❓ってとこのスローモーションでしっかり笑いをとって…
声を出して笑ってしまうシーンがたくさんあって、ほんと楽しめた。
『マルモイ』のユ・ヘジンは最高でした。(これ、見てない人は絶対見て欲しい)
決してハンサムではないけれど人情味に溢れる愛されキャラ。
しっかりアクションもこなせるし、頭の回転も早くて頼りになる相棒でした。
対立する隣国が聞きわけのないきかん坊な国なためにこんな映画も作れるのよね。
韓国映画恐るべし。
最後まで手に汗にぎる見応えある作品でした。
#コンフィデンシャル国際共助
三つ巴の共助捜査
3人の刑事が、それぞれの思惑で犯人をおいつめる、小気味よく展開する映画でした。
2018年映画の続編映画でしたが、初演映画を見ていなくても大丈夫な作りでした。
3人の刑事それぞれが、お国柄を反映していて、韓国のベテラン刑事がガンバルダメ兄貴分で、北朝鮮の刑事が朴訥系男前刑事、米国の刑事がやにっこいムキムキ刑事と面白かったです。
その中でも花を添えてのがイム・ユナ嬢で、コメディエンヌしながら、妖艶さも見せていただきました
色々伏線回収してのラストが良かったです。
虎穴に入らずんば虎子を得ず!?
途切れることの無いアクション!
家族、奥さんと娘を殺された男性の復讐劇。
捜査令状を持っていながら逮捕寸前で
取り逃がす状況!
チャン、ミョンジュン演じるチンの激しい
憎悪が感じられたストーリーでした。
北朝鮮から韓国に移動した犯人。
椅子に縛られて座る1人の男性。
何年も待ち望んでいた再会!
ビルのガラスを打ち破り、ガラスが粉々に
なる場面!
仕掛けられた爆弾を阻止することができるか!?
ラストまでハラハラしながら見ることできました。
ヒョン・ビン、ヘジン、ジャックは
奥さんに頭が上がらない警察官に見えて
笑うところもたくさんありました。
あの手渡された口紅💄
塗るとキレイさが映える女性たちに見えました。
2作目でさらにパワーアップ
ヒョンビンをはじめ1作目の主要メンバーが再集結。パワーアップした姿を見せてくれる秀作。
前日に1作目をキチンと復習して朝イチの上映に臨みました。完全なる続編で会話の端々に前作との繋がりを感じさせるエピソードを盛り込んできます。二人のバディ感がアップしてファミリーとのキズナも深まってます。
新たにFBI捜査官が加入してストーリーに厚み?かも。
韓流らしいバイオレンスと少し南に馴染んだヒョンビンの緩さ加減が絶品でした。ユナの活躍と可愛らしさも爆発してサイコーです。
是非映画館で🎦
102
前作を観ていない人も楽しめる!
前作がとても面白かったので期待し過ぎては…と思いながら観たら、前作同様とても面白かったです!ツッコミどころありつつも、ツッコミを入れる隙を与えないスピード感。細かなアクションは前作の方が良かったと思うものの、全体的にこちらの方が大掛かりでハリウッド映画みたいと思ったり。それと主演のヒョンビン演じるチョルリョンのコメディ色増していて、そこも良かったのかも。これは三作目と期待してしまいます!!!
ユナが最高過ぎ
前作も劇場で観て「なかなか面白かった」という印象があった本シリーズ、続編の公開を知り楽しみにしていました。とは言え、粗筋すらまともに記憶が残っていない私は事前に「1」をNETFLIXで復習。「そうそう、ユナが可笑しくて」と思い出し、ついでに、翌年日本で公開された『EXIT(19)』でも彼女が良かったことを思い出しました。(ちなみに私、少女時代は全く無知です。。)なお、「1」のエンドクレジット中、おまけ的に「その後」が語られますが、今回の「2」はその共助ではなく新しいストーリーとなっています。
で、早速の感想ですが、一言で言って「素晴らしい」。
アクションや大筋のストーリーとしては真新しさはないものの、エンタメ感がマシマシで129分終始面白い。そして、今回もまた、というかさらに、ユナが最高過ぎます。
ポイントは言わずもがなの共助が「×3」になったこと。対立構造が、「国家」から着想する単純になりかねないステレオタイプを、「イケメン」という外見を通しつつ、単にルッキズムに落とし込まずにギャップで惹かせる狡さに思わず笑ってしまいます。そして、それをいちいちユナに絡ませる駆け引きがまた「わかってるな」と思わせてくれて満足です。
これだけ面白ければ勿論「3」にも期待をするわけですが、チョルリョン&ジンテのコンビに日本は入れてもらえるだけの魅力はあるだろうか、、、兎も角、ユナと各国のイケメン vs(?) ジンテをずっと観てみたいw
とてもいい「2」だと思います。お薦めです。
2時間たっぷり楽しめた
長身イケメンのヒョンビン(北朝鮮)とダニエル・ヘニー(米国FBI)、イケてないおっさん刑事ユ・ヘジン(韓国)の3人が国と立場を超えて悪人たちと戦う、というバディもの。
コメディ部分の騒々しさにはいささか閉口したが、ニューヨーク市街地での銃撃戦や高層ビル壁面のゴンドラでの戦いなどアクションの水準の高さ、娯楽に徹したストーリーで、2時間たっぷり楽しめた。
イケおじヒョンビンの魅力満載♪爽快!アクションムービー
思えば、私の中での第二次韓流ブームを巻き起こしたのはこの人、愛の不時着結婚をされ、私生活も絶好調のヒョンビン。
「私の名前はキム・サムスン」に始まり、「シークレットガーデン」そして、言わずもがな、一大ブームを巻き起こした「愛の不時着」などなど、彼の代表作は数多い。そんな彼も、ご存知「愛の不時着」で共演したソン・イェジンと2022年にご結婚され、パパになられている。40歳を超えて、カッコ良さに加え渋みを増しているヒョンビンは間違いなく韓国イケおじ代表だ。韓国版の「トップガン」があるのなら、間違いなく彼はトムクルーズ候補にあがる。同じく候補に上がりそうなのが、FBI捜査官ジャック役のダニエル・ヘリー。イケメンでアメリカ出身の彼は英語もペラペラ。奇しくも2005年の大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」でヒョンビンと共演している。しかし、忘れてはならないのが、イケメン2人に囲まれてもなお、負けない存在感で映画を引っ張るベテラン刑事カン・ジンテ役のユ・ヘジン。サングラス姿で颯爽と歩く彼が、他のだれよりも超イケメンに見えるのだから、映画って凄い!!
韓ドラ好きのあなた
ヒョンビン❤️ラブのあなたはもちろん
難しいことを考えずにどなたもが楽しめる
爽快アクションムービーです
観終わった後は
映画館を後に爽快に歩き出したくなる
明日からまた頑張ろうと思える映画です♪
いろいろ絡めたねー。
南北朝鮮にFBI、イケメンにファミリーコメディに少女時代に、やっぱり最高なユ•ヘジン。面白くならないわけがなかった。オープニングのドンぱち戦は韓国映画ならではな密集感とリズム感。ビルのゴンドラアクションも新鮮。シリアスと笑いのバランスも最高。面白かった。
明るくて爽やかな痛快アクションに大満足!
少し前に観た、インド映画の「パターン」に似た設定でした。まさに都市の3キロメートルの範囲の人間が、毒ガスで全員死亡するという危機を、わずか3秒前に阻止できたというもので、まさに「パターン」のドキドキものと同じ緊張感を味わいました。アメリカ、韓国、北朝鮮の3国のヒーローが、悪(娘と妻を韓国に殺されたと主張する男)に勝つというシンプルなストーリーです。とても明るくて爽やかで楽しいアクション映画でした。イケメン2人に普通の人(3枚目?)が大活躍するのですが、イケメン2人に挟まれたユ・ヘンジが、最後にはとても素敵な勇者に見えるから不思議なものです。冒頭から躍動感のある音楽が流れますので、気分は上がっていきます。そしてアクションシーンは、なぜかものすごくわかりやすいのです。また、途中でドタバタ喜劇のようなシーンが差し込まれますが、特に韓国の女性は美人が多いけれど、性格は非常に強い?としか思えませんでした(笑)。けれどその女性の一人(ユナ)が、北朝鮮のイケメン(ヒョンビン)の心をしっかりと掴むところ、とても微笑ましく思えました。そして二人のハッピーエンドについホロリとしてしまいました。これこそエンタメの楽しい終わり方なのでしょうか。
追記
悪党から奪取した1兆円の使い道については、ユニセフを通して食糧危機の北朝鮮に援助するということで一件落着しましたが、その発想の豊かさに脱帽です。
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