エクスペンダブルズ ニューブラッドのレビュー・感想・評価
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【”ドッカン、ドッカン!。ジェイソンステイサムのアクション映画に移行したかと思いきや。新しい血も入ったエクスペンダブルズシリーズはこのトーンで良いと思うし、マダマダ続きそうだなあ。鑑賞後は爽快です。】
■バーニー・ロス(シルベスター・スタローン)は、CIAの要職マーフィ(アンディ・ガルシア:この人も不老の人だなあ。)から武器商人から核兵器を奪還する指令を下され、クリスマス(ジェイソンステイサム)等、エクスペンダブルズの仲間達とリビアへ向かう。
だが、バーニーが乗った飛行機が撃墜され、彼を助けようと持ち場を離れたクリスマスはマーフィの指示により、エクスペンダブルズから離れる。
◆感想
・などと、粗筋を書いてみてが、このシリーズはド派手なアクションをなーんにも考えずに見るのが最良なのである。
・それにしても、最後半までジェイソンステイサムのアクションシーンが7割(個人的な感想です。)大画面で炸裂する。核兵器を奪ったラフマト(イコ・ウワイス)との接近格闘戦やバイクでの大ジャンプシーンなど、迫力バッチリである。
ー ドルフ・ラングレンさんは、お酒など飲んでいないでもう少し、頑張るよーに。-
・今作では新しい血(新役)が多数登場するが、個人的にはバーニーの友だというデーシャ(トニー・ジャー)の活躍が良かったな。彼無くして、ラフマトがロシアに向けて核爆弾が搭載された船にクリスマスが乗り込む事は出来なかったし、彼自身船上で大活躍であったもんなあ。
■それにしても、流石百戦錬磨のシルベスター・スタローン。美味しい所は、バッチリ持って行きますな!!
<アクションは、無双ステイサムに任せ、要所をシルベスター・スタローンが抑えるこの作品構成は、私は良いと思います。
”消耗品軍団シリーズ”マダマダ、新展開も含めて続きそうです。支持!!>
タギれませんでした
誰だかわからない死体が出たってことは生きてるってことで、じゃあ、あの死体は誰なんだと考えながら観てましたが…
それじゃ、ただの人殺しですよ。
前作のハリソン・フォードのような、目玉となるキャスティングがなかったのも残念。
ジェット・リー、元気かなぁ。
最終作なのにキャストがショボい。
エクスペンダブルズシリーズといえば内容やアクションより他の映画では共演しない豪華キャストが一番の売りなのに今作はシュワちゃんにジェット・リーが居ないのは残念過ぎる。
代わり(?)のミーガン・フォックスやトニー•ジャーは悪くはなかったけどやはりパンチは弱い。
悪役もヴィン•ディーゼルとかもっと強烈なキャストにして欲しかった。
内容に関しては指輪を取られた仕返しとはいえ身代わりに殺すのはあんまり(酔ってたバーニーが悪いのに)。
吹き替えで見たけど声優に関しては全く問題無し。
きっとみんな待ってた!
ハラハラドキドキ…ありきたりの言葉ですが、まさにそれの連続です。
もぅ、きたーーーーって感じ。
ちょっとグロい場面もありますが、それも含めていいテンポで進んでいきます。
ラスボスは何となく途中で分かっちゃったのですが、それはたまたまかな。
なんだけど………半グレかもしれないけれど、この案件に関係ない人の命を粗末に扱ったから、⭐︎1個減点です。何なら2個減点したいくらい。残念!
好物はトラブル。
CIAからの新たな依頼を受けた消耗品軍団の話。
CIAからの依頼は核を操れる「起爆装置」の回収と武器商人の暗殺だったけど、バーニーの操る戦闘機が狙われ墜落、バーニーは死んだ?!からのクリスマスはミッション失敗で追放で始まるストーリー。
いやっ、冒頭からワクワク最高でした!
指輪を取り返しに行くクリスマスとバーニー、バイクに股がるシーンから渋くてカッコ良すぎるよ!ちょっと悪ふざけしながらのバーにいる奴との乱闘も笑えました。
シルベスター・スタローンさん年齢調べたら77歳!?こんな渋くてカッコイイオヤジは憧れちゃいますね。
あとストーリー上しょうがないけどバーニーの序盤から出番なしは残念、ラストのラストで戻ってくるのでなくもうちょっと早い段階でクリスマスとのタッグをもう少し観てたかった。
ジェイソン・ステイサム演じるクリスマス、本作も暴れるアクションとりあえず最高!
もひとつ残念は本作シュワちゃん出番なし!
ちょい役でもいいから出て欲しかった。
ジーナ役のミーガン・フォックスさん素敵!
やっぱり最高!
最初から大好きなスタローンが(つД⊂)と思ったら、やっぱり最後は出てきた!!w
展開は読めちゃうけど、めちゃくちゃ面白かったー!
個人的には男だけの筋肉祭が好きだけど、ステイサムかっこよかった!
こうでなきゃ!!
ああ良かったーでも、ジャンボシュリンプって奴はそんな悪いか? 最後笑い飛ばすのは酷過ぎる。
ミーガンフォックスエロ過ぎ、トニージャー物足りないけど、新年1発目景気付けには悪くない。
“インプロヴァイジング”という台詞が聴き取れ「一か八か」と当てていたようだが、ちょっと違和感。「アドリブ」か「俺のソロ」みたいにしてほしかった。
「カタギの人間を殺めてはいけない」という最低限のルールは守らないと・・・
「エクスペンダブルズ」と言えば、アクション・スターの豪華な顔合わせというのが売り物だが、今回は、イコ・ウワイスやトニー・ジャーの参戦はあるものの、やはり、出演者の小粒感は否めない。
主な見せ場は、リビアの廃工場と洋上の貨物船だけで、世界を股に掛けたようなスケールの大きさも感じられない。
敵が企んでいるのも、核爆発で第三次世界大戦を勃発させるという古臭い陰謀で、今日的なテーマ性など微塵もなく、いつの時代の話なのかと疑わせる。
登場人物たちの行動にしても、対空ミサイルの上をただ飛び回っていたり、監禁された仲間たちを助けに行くべきところを自ら正体を明かしてオートバイで駆け回ったり、見通しの良い甲板上を大勢でノコノコ進んで行ったりと、プロフェッショナルとしての所作がまったく見受けられないのは、お粗末としか言いようがない。
派手なアクションや立ち回りを作り出すためだけのストーリーの割には、シラットやムエタイの妙技が見られる訳でもなく(どうせなら、イコ・ウワイスとトニー・ジャーの一騎打ちが見たかった!)、合間に挟まれる会話もくだらなくて、退屈なことこの上ない。
極めつけは、シルベスター・スタローンの使い方で、序盤に、あっさりと退場してしまったので、せめてラスボスと対決するとか、仲間を救うために犠牲になるとかの見せ場を作れなかったものかと、物足りなさと違和感を覚えざるを得なかった。
それでも死体があったので、無理矢理納得するしかなかったのだが、その上での、ラストのあの復活劇は、いくらなんでも反則技なのではないだろうか?
結局、酒場にいたゴロつきを身代わりに殺してしまっているのだが、彼は指相撲に勝っただけで、何も悪いことはしていないのである。
これは、れっきとした殺人で、それをハッピーエンドとして笑い飛ばしていることに、何とも言えない薄気味の悪さと後味の悪さを感じてしまった。
2024 3本目(劇場1本目)
公開前から知ってはいたがスタローンの登場時間の短さがやはりショックでした。
年齢を考えると仕方ないですがやはりこの映画はスタローンがアクションをして成り立っていたと思う
また前作より時間が空いたこと、共演者の質が落ちてしまいB級映画になったかな笑
最後もそれだったら途中から登場してくれと笑笑
ステイサムの怪我しない無敵感をみたいかたはぜひ
ただ感じるだけだ"アツい"という気持ち
試写会にて鑑賞。
そこまで予習せず変に期待しないで観た結果、割と楽しめた。
もうステイサムが暴れてるだけであざーすって感じだしスタローンが映画と向き合ってるだけでもうありがとうと感じる。何よりトニージャーが嬉しい。出演してるのを知らなかったのでトニージャーのシーンがいちいちアツくて楽しかった。微笑みの奥にあるムエタイの鬼って感じが最高。もっと観たかった!
もっと観たかったでいえば敵役をしていたザレイド。もっとシラットバトル観たかったりなんて。もうあと一声胸が踊るアクション俳優に出てほしかったな。な、シュワちゃん。ジャッキーチェン!
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