放送不可能。のレビュー・感想・評価

小泉さんのこの発言には、含蓄を感じた。

せめて原発やめるために頑張っている感、出せないものか？

この映画のタイトルに、メディアの深い忖度、危機を感じた。内容はほとんど知っている事ばかり、フィンランドの核のゴミ捨て場もドキュメンタリー映画で観たことがある。この程度で放送不可能って言うことが一番おかしいし、その不可能さと「脱原発不可能」がどこかで繋がっている…かも。

まともに会話できない耄碌ジジイと日本が貧乏になった原因をつくった元総理の妄想

なんとなく、王様の耳はロバの耳とかなんとかコミカルにはじまるが，田原総一郎がスーパーヒーロースーパージャーナリストみたいな触れ込みになっていて冒頭から興醒めした。
老齢高齢のお二人が仲良く語らう姿は面白く、フィンランドの原発のお墓，地下洞窟のこと、クリーンで安全になるには10万年、とか知らないことも学べた。
今からでも遅くない、脱原発も、勉強も。
でも、小泉さんは，首相のときに、原発のこと少しでも勉強したら大体今の結論に行き着くわけなんだから、そのときに勉強して脱原発，原発ゼロていってほしかった。
大江健三郎さんもいない今。首相が原発止めると言えばできると小泉さん力説してますが今逆方向。静観するな！！
なにを思う！！保守的な人らの話だからもっと保守の人が見にきたらいいと思う。後これ，映画館で限定上映？しなくてもYouTubeでみんなが見られるところにおいた方が良いのでは？？

同郷の方が

原発ゼロと叫ぶなら

頑張りたい。

お二人とも他人が躊躇して言えないことも明言するタイプなので面白くないわけがない、内容もとても分かり易い　痛快しかし笑い事ではない日本の原発これからの対談でした　原発を止めた...の樋口裁判官と親交あるのかな？内容被っていました。日本は残念ながら、彼方此方へ遠慮しつつ大きな改革は出来ない国のようで　先日の南海トラフ地震のTV番組は原発事故に一切ふれていなかったのが話題になっていましたね　地震大国で今から原発を増やすというのは狂気の沙汰なんだけど、そこには何か大きな圧力が...
お二方とも危険を顧みず過激なトークありがとうございました