劇場公開日 2020年8月7日

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ハニーボーイのレビュー・感想・評価

全40件中、21~40件目を表示

3.5タイトルなし

2020年8月12日
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鑑賞方法:映画館

このお父さんのその後が気になる…

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blue

3.0闇深いアメリカの現実

2020年8月11日
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アルコール依存症、児童虐待、児童ポルノ禁止法、AAでのセラピー……
これがアメリカの貧困層の現実か?
大人になっても、子どもの頃のトラウマを抱え、何が正しいかわからないまま、親と同じ道を辿っていく。
曝露療法を取り入れた施設での関わりは、心理学を学ぶものには必見かも。

大人になったオースティンも、子どもの頃のオースティンも、演技がうまい。

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ミツバチば~や

2.5こんな親はいやだな。

2020年8月11日
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鑑賞方法:映画館

不器用、というか大人になりきらない短絡おやじの話なような。子供が可哀想。シャイア・ラブーフも信念と役柄なんだろうけどこんな感じになってたんだなー。

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peanuts

2.0ベタ展開

2020年8月11日
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コージィ日本犬

3.5煙が目にしみる・・

2020年8月11日
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鑑賞方法:映画館

ノア・ジュプ君目当ての観賞
彼に煙草は・・似合わない💦

・・横暴な前科者のステージパパとの生活
哀と愛の狭間の中で葛藤しながらも父を支えようとする息子オーティスを演じたノア君は
期待以上の見事な演技でした!

切なく健気過ぎる眼差しに心・かっさらわれました🍀

少年から青年・・そして大人の俳優へと
確実にステップアップして行くであろう彼の成長をこれからも見守り続けて行きたいですね✨

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ねもちゃん

3.0過去を克服するシャイア・ラブーフ

2020年8月11日
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20064.父親の不器用な愛情。シャイア・ラブーフ自身の背景を知る

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movie

3.0ノア・ジュブがスゴイ !!

2020年8月10日
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鑑賞方法:映画館

うーん、シャイア・ブラーフの脚本ということで、
彼の人生が反映されているとしたら、
わたしは、彼のことを良く知らないので、
なんだか、しんどい幼少期だったんだなぁ...と同情というよりは、
淡々と受け止めました。正直、理解できたとは言い難い。

しかーし、オーティス役のノア・ジュブが、非常に素晴らしい !!!
父の愛を欲しながらも、大人を演じなくてはいけない達観したような
愁いを秘めたような瞳の演技が怖ろしいくらいだった。
アカデミー賞級のすごさ。

プールでのシャイ・ガールと踊ったりしているシーンは、
友だちと遊んでるような、ガールフレンドと楽しんでいるような
母親に甘えているような...なんだか切ない気持ちになりました。
このシーンは、映像もキレイで音楽も良くって好きです。

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hkr21

3.5シャイアの自伝

2020年8月10日
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父からのDVで大人になっても苦しむ姿が痛々しい、シャィアの実話、スピルバーグに気に入られ、輝かしく花開く。過去の話は全く知らず、その後問題行動で逮捕の繰り返し。俳優人生はまだまだ続く。

子役時代のノアとシャイア、大人役のルーカスヘッジスの演技が素晴らしく、涙誘う。
皆の演技が凄く脱帽。

ルーカスの作品をもっともっと見たい。シャィアの作品ももっともっと見たい。

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ken

3.5ノアジュプかわいー

2020年8月10日
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あとルーカスヘッジスの将来が恐ろしい。この年代の役ここのところ全部彼がやってるように感じます。そしてとても良い。彼自身も子役からやってるけど、このまま大人のいい役者になってほしい。

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三毛猫泣太郎

3.0父と子の物語

2020年8月10日
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鑑賞方法:映画館

親としての未熟さとの葛藤
父親の愛情を受け止めれない子供

子役だから、稼いでいるから、
養ってもらってるから、前科があるから。

色んな背景があるからこそのすれ違い。

小さなすれ違いは普通の家庭にでもある。

いつ許せるか、言い訳から解き放たれた時、
初めて、関係の構築はうまくいくのかもしれない。

難しい話でもないし、ストーリーは淡々と過ぎてく。
山場を感じることもなく、自分のストーリーがまだまだ人生の途中と言うこともあり、
終わりにスッキリ感が少ない。

彼が俳優人生をどう歩むかで、
この物語は完結するのかもしれない。

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うみ

2.0オシャレにまとまってる感

2020年8月10日
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鑑賞方法:映画館

90年代の描写がかなりレトロ感で、貧困を表しているのかオシャレ感なのか微妙に思えた。映画館で観たい映画ではなかったです。自宅でビール片手に観るのに程よい。

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zita

2.0目が細い私にはよく見えませんでした

2020年8月9日
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悲しい

単純

寝られる

人気子役の少年と、レイプ未遂の前科を持つ元ピエロでありマネージャーの父親との話。

父子家庭でモーテルで暮らす12歳の頃の話と、車の事故を起こし裁判の為に禁酒プログラムを受ける22歳の頃の様子を交えてみせて行く展開。

ませていく息子とか、オヤジのプライドと引け目とか良くわかるし、その先である10年後の息子というのも理解は出来るけど、やはりその間の紆余曲折が全てすっ飛ばされているし…何も感じない訳ではないけれど、特に22歳のパートは、それがどうしたの?に近い感覚しか覚えなかった。

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Bacchus

2.5盛り上がりに欠ける物語

2020年8月9日
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鑑賞方法:映画館

シャイア・ラブーフ脚本の自伝的物語。子役として有名な息子と、息子の稼ぎで生活している前科者の父親。そして10年後の息子の姿が交互に語られる。
アル中で前科があって妻に逃げられてて虐待が疑われたことのある父親。条件だけで言えばかなりのクズ親だ。それでも父親のことを愛し続ける。
自伝的内容だからかもしれないが、盛り上がりに欠ける。青年になったオーティスがPTSDに苦しみ治療している原因がよくわからなかった。もしかして父親にひどいこと言ったってこと?それだけで?とも思ってしまったので今ひとつ共感できなかった。
貧困層が住む集合住宅(モーテル的な?)の雰囲気とか、少年時代のオーティスの表情とかがよかっただけにもったいない。

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kenshuchu

3.5話に広がりがない

2020年8月8日
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エピソードが足りてない気がする。掘り下げれば話がもっと広がって楽しめたかもしれないが、作者のセンチメンタルが先行してるのか、作品としては広がりに欠ける。

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ドラゴンミズホ

3.5【"禁酒会"に通う精神的に不安定でやや粗暴な”ステージパパ”と子役との複雑な関係性を描いた作品。】

2020年8月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

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NOBU

2.0見慣れた作品

2020年8月7日
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寝られる

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J24

4.0過去のトラウマを作品に昇華させたシャイアラブーフに拍手

2020年7月31日
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シャイア・ラブーフの実体験に基づく物語を、本人自ら脚本を担当し映画化。

PTSDと診断された若手俳優が、過去のトラウマと向き合おうと葛藤する姿を描きます。

まずはやはり、親子を演じるシャイア・ラブーフ&ノア・ジュプが素晴らしかった!

『ワンダー 君は太陽』では主人公の親友を好演したノア・ジュプ君は、親からの愛情に満たされない少年の悲しみを的確に表現しています。

彼とFKAツイッグス演じる年上の女性が心を通わせるシーンは、どれも愛おしくてたまりませんでした。

シャイア・ラブーフについては、彼が頭をハゲ散らかして演じる父親ジェームズの姿がとんでもなく痛々しい。

息子を日常的に虐待する毒親であることは確かですが、
金銭面で息子に依存していることへの負い目、失敗を繰り返した過去への後悔など、
あまりに多くの苦しみを経験してきたことに同情させられます。

そんな本作は、過去と現在の親子関係に焦点が絞られており、作品のタッチは非常に内省的。

それでも、終盤の展開には思わず心が温かくなり、
親子の間には確かに愛があったこと、人は過ちを受け入れ赦しを与えられることを教えてくれます。

自伝的映画というだけあって、主人公オーティスとシャイア・ラブーフの実人生を重ねて見てしまうこと間違いなし。

「スピルバーグの秘蔵っ子」としてもてはやされていた彼がこんな苦しみを抱えていたなんて、
ほんのつい最近まで知りませんでした…。

これからのキャリアは右肩上がりだと信じてますよ!

『トランスフォーマー』の頃から彼を見守ってきたアナタにオススメ!

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せき

4.0オンライン試写会

2020年7月31日
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お父さん、悪い人じゃないんだけど..ダメ親父なんだよね。12歳の子どもにこんな事を言わせるなんて酷です。こんな父親に対してオーティスは健気で泣けます。オーティス役のノア君がまた可愛くて演技が上手い!家庭環境の大切さを考えさせられる作品でした。シャイアの作品は全てスコア高めなんですよね!やはり実力のある方なのでこれからの出演作も期待したいです。

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サラ

4.5シャイア・ラブーフが自身のつらい過去と向き合い立ち直っていくのをすぐそばで感じられる、そんなかけがえのない時間を共有できるすごい作品だった = 映画の魔法

2020年7月30日
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自分自身の物語を作れ --- すごくよかった。このシャイア・ラブーフ脚本主演による自伝的物語は、彼の何もかもさらけ出すような献身と、また本作の製作・創作に打ち込み向き合っている間にそうした過去の体験と折り合いを付け傷が癒えていったのを作品越しに見て取れる、単なる映画を超えた特別な時間が流れていることで、観客の心も間違いなく揺さぶるであろう掛け替えのないものになっている。勇敢に深くまだ深くまで飛び込み理解し赦す。恐らく本作内で、自身でそのピエロであった父を演じたことも、彼の言動や心情を理解する助けになったろう。だからこそ理屈じゃないPTSDに対する映画セラピー。それだけユニークな着眼点と熱演に下支えされ裏打ちされた確かな熱量。これこそ映画の魔法だ。
やっぱり僕はシャイア・ラブーフが大好きだ。自分の中でもうブレない軸がしっかりと一本あるのを感じる(作品選びとかにしても)。スピルバーグの秘蔵っ子として若かりし頃から脚光を浴びてから暫くして、次第にパフォーマンスアーティストとしての側面や時に警察沙汰になるような奇行ばかりが取り沙汰されるようになったりと、不思議な立ち位置になり、出演作の規模感もこうした小規模インディーズ系になったものも、それも間違っていなかったし、彼がどうなろうと僕は彼を応援し続けるだろうと思える。ドル箱スターになるよりも大切なこと、本作を見て自分の中ですごく納得した。彼はやはりメジャー映画で感情を疎かにするよりも、極々私的であったり日常を切り取ったりする中で誰か一人にでも確かなものを届けたいと思っているのではないかと。消費されるよりも本当の意味で後年にまで残る作品に出ることで役者として意味あることを、例えば見知らぬどこかの誰かに手を差し伸べるようなことができれば…と願っているのではないか、なんて。
糞の中心の白い斑点 --- 1995年のシャイア・ラブーフ × 2005年のルーカス・ヘッジズ(現代名作ドラマに欠かせない存在)、そして彼ノーティス = シャイア・ラブーフの子供時代を演じる本作の顔ノア・ジュープの素晴らしい演技。本作が初監督作品とは思えぬアルマ・ハレル監督の距離感。冒頭の『トランスフォーマー』を彷彿とさせる撮影シーンから、時に張り裂けそうなほどのルーカス・ヘッジズの何もかもさらけ出すような叫び。人は誰でも誰かを恨んでいる、けどいずれはそれを取り除かないと。恨みを捨てないと命取りになるから。もう誰も腹を立てない、そうなりたかった。余韻がすごい。表現が表現である意味を見た気がした、そいつは決して廃れたりしないんだ。ボブ・ディランの曲が流れる中、実際の写真が映し出されるエンディングまで本当に良くて心温まる。君と張り合う気はないよ、俺が本当に望むのは君と友達になることさ

P.S. ルーカス・ヘッジズは本作にしてもレスリング選手役を演じた『WAVES』にしても最近は少し前までのイメージと打って変わり肉体が締まっている。あと、FKAツイッグスはやはり綺麗
6号室 COMBAT VETERAN
♪オール・アイ・リアリー・ウォント

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とぽとぽ

4.0タイトルなし

2020年7月14日
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鑑賞方法:試写会

感情をコントロール出来ない不安定な父
父を愛する息子オーティス
そして大人になったオーティスは
リハビリ施設に入るもPTSDに苦しむ
.
父から唯一学んだことは『痛み』
.
ニワトリは父なのか息子なのか
ピエロ姿の父
息子自身もピエロなのか
バイク
父の後ろに乗る
父を後ろに乗せる
そして一人…
彼は人生を歩みだす
.
言葉は人の心を傷つける
暴力的でありながらも
親子の愛が描かれている
叙情的な作品
.
.
シャイア・ラブーフが
依存症のリハビリ中に自らの体験を
プログラムの一貫として書いたもの
天才子役ノア・ジュプと
ルーカス・ヘッジスが息子役
そして
シャイア・ラブーフが父親を演じています
.
"ハニーボーイ"は子供時代の
シャイアラブーフのニックネーム
エンドロールで流れる
ボブディランの"All Really want to do"
ストーリー…
この人生に重なります

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lily