貞子DXのレビュー・感想・評価
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貞子にお笑いの要素入ります?
ちょいちょい結構な頻度でお芝居の中にお笑いを入れてきます。観客に恐怖を味合わせるためかこれも結構な頻度で突然大きな音を入れます、でもそれは「恐怖」ではなく「ビックリ」ではないでしょうか?この映画は「貞子」のネームバリューを借りたお笑い映画です。なんかガッカリしました。
狙い過ぎ
157本目。
リング、らせんはビビった記憶がないから、スルーしようと思ったけど、小芝風花出てるから鑑賞。
最初の目玉焼きのSE、生放送なのに何故か、字幕テロップ、今のテレビに何故か繋げるビデオデッキ。
端子違うだろ。
いや、たまたま変換プラグあったのかな?
一応ホラーだと思うですけど、狙ってる感が態とらしくスベってる。
関テレ製作入ってるから、ツッコミながら観る映画なのかな?
"もう怖いかどうかなんてどうでもいい…"な映画
"貞子"はもはや"寅さん"何でしょうね。
(山田洋次監督には失礼ですが…)
どうせなら、年2回盆と正月とは言わんでも、せめて毎年盆にだけでも、貞子の新作を作り続ければ良いのでは?それなりの収益と集客が見込まれそうですよね…笑
そうやって、このキャラをむしゃぶりつくせば良いんですよ、日本映画界は…
どうせ面白い作品なんて作れないんですから…笑
それかいっその事こと、是枝何某とかに製作依頼してみては?
貞子がカンヌで映画賞獲るかも知れないし…笑
(んな訳ないか…)
2022年現在、コロナ禍の日本でジャパニーズ・ホラーはもう息も絶え絶えです。
誰か助けてあげて下さい…。
*SNS時代、貞子も進化しとるとおっしゃるが、怖くなければねぇ…そして、面白くなければ。アイデアが面白いだけでは…。
大して笑えない、変な三文芝居なんて要らないわ。
*韓国や台湾の映画会社が"貞子"をプロデュースしてくれたら、絶対に面白い作品が出来そうな気がする…!笑
三度の飯よりもホラーが好き!とか、お金と時間が余っている方は、どうぞ!
これは…コメディ🤣
全く怖くありませんでした(褒めてない)
怖いのは貞子よりテレビ局に出てくる着ぐるみキャラ。こっちの方が驚いた。
IQ200なのに耳に手をあてて変なポーズで記憶を思い出すだけの主人公より、感電ロイドさんの調査能力の方が賢くない!?
マツコDX?!
ホラーもコメディもストーリーも登場人物も全て中途半端で全然面白くないです。感染の設定とかコロナにかけたんだろうけどイマイチすぎる。テンポも悪く監督のセンスのなさしかない駄作。小芝風花のクールな演技はなかなかよかったんだけど。渡辺裕之さんの遺作になってたのが一番怖かった
面白かったよ!お笑いとしては❣️愉快❗️しかしホラーとしては出涸らし感、ツマンネ感に尽きる。
星は⭐️全て「お笑いエンタメ」としてのものね!
なんか昔の「川口浩探検隊」みたいに(知らねぇだろなぁ!今の若い人)
「ツッコミどころ満載」のコメディーとして気の利いた作品である。
ホラーとしてはこの映画コムでチェックインの数が「天間荘の三姉妹」下回るのが物語るように
さすがに作品を作りすぎて「出涸らし感」が半端なく。チットも怖くない。オワコンとは言わないけど
そろそろ感がある。
ワシも、リングだかから3D、過去2回、貞子には劇場でお会いしているが、少々お疲れ気味のようで・・・
ただ「コメディー」と割り切ってみれば、十分平均点以上だよ。
【悲しいつつ混みどころ😢】渡辺裕之さんの取り扱いが「腫れ物に触る」ごとくなる。のはやむを得ない。
不謹慎に話題に絡めるわけにもいかないし、かと言って「仕事として」リスペクトを欠いては失礼だから・・・
【楽しい😊ツッコミどころ】
・実は最強はIQ200ではなくて、引きこもり潔癖症パソコンオタクの「感電ロイド氏」。先回りして1人で神社で待ち構えてるのは、神がかり的な神経の図太さ。
・占い師王子王司、イヤイヤ動画撮ってないで苦しんでる彼女に駆け寄れよ!
・IQ200も最後は貞子の術中にはまっているが「心霊=怖がらないで、バカにすれば現れない」のが道理。
「方程式ではなくて、それ以前の道理」が一番重要。学問として知力の判断材料として「数的思考」は最重要は相違ないけれども「道理がわかった上での話」
・誰も貞子氏に怯えてばかりで殴りかからない不思議。ニッポン男児、女子として情け無い。ブッ飛ばしちゃえば!
・喫茶店の☕️渡辺直美風の店員が白づくめ!なんでやねん。コーヒーがなみなみ満タンにカップに☕️つぎすぎ。ただ「純喫茶のナポリタン」は貞子氏以上に絶滅危惧種なので、美味そうだった。貞子さんの話は置いといて・・全て美味しく頂いてくださいね。
・イヤイヤ最後は「with貞子」ダネ。そうそうコロナもこの方向で、会社も学校も遊びも全解禁で良し。マスクとワクチン徹底すればよろし。
なんだかんだで、有料パンフにも「ホラー👻とお笑い🥸」の融合と、制作者の意図が示されている。
併せて「霊媒師=エンターテナーの演技者」というのは細・・子氏や ギボンヌ・・子 さん 古くは百合・ゲラン氏等芸能メディアでの権威がいかに「作られた虚像」であるかの典型を示していて心地よい。
ただ、貞子氏は戦後生まれのこととなっているけども、日本人が意外と「鬼畜ではなくフレンドリーでおまけに土地まで分割してくれたGHQ米軍に気づいて、戦前の日本の精神主義にうんざりしていた時期だから」あまり戦前風の名前つける親はほとんどいなかったと思うよ。世界のホームラン王も昭和15年生まれだし、大女優沢村さんも明治生まれだから・・コレは蛇足。
まあ結論としては「見なければ観ないでそれで済むし、観たら観たで大損はない作品です。」別にIQ200どころか
IQ100以下【多分、今のワシのことですが?何か・・😤】で十分お気楽鑑賞作品。
有料パンフはチョット凝ったデザインでなかなか良い。
どうでも良い独り言ですみません以下・・
今、職場でも「DX」やたら聞いたり観たりするけど、デジタルなんやら・・・ってアホやなぁ
DXといえばマツコデラックスのDXに決まってるだろ💢
なんでも短縮するな!バカマスコミとバカサラリーマン。どちらが元祖だと・・
な、なるほど…
何度も映画化されてるうちにコメディに振るようになったのか、と思いました。
次の展開が、笑いかホラーか分からないところにとても緊張感を感じました。
なんだろう、、驚かし要素?が多くてくどかったです。そして演者さんたちもやたら『ビクッ』となるんですよね。あれなんだったんだろう。特に怖いわけでもないのでただただ疑問が残りました。
コレはない
いや、コレはない!
呪いのビデオが蘇ってSNSで拡散され世界中が死の恐怖に!って、作りようによっては最恐のコンテンツになり得たのに終始ドタバタ劇でちっとも怖くないしギャグは面白くないしIQ200の人の思考回路とは思えないし全然科学的論理じゃないし感電さんは役立たずだし王子はうるさいだけだし貞子のパロディとしても出来悪すぎ。
世界に誇るキラーコンテンツSADAKOをここまで貶めた罪は重い。
第1作の公開後本作まで24年が経過し、世の中からビデオテープが、作品から恐怖が消え去りました。
1998年に公開された第1作にあたる「リング」を劇場で見た感想は、怖さととエンディングの意外さですごい作品を見たというものでした。
時が経過し第1作のキーアイテムであったビデオテープはは世の中から消え去りました。
予告編で怖くないと言っていたとおり、作品から怖さを感じることはほとんどありませんでした。
はっきり言って本作はホラー映画ではなくコメディ・パロディ映画としか思えません。
あ、でもコメディ・パロディ映画としてそれなりに面白かったですよ。
ただ、これは第1作をみて本当に驚いた者の感想であって、見ていない人にとっての感想がどういったものになるか全くわかりません。
なお、他の方が指摘しているとおり、ツッコミどころは満載です。ほかにも占い王子はとてもウザいです。ついでに言えばヒロインの変なポーズはどの作品へのオマージュなんでしょうかね。
大好物!!『トリック』オマージュ連発
今作を観て思ったのが『トリック』という堤幸彦監督の作品に近い感じで個人的に楽しめました。
「怖さ」でいうと甘口な印象。しかし、この木村ひさし監督が「激辛」ホラー映画を作ったら、ぜひ観てみたい。
クズすぎて☆ゼロ。
無駄なセリフにムダなコントに無駄な効果音に無駄なキメポーズとか全部クズすぎてつまらん。極め付けは貞子もくず。世界観を監修したのが原作者…ついにここまで最低な貞子作品が仕上がるとは…金と時間を返してほしい…。
世界的ホラーアイコン
定番の人気シリーズで今回はIQ200の頭脳で呪いの方程式を解き明かすタイムサスペンスホラー。良くも悪くもこれが世界的ホラーアイコン「貞子」であり過度の期待を持たずに貞子ワールドを楽しみましょう。
2022-194
占いの王子様恐るべし
IQ200の天才がどう貞子に挑むか期待し劇場に。
しかし貞子以上に空気を読まない
占いの王子様に背筋が寒くなりました。
ジャー・ジャー・ビンクスを
余裕で許容出来る自分でも無理なウザさ😱
作品自体は怖さより面白さに
振り切っていました。
ホラーじゃない部分に魅力がある
大学院生の文華は鑑賞から24時間後に死ぬとされる呪いのビデオの謎に挑むことになり…。
リングシリーズ最新作。IQ200の天才、ナルシスト占い師、スーパーハッカーという貞子が霞むメンバーによる緩さが極まったシュールホラー。怖くはないけど感想を語るのが楽しい作品だと思います。
期待を持たずに見ることをキボンヌ😹
意外や意外、面白い。キャラも立っているし、決めポーズもケレン味たっぷりで、コメディパートは思い切りがいい。小芝風花と川村壱馬の息もぴったりで、くどいくらいに続くやりとりも最後には笑ってしまう。
でんぐり返しで殺される若い女性を見せられて、池内博之のインチキくさい霊能力者が登場するもんだから、今回の貞子は『Trick』風なの? なんて思っちゃいます。
そうしているうちに貞子がやってきて、ゾワっとするんだけど、ふざけたオジ貞子で、ゾワっとした気持ちが一瞬緩む。その緩んだ気持ちのところにジワジワ迫ってくる貞子が思いのほか怖い。
駄作に違いない。この気持ちを持ってスクリーンにのぞめば、貞子DXを拡散したくなること間違いなし。
期待を持たずに見ることをキボンヌ😹
売れるんだから、いくらでも擦りますよ!
「妖怪シェアハウス」を見て以来、大大大好きになってしまった小芝風花。そんな彼女の主演作。公開日に見ない以外の選択肢がありません。作品自体の期待値は貞子ということもあってかなり低いですが、小芝風花目当てにということで鑑賞。クッソおもんねぇわ!って言うつもりだったんですが、意外と悪くなく、嫌いじゃないタイプのホラーでした。
とりあえず、小芝風花はめちゃくちゃ可愛い。
色んな衣装があって、どれもお似合い。この可愛げのない役もハマっていまし、「妖怪シェアハウス」の時からは考えられないくらい、頭の良いキャラを好演していました。いい表情をするものです。これからも映画に出演してほしいな。
呪いのビデオを見たものは、24時間以内に白い服を着た長髪の女性に追いかけられて死に至る、貞子ウィルスに感染してしまうというストーリー。肝心のビデオの視聴方法はまさかのビデオデッキ。しかし、貞子ウィルスはSNSを通しての流行へと進化しようとしている。いや、面白い笑 設定がしっかりしているから、そこそこ満足できるわけだ。「それがいる森」とは大違い。脚本がとてもよく出来てました。
貞子=飽きられたC級ホラーっていうイメージだったのだけど、この新鮮さが気持ちよく、個人的にはとても楽しめた。貞子を使って驚かせることは難しいから、ストーリーで勝負しよう!と思い切った判断をした制作陣には拍手。致し方ないことなのかもしれないけれど、やっぱり怖さはほとんど無く、一切びっくりしないんだけど、終始雰囲気は良くて、安っぽい作品になっていない。
似ている作品としては事故物件みたいな感じ。
ホラー×コメディ的な。でも、本作はあの作品より全然真剣に取り組んでいるし、まとまりもいい。ちょっと上滑りしている部分もあるけれど、コメディとしてもまぁまぁいい。キャッチーな決めポーズは、作品が印象に残る素晴らしい考え!そして、確実にこの映画が上回っている部分がラスト。あの終わり方、もうちょいさりげなくやって欲しかった感はあるけれど、個人的にはなんか好き笑 上手い作り方!
感染とか繰り返されるとかネットの民度とか、今の世の中に対しての風刺のような中身であり、部屋から1歩踏み出してみようというセリフが上記の事柄の答えのように提示されていて、さりげなーく裏テーマを持たせているのが面白かった。テンポもいいし、小芝風花と川村壱馬のすれ違いコントみたいなのも笑えて、ホラー以外の部分で結構見応えを感じました。
ただ、想像通り物足りなさは感じてしまうし、なにより予告やポスターで謳っていた呪いの方程式が科学的に証明されなかったのが残念。もうちょい踏み込んで描けていたら、★4.0は有意に超えたと思う。どうであれ、カラダ探しには負けてしまうけれど、全然違和感なく楽しめる、木村ひさし監督らしい、そこそこ面白いホラーです。ハードルを下げてご覧下さい。
〜追記〜
貞子〈DX〉は、貞子は進化しようとしているということを掛けてタイトルにしたのかもしれないけど、これだと変に期待値上げてしまうよ。貞子Xくらいでちょうど良かったんじゃない?笑
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