劇場公開日 2022年10月7日

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君を愛したひとりの僕へのレビュー・感想・評価

全75件中、41~60件目を表示

3.0期待しすぎたかもしれません

2022年10月13日
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鑑賞方法:映画館

期待しすぎたかもしれません

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jung

3.0物語の発想は面白いが、

2022年10月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

通常スクリーンで鑑賞。
両方見たあとのレビューです。
こちらの君愛から見ました。
両方見た後に、順序を逆で見たらどうなんだろうと、まず考えてしまいました。
こちらの君愛は確かに哀しい物語だと思います。
(この作品、ネタバレせずにレビューが難しい)
設定自体が悪いのか、尺が足りないのか、私のオツムが足りないのかわかりませんが、少し釈然としない進行もあるし、いくらしおりへの思いが強くても、あれだけ近くにいる和音との間に色々感情が湧くと思いますが、本作ではあまり暦のそこの感情に触れてません。両方見れば確かにここら辺りの暦の思いも感じ取れますが、本作の中で触れないので、作品としての出来が
両方で1で片方で0.5になってしまう気がします。
★3になってしまった理由は両方1づつで、足したら3になってくれる出来に期待してました。
これだとオムニバス的に前半後半に分けて一本の映画で良いのではとも感じました。
あと、どのアニメもそうですが、ほんとに良い作品を作ろうとするなら声優さんは選んでほしいものです。
特に本作ではしおりの母親は聞けたものではありませんでした、ぶち壊しです。和音が大部良かったのはせめてもの救いでした。
個人的には、ラストがもう片方の僕愛でよかったかなと思います、本作はエンドロール後がありますが、僕愛はエンドロールで終幕でしたし。
ん~、でもそれも好みの問題ですか。
とにかく両方見ないと1にならない作品だと思いました。

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スキーヤー

3.5年寄りには難しい😅

2022年10月13日
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知的

難しい

パラレルワールドものはやっぱ難しいですね😅
普通の映画にしとけばよかった😅
僕愛を観れば、いくらか解ってくるのかなぁ🎵

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イロエンピツ

4.0小さい頃が。大切です。

2022年10月13日
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この小さい頃のエピソードで、深みが増す印象ですね。
個人的に、希望を持つ終わり方を支持したいので、君愛から、僕愛の順番が、良かったと思う。
胸を鷲掴みにされるような、切なさが、残ります。

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酒呑童滋

4.5「sausy dog 3ピースバンド」

2022年10月13日
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泣ける

知的

今年113本目。

何日か前ラジオでsausy dogの曲聴いて泣いたので今作もEDで泣きました。3ピースバンド。

ここ10年の映画ベスト2が2017年の「僕は明日、昨日のきみとデートする」「1週間フレンズ」でその理由が主題歌がそれぞれback number「ハッピーエンド」、スキマスイッチ「奏」と言うのも大きな理由です。その2曲と合わせてsausy dogの曲ここ10年でベスト3の映画主題歌になりました。
狂う程人を愛すって大事だと思います。

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ヨッシー

3.5if物かと思ったら違ってた。

2022年10月13日
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難しい

いや違って無いけど単純分岐物では無かった。
まさか並行世界だのタイムシフトだのそんな感じだった。二つの話の同時上映だけどそれぞれ密接にリンクしており…
簡単に言うと一つの物語の視点の違いだけと言って良い。

それにしても…作画が悪い。映画のクオリティでは無い。TVアニメレベル。緻密な描写は無く
今時のアニメ映画としては残念な作り。
ストーリーは原作未読だから分からないが
主人公の両親が離婚する時に父親と母親のどちらに行くかと言う事で異なる。異なるが…
恋愛物なんだろうけど主人公にもヒロイン達にもあまり共感できないしラブストーリーを楽しむ、でも無い。感動するシーンはあるが感動できない。誰向けの映画でどう推薦していいのか分からない。なんか惜しいと言うか残念な映画。それは対の映画にも言える。なのでネタバレや愚痴はそっちのレビューに書く。
実験的映画なんだろうけど、う〜ん。

最後に、この映画だけ本編がなんか尻切れっぽい終わり方でオチは無いのか?と思ったらエンドロールが終わった後のオマケ映像にオチがあった。取り敢えず場内が明るくなるまで見るべし。

追記 この金曜日からローテーションが変わってこっちが後になってました。

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ひろちゃん千葉

3.0こちらから先にみました

2022年10月12日
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パラレルワールドが当たり前の世界観でしたね。
なんとなく今までみてきた映画は、そこらへんの入り口がうまいのかスムーズに入っていくのですが、まだこっちの気持ちが追いついてないのに、マシーンとかでできちゃって、えー!ってなりました。
あと、主人公などが歳をとっていくのはいいんですけど、気を抜いてみてるとどれが主人公だかお父さんだかおじいちゃんだか見失う。女の子も髪型変えないほうがわかりやすかった。

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スエ

3.0こちらから先に鑑賞しました!

2022年10月12日
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泣ける

難しい

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リオウリオウ

2.0君愛を見た ひとりの僕へ

2022年10月12日
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泣ける

悲しい

寝られる

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ちんかわ

1.5【先攻】なぜまぜた

2022年10月12日
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uz

3.0さて

2022年10月11日
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ごっとん

5.0内容は難しい

2022年10月11日
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泣ける

楽しい

興奮

内容は難しいですが解れば格段に面白くなると思います

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かい

3.01つだけ見るなら君愛派

2022年10月11日
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くるみ餅

2.0ギミック以外にいいところはない

2022年10月11日
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悲しい

幸せ

寝られる

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t-dog

3.5和音の献身。

2022年10月11日
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Tonki

4.5まさかの君愛のみで感動!

2022年10月10日
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悲しい

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ゆきとう

3.5『僕』よりはわかりやすい

2022年10月10日
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根源的な「小説の映像化における難である説明セリフ先行」の問題は、『僕が愛した〜』と同じく存在します。

合っているのかどうか分からない理論説明が長すぎるものの、対話で説明する形をとっているだけ、まだ『僕が愛した~』より見やすかった。
またラストで「何が起きたか」が理解しやすい点で、フィルムとしての出来はこちらの方が好きかな。
あと、『僕が愛した~』は中学生みたいなプラトニックで構成されているが、こちらには少し性(セックス)の香りがあり、綺麗事の裏にある生臭さも描いていたのに好感を抱きました。
2本まとめて観る前提=2本で1作で作られているため、どっちが上とか言うことが不毛ではありますが。

主人公の声の宮沢くんに加えて、蒔田彩珠も棒気味で。
当てている本作のヒロインは、『おかえりモネ』のみーちゃんの陰っぷりに近いキャラなんだけども、声の演技指導的にあともうひと押し努力が欲しかった。

TVエヴァ『Fly Me To The Moon』みたいなエンドロールに吹いた。

どっちが先がいいかと、宣伝側がSNSで話題喚起をしていたが、「時間が合う方が先でいい」「ただし、間をおか当日か翌日くらいに2本とも観た方がいい」「1本観ただけじゃわからない」が私の感想と薦め方。

とはいえ、かなり設定厨が作ったようなSFテイストが強く、ジブリや新海誠作品が好きなような人みたいに、一般向けかというと違う。
また、いわゆるラノベ系のアニメ化というより、拗らせたセカイ系みたいなフィルムなので、アニメファン向けとも言えず、ターゲット客層が狭そうなことは言っておきたい。

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コージィ日本犬

3.52作品観ないとどちらも楽しめない?

2022年10月9日
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難しい

昨日の「僕愛」に引き続き、本日は「君愛」を鑑賞してきました。どちらかというと、本作の方が理解しやすかったですが、それは脚本のおかげというより、先に「僕愛」を観ていたからだと思います。

ストーリーは、両親の離婚に伴い父と暮らしていた小学生の日高暦が、父の職場で出会った佐藤栞と惹かれ合うものの、互いの親同士の再婚により兄妹になってしまうため、そうならない並行世界への駆け落ちを敢行するが、そこで思わぬ運命に陥ってしまうというもの。

大筋は時系列に沿って描かれており、先に「僕愛」を鑑賞していたおかげで、パラレルシフトのタイミングや、シフト後の違和感の正体もわかり、作品世界に浸りながら観ることができました。とはいえ、栞のサルベージ計画が本格化したあたりからまたもや理解が追いつかなくなってきました。というわけで、昨日に引き続き、理解することは諦めて、人物の心情に寄り添うことにマインドシフト。おかげでなんとなく穏やかな気持ちで、暦と栞を見守ることができました。

ちなみに、こちらの作品はエンドロール後の映像があり、これは絶対に観ないといけないやつなので、間違っても途中で席を立ってはいけません。ラストのセリフ(同日公開の「7人の秘書」とかぶる)も、「僕愛」にリンクします。あと、映像やキャストについては、「僕愛」レビューで触れたので割愛します。

さて、「僕愛」「君愛」の2作品を観ての総合的な感想ですが、まずは2本同時公開で並行世界の二つの物語を描くという発想は評価したいと思います。おそらく多くの人が気になって両作を鑑賞すると思います。加えて、複雑なストーリー展開と、両作にリンクするように散りばめられた伏線のおかげで、先に鑑賞した作品をもう一度観て確認したくなり、興行戦略的にもうまいやり方だと感じます。

でもね、本来なら一本一本が単体で成立していなければならないのではないでしょうか。複雑な展開のおかげでラブストーリー要素は薄まっているように感じましたし、もう一方の作品を観ないと理解できない部分が多すぎるように感じました。例えば、「僕愛」だけでは栞の存在が、「君愛」だけでは和音の存在が、意味不明に映るのではないでしょうか。「2作品観た人だけがわかるそれぞれの愛の結末とは」という宣伝文句は「単体で観ても楽しめるが、2本でさらに真の意味がわかる」と捉えていたのですが、どうやらそうではなく「2作品観ないとどちらの作品も楽しめない」という意味のようです。もっとも私の理解力が足らず、そう感じただけかもしれませんが…。

話題性があるので客入りは悪くないように感じましたが、総じて満足度はイマイチなような気がします。せっかくのおもしろい試みであっただけに残念です。

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おじゃる

3.0全てを見終わった俺、納得

2022年10月9日
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君が愛した一人の僕へ
僕が愛した全ての君へ
の順番で見てきました空き時間も少なくこの順番で見れましたが自分はこれでよかったと思ってます。
君が愛した一人の僕へ【以降、君僕】では並行世界の話と主人公に起こった選択、別れ、出会いがテンポ早く少し置いてかれそうになっていき
主人公の一途さが強調され狂気にも近い状態になっていく中、君僕でのヒロインを救う手段に行き着きそれを実行するっという流れ、コレだけだと
え?コレで終わり?っと、不完全燃焼感を感じながら僕が愛した全ての君へ【以降、僕君】を見ると何故か不満点が美化され最後には面白く感じている自分に驚きました。
多分、君僕で不幸せだった主人公が僕君では幸せに選択の違いによって起こる事象、影響もそれぞれ描かれていてとても面白くなっているのだと思います。

そして真に人として最高なのは僕君のヒロインの彼女だと思います。

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ムネガワ

2.0また、えるたそ‥‥

2022年10月9日
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鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

『僕愛』の方にも書きましたが、最初にコッチを観た方が良いと思われます。ただコチラはトムス社制作、アチラはBAKKEN RECORDと言うタツノコプロの制作ですので、ビジュアルの好みが分かれそうですがソレはどちらもあまり違和感ありません。

ヒロイン違いでコチラは親の勤める研究所で出会った少女とのアオハルネタが主軸に。その内容は『シュタインズ・ゲート』と基本的な構造が似ています。ただしコチラは『科学の机上理論』のゴリ押しで、ソレを成し遂げようと生涯をかけて奮闘するもの、肉の盛り付け方が異なる感じでしょうか。
それにしても『僕愛』に続いて鑑賞し最初に思ったのが、表題の内容ですw

作品そのものの評論は『僕愛』同様に酷評に尽きます。2作並行世界を別々に描いて双方を観賞させる目的が『金儲け』なのか? と思わされるくらい、ギミックの割にはソレが大して活きていなかった事。その辺はサスガ “Dentsu” と言ったところでしょうか。。。
個人的にはコチラの作品の方が、ビジュアル的にも内容的にも好みでした。ですが酷評を与えなければならない出来なのは双方同じです。

平行世界を『泡』に例えた時点で自分とは感覚が大きくハズレるため、余計に作品に身が入らなくなってしまいました。ネタは△、作画やビジュアル◯、脚本、演出や “中の人” は×です。ご都合や超展開+謎展開もさる事ながら、特に声優の丸太ぶりは苦痛で、(首脳スタッフに対し)いいかげんにしろとボヤきたくなるレベル。
政治と同じで結果が全ての興行ビジネスですから、人気タレントが「声優に挑戦!」を評価する事はありません。

持論で話が逸れますが、漫画アニメは複雑な『記号』の集合体です。歌舞伎の演技はデフォルメであり、実写映画やドラマの演技が用いられないのと同じ『様式』です。ソレを理解しないからあんな醜態に仕上がる。大人の事情だからと大目に見られるモンじゃない、コチラはお金払ってるンだから。

2作連続鑑賞でこの体たらく、正直脱力感にターボが掛かる思いでした。思い返すと、ココ数作劇場版アニメを鑑賞してきた中で、作品の構成要素で何か一つが極端に悪目立ちすると、ソレ以外も引きずられる様に良さを失う有様を数作に渡って見せられてきた気分です。

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Geso_de_Nyoro