海岸通りのネコミミ探偵のレビュー・感想・評価
全2件を表示
亀用は?
ペット探し専門のペット探偵の猿渡と、ミミちゃんの捜索費用を返す為に雇って貰った猫塚の話。
仕事も家もキャリーバッグも無くてどうやって飼っていた知らんけど、行方不明のミミちゃん探しの依頼に猫塚がやって来て巻き起こっていくストーリー。
何歳の設定か判らないけれど、猫塚の考え方や言動があまりにガキ過ぎバカ過ぎ非常識過ぎし、猿渡は明らかにボランティアじゃないっすか。
感情、本能で熱い様なこと並べて、結果オーライだからOKですか?
どうみても訴訟案件だし、と終始白々しさを強く感じてしまい没入出来ず。
言いたいことはわかるけれどいくらなんでもちょっと子供騙しで、冒頭登場した照ママが不憫でならない。
コメントする (0件)
共感した! (3件)
酷い…
この監督の「ヌヌ子の聖戦」を観たが、今回と同じく浅薄な発想と構成。タンパクな作風にくだらない内容。そもそも探偵ってタイトルなのに、猿渡さんが探偵してないしあ、猫が特に事件解決のキーでもなんでもないです。いや本当に酷い品質
コレを作って誰が得をするのか?大事な映画館のスケジュールをほんの少しだけでも埋めてしまうことによって、ちゃんとした作品が届かない現状を生み出している事に、作り手側や上映する側の方々に一度考えてもらいたい。
全2件を表示