アンダーウォーターのレビュー・感想・評価

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4.0流れが好み。

2020年9月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

深海におけるSFパニックホラー。

個人的には主人公ノラにとても好感を覚えた
また最後のクレジット手前の描写から
人間の欲深さや愚かさを認識されられた気がした、そんな休日の夜。

余談だが、ゲームの「Subnautica」等が
好きな方はとても刺さる作品ではないかと
思うので、是非鑑賞されたし。

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滝川

3.5テンポがいい

2020年9月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

『エイリアン』と『ライフ』を足して2で割り、舞台を宇宙から海底に映した感じの作品。冗長な部分がなく、最初から最後までテンション高めで一気に突っ走る作風はテンポが良くて好感が持てる。クールでかっこいいノラは『エイリアン2』のバスケスを彷彿とさせる。

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たろ☆

2.5LIFEの深海バージョン

2020年9月5日
iPhoneアプリから投稿

微妙。LIFE同様エイリアンのn番煎じ。SFホラーが万人向けを狙うと同じような話になっちゃうのどうにかして欲しい。クリステンスチュワートはクソかっこいい。

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fortune

4.0割と上質な深海SFパニックホラー

2020年9月4日
Androidアプリから投稿
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ニカ

3.0最近、若いアクション女優を覚えられない私なのです💦

2020年9月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

深海約1万1000メートルの資源採掘基地?が突然崩壊し始め、閉じ込められた数人が脱出を試みる話。
「YOU達は何しにここに居る?」ですので、人物設定が良く分からないまま脱出の行動が始まります。

「ああ、チャーリーズ・エンジェル(2020)に出てた主人公3人の内の1人、短髪白人女性だよね?」
ピンポン🚨正解‼️

「ターミネーター ニューフェイトでもサイボーグ女性で出てたよね?」ブップー💦不正解😩。
その女性はマッケンジー・デイビス。こちらはクリステン・スチュワート。

最近この2人の区別や違いが覚えられません😖

そんな女性の1人クリステン・スチュワートが活躍するアクションですが、殆ど深海用潜水スーツ頼りです。
怪物も出ます。

深海の薄暗さでの行動や怪物との戦いは悪くないんですが、やはり潜水スーツの耐久性が判りにくい。個々が着るスーツの耐久性は作者の思うがままなんですよ💦
「そりゃ無いぜ‼️」くらい耐久性に疑問が生じます。

また、何故吹っ飛んだか判りにくい、吹っ飛んだ後何故そこにいるのかも判りにくい。

深海版「エイリアン」をしたかったらしいですが、何一つ明らかにならないまま終了。
会社が何か隠していそう等、含みをもたせながら、、、1つぐらいは明らかにして物語を膨らませても良いのでは?😅

良かったのは映像。
続編は作れそうです。ヒットすれば💧

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巫女雷男

3.0リプリーになるスチュワート

2020年7月11日
PCから投稿

Kristen Stewart forgetting she has short hairというバイラルになった動画がある。
パーソナルショッパーの後でクリステンスチュワートが丸坊主になった。イメチェンにしても大胆である。インタビュー等で見るとけっこうファンキーな気性の人である。あんがい、オファーを敬遠する口実をつくったのかもしれない。理由はどうあれクリステンスチュワートのブロンド坊主はかっこよかった。

おそらくパーソナルショッパーのプレミアだがクリステンスチュワートが大量のフラッシュを浴びている。
そこで彼女は一瞬髪をかき上げる仕草をする。
が、すぐに思いとどまってその手を下ろす。
彼女はかき上げるべき髪が無いことを忘れていた。
指摘されて、はにかみ笑いをする──という、ほとんど一瞬の動画である。

カメラの前で髪をかき上げるポーズをつくろうとしたのはスター女優の意識だが、坊主頭を忘れていたことに無意識が介入している。その無意識がかわいい。で、バイラルになった。

この映画で再度坊主になっていたので、動画を思い出したのだが、やっぱりクリステンスチュワートの金色坊主はかっこいい。
ほとんど彼女を見る映画になっている。

はなからインナーウェアであらわれる。
華奢なひとだと思っていたが、おもいのほか肉付きがある。むしろたくましいほど。かるい衝撃だった。その体つきも、かっこいい。

映画は雑ぱくに言えば「こんどのは泳ぐんだぜ」と喧伝されたエイリアンの4作目のような感じである。船内もリアルで、メカニカルな潜水服のディティールもモンスターの造形もいい。スチュアートの顔にできる傷も、ややギークなめがねも、やたらきまる。

このひとのばあい傷もジュエリーにしか見えない。飾りっ気のないラウンドめがねも、鼻梁に横に入った切り傷も、がんらい美しさと無縁のものが、醇美なアクセントなってしまう顔立ちを満喫できる。

ヴァンサンカッセルはヨーロピアンな暗さをもたらしており、その暗さは好ましい。総じて晴れない映画だが、雰囲気も結末も楽しめた。
が、おそらくThe Descent(2005)的なところを目指した映画だと思うが、画の暗さに妨げられ、どちらかといえば、及第なプロダクトに仕上がっている。
スチュアートがひとりで価値をあげている映画だった。

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津次郎