劇場公開日 2021年8月6日

シチュエーション ラヴのレビュー・感想・評価

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2.0幼馴染み設定あるある

2021年8月8日
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楽しい

幸せ

高校生の恋愛を題材にした映画を製作するもコロナ禍で頓挫してしまった大学の映研サークルのお話。

例え話で超抽象的な縁起指導をするスノッブな監督のもと、撮影テイクが積み重なって行く様から始まり…。

序盤から醸し出す本心があり、10年後のシーン13へと繫がっていく感じは単純ながら切なくて面白かった。

ただね、コミカル描写が舞台劇的なノリのクドくグタグタな感じで、折角映画なのに滑りまくっていて残念。

それにしても頻繁に入る編集した跡の様なものは何だった?もしかしてガチで編集しただけ?

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Bacchus

4.0ゴールデンコンビかも

2021年8月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

磐石の俳優陣による贅沢な学芸会って感じ
(けなしているつもりはありません)
ただ、事前の情報、知識なしで観るのは厳しいかと
逆に主演の2人がアルプスの2人であること、そして他の俳優さん達を知る人にとっては素晴らしいプレゼント🎁のような作品です

小野莉奈さんてどこまで行くのか凄い女優さんなのかも

スピンオフ作品は絶対にセットで上映すべき😊
43才と18才?の謎のコンビ🙇‍♂️の不思議な踊りというかコメディというか爆笑です

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しろくま

2.0編集がガタガタで勿体ない。

2021年8月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

寝られる

初日の舞台挨拶付きで鑑賞。やたら眠かったのもあるが、どうもハマらず。ちょくちょくズレる感じの編集が気になった。1番最初のレビューがこの点数で申し訳ない。

『アルプススタンドのはしの方』の二人を主演においた、映画製作の物語。プロットは温かいものに仕上がっていて、聞けば納得する感じ。ただあらゆる要素を乗せているだけで混ざってない。こちらが蚊帳の外にいるような空気感も結構厳しく、何観てるんだろうかって思ったり。また、「シネマ・ロサ版」だったらしいのだが、どこがどうなのか…。言われてもねぇ…汗

小野莉奈と平井亜門のコンビはやっぱり盤石。すごく観ていて安定感があるし、キスシーンはこっちが緊張しちゃう。本人たちは「意外と…」なんて言っていたのが唯一の収穫。ただ、その他キャスティングはさすがに大学生に見えずなんとも。時間も経過したりして飛ぶので把握が難しい。

やっぱり編集が酷くて、傷のついたDVDのように飛び飛びなシーンもしばしば。さすがに詰めが甘いのかなと。気になってあまり入ってこなかった。

すごく言いたいことは分かるのだが、画が付いてこないのが勿体ない。もう少しいい編集だったらと思うばかり。

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たいよーさん。