デシベルのレビュー・感想・評価
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副長にあまり共感できなかった
音に反応する時限爆弾!という予告編にひゃあ~面白そう!と惹かれて見ました。音響の迫力十分で面白かったです。でも実は何らかの過去があり、権力側による隠蔽があり、一方で家族や兄弟のつながりや仲間との信頼関係もありで、音反応爆弾との関係に説得力がないというか、海兵隊の人はみんな爆弾エキスパートなの?と思ってしまいました。
音に反応する爆弾!素晴らしいアイデアではないか!という私の心の叫びへの答えは見つけられませんでした。水責めだったら納得したかもしれません!
副長役の人の顔の表情や動きがいつも同じで変化がなく面白みがありませんでした。それに比べたらテロリスト役の人の演技はとてもうまくてよかったです!
面白いんだけど
音に反応する時限爆弾、という
アイデアは見事だし、
過去の事件との交錯もスリリング
だし、ノンストップムービー
らしく、飽きないで最後まで
見せてくれるんだけど、
うーん、もうひとつ犯人の
動機に感情移入できなかったなぁ。
究極の選択への代償とは?
音量に反応する時限爆弾によるパニックアクションと見せかけた潜水艦乗組員たちの苦悩と復讐を描いた韓流作品でした。私的にはかなりの逆恨みとしか思えない点が残念でしたが終始ハラハラする展開は楽しめました。
韓流アクションがお好きな方は
是非映画館で🎦
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答えの出ない問いかけ
アクシデントに巻き込まれ、死者を出した潜水艦「ハルラ」
当時指揮を執っていた元副官に、爆破予告の電話がかかってくる
警察と連携をとる暇もなく一人、釜山の街を走り回る主人公。
ターゲットは家族にまで及び、誘拐&爆弾というピンチに、見ているこちらがハラハラ。
どこも音を立てて当然という場所ばかりで、いかに音を抑えて被害を抑えるか。
そして、「ハルラ」で何が起こったのか?
前半パニック系でハラハラさせて後半は、究極の選択と答えの出ないジレンマ。
主人公の現在の海軍での立ち位置が分からない、警察の影が薄いし、
ちょっと説明不足ではあったけど、全体的に緩急ついていて見応えあった。
主人公が一番大変で気の毒。
素晴らしき臨場感
ドカーーーーーーーン!本物の大爆発に恐怖心MAX。それにフルスピードで繰り広げられる極限の攻防戦に心をグッと掴まれる。気持ちがとんでもなく高揚する中で騒ぐな、危険!の合言葉。更には包み込まれる繊細な人と人との関係性に己の想いは100デシベル越え。湧き上がる快作!
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