クレイジークルーズのレビュー・感想・評価
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まるで船上の舞台喜劇だな。
吉沢亮、宮崎あおい、吉田羊、菊地凛子など、演技派俳優が軒を連ね、台詞まわしがとても良かった。
と言っても、ストーリー的には物足りないかったな。浮気を問い詰めるなら自分の彼にしろよ、バトラーがなんで客として遊んでるんだ?といろいろ奇想天外な設定に失笑した。
また、殺人事件のサスペンス感はほとんどない。確かにラストは、お前が犯人か⁉︎となったし、所々に伏線があったのは間違いないが…
吉沢亮と宮崎あおいのウブな恋愛模様も少し興醒めだったが、宮崎あおいがかわいいので、許すとするか。
有○天ホテル?
豪華俳優陣に坂元裕二なので、期待していたが、内容があまりない。制作費をあまりかけてない撮影に、あっ!このシーン合成だなーってのがあって、コント感が抜けない。このコント感が坂元裕二の脚本らしく、安心して見てられるのはよかった点なのだろうか.......途中から有○天ホテルに見えてしまい、そこから抜け出せなかった。
しかし、宮崎あおいが超絶かわいいので、この点数にさせていただます。
そんなにクレイジーか?
2023年12月28日
映画 #クレイジークルーズ (2023年)鑑賞
エーゲ海に向かう豪華クルーズ船を舞台に、乗客の要望に応えるバトラーと、彼氏の浮気の現場を取り押さえるために乗り込んできた女性が、船上で起きた殺人事件を追う
出演者は豪華だけど少ないね
#宮崎あおい はいつまでたっても可憐
宮崎あおいさんの膝小僧..
頭を空っぽにして鑑賞した結果、宮崎あおいさんの膝小僧と菊地凛子さんの前髪と吉沢亮さんの美しい横顔しか記憶に残っておりません…
一生に一度くらいはあんな豪華クルーズ船に乗って旅をしてみたいな
宮崎あおいのファッションが可愛い
とにかく、吉沢亮と宮崎あおいの顔がいい!笑
宮崎あおいが何回も衣装チェンジするのですが
それがどれも可愛くて見るのが楽しかったです。
特にラストのワンピースがとっても素敵でした!
思わずスタイリストさんを検索してしまいました。
物語やサスペンス自体はかなり単純なものなので
本格ミステリーが好きな人は物足りないかも。
年末のドタバタミステリーandラブコメという感じ。
真犯人も途中で分かっちゃう感じの。
でもキャストが豪華なので最後まで楽しく観れました。
初々しい
気軽に観れるラブコメディーでした。
坂元裕二と言われると物足りなくも感じるけど
主役2人の恋は初々しくニヤニヤしながら観れました。
坂元裕二作と言うと
台詞回しやキラーフレーズが特徴的かと思うのだけど、所々の言い回しでそれを感じさせたけど、
今作は、殺人が起こり紆余曲折はあったけど、そこまで入り組んでもなくて、
よくあるラブコメの範疇だったかなと思いました。
吉沢亮さんのコメディは初めて観たけど、
コメディもシリアスも出来てとても器用で魅力的でした。
宮崎あおいさんは久しぶりに観たけど、いつ観ても瑞々しく初々しい。
2人の空気感がとても愛おしかったです。
船長のコメントの変わり様も面白かったです。
いろいろ盛りだくさん
クリスティ風の古典推理小説的舞台と素人がやむにやまれず即席の探偵業をやるプロットを現代的な風物にのせてコミカルに描いている。
坂元裕二を見ていると「日常生活で面白いと思った現象を全部書き留めているのではないか」という細部が幾つもあって感心させられる。
実直な庶民感覚もあり──
「この世でもっとも愚かな人間、それは店員さんに偉そうな人です。」
──は、しびれるセリフだった。まったくそのとおりだ。
伏線を散りばめまくってそれがひとつひとつ回収されていく様は見事というほかなく、鑑みてこうやって仔細に人物や現象を積み重ねる脚本を書く脚本家は他国にも類例が思い当たらない。
器用なだけでなくじんわりとエモーショナルなところもありで、まったくのところ、だてにカンヌ脚本賞を獲ったわけじゃなかった。
俳優では岡部たかしが気になったのと潤浩という子役が光っていた。
潤浩はゆんほというのだそうだ。すでに有名子役なのかもしれない。潤浩くんが演じる家政婦の息子が本作のキーパーソンになっていて、コメディで進行しつつヒューマニズムを魅せる片側もありで、かさねがさね感心させられる脚本だった。
さまざまなエレメントが交通渋滞して拍子抜けするところはあるものの、客船周りの拓けた眺望がつくる撮影も明媚で、なにより日本映画の嫌味がなくネットフリックスの一夜を過不足なく満たすさわやかなコメディだった。
──
メディアの持ち上げ度によって名実が成り立つのが日本。
たとえば三谷幸喜はよく持ち上げられる。だけど三谷幸喜ってそんなに面白い?面白くないとは言わないが、個人的にそれほどじゃない。
それに比べて板元裕二は面白いわりにメディアの持ち上げ度はほとんどない。
三谷幸喜はたまさか引き合いにしただけで罪はなく、言いたいのはマスコミがさかんに持ち上げているクリエイターやアーチストがほんとにいいのかという話。有名無実なやつが君臨している現象って結構あるよねという話。
だから、じぶんの内なる評価がメディアの持ち上げ度によって形成されたものなのか、じぶんが自力で発掘したものなのか、いちど検証してみるのがいい。
──
余談だが、かれらが活躍していることに文句はない。
しかしなぜ日本映画にはかならず安田顕と岡山天音が出てくるのか。
なぜ日本の映画(やテレビ)の助演俳優は集中稼働になるのか。
日本にはテレビや映画に出たがっている役者がいないのか。
韓国にも「この人よく見るなあ」と思わせる中堅助演俳優がいる。
だけど韓国はそういう中堅助演俳優が山ほどいる。
が、日本には安田顕しかいない。
なぜ新しい俳優にやらせないのか。
見知った顔しか認めないのは多様性の問題でもある。個人的には見たことのない俳優が映画やテレビに出てほしい。日本の人口が高齢者でどん詰まりになっている現象と、有名俳優だけで構成され刷新交替がなくどん詰まりになっていく業界の現象がかぶっていると思った。
30点
映画評価:30点
これは何処に焦点を当てているのでしょうか?
ミステリー?恋愛?コメディ?
どれも中途半端で、
どの要素もイマイチ
主人公に吉沢亮さんを起用しているせいで
冴えないイメージが全く湧かなくて、
感情移入できない
そもそも登場人物全員の恋愛観がバグってるせいで、ストーリーも入ってこない
どう考えても、
このストーリーに恋愛要素は不要だった。
そして、それらを抜きにしても
面白くなかったです。
【2023.11.30観賞】
お家でゆるく楽しむのが丁度いい🎵
予告編が面白かったから見たものの、それ以上の面白さはなかった。
ミステリーとしてもラブコメとしても、ゆるく軽いテイスト。
観た端から内容を忘れてしまいそう😅
宮崎あおいの可愛いさと、カスハラを取り上げたのは良かったかも。
自分のことを神様というなら神様らしく振る舞えとのセリフ。
個人的には、自ら神を名乗る輩は、みーんな厄病神と思ってます🤭
途中から流し見
坂元裕二らしい会話劇、ネットフリックス制作らしい豪華さを楽しめる。
ただそれだけストーリーは2時間ドラマスペシャルのような内容。
結構序盤から流し見してて最後はほぼ見てなかった。
個人的に宮崎あおいは役があっていない印象。
ロマンスラブコメ
2023
88本目
日本の映画って感じです。
音楽の使い方、役者の演じ方、伏線回収、カメラ割り。
どれをとっても日本人には見やすく軽い。
エッセンス的なサンスペンスも丁度いい??笑
1週間もしたら忘れてしまいそうな映画かな笑
で、軽いのだけは覚えてるから疲れてる時に観ちゃうのかも。
全体的にはポップな映画なのでまた見れちゃうんだよな。
宮崎あおいファンにたまらない映画なのかな?
自分には小悪魔に見えてしまいました。
子供が正座してご飯食べるシーンだけは少し胸苦しかったかな。
まあ、評価3なので良くも悪くもない映画でした。
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