劇場公開日 2021年3月12日

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ブレイブ 群青戦記のレビュー・感想・評価

全301件中、141~160件目を表示

1.5三浦春馬の存在感!

2021年3月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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チャカチャカ

2.5あるあるな展開が目白押し

2021年3月21日
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興奮

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かつ

織田信長の砦を攻める!(信長と戦うとは言ってない)

2021年3月21日
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鑑賞方法:映画館

殺人集団とアスリート集団が戦をする話

原作未読です
三浦春馬見たさと予告編で興味が沸いたので鑑賞してみました。

生死を賭けた高校生サバイバル物と言えば「バトルロワイヤル」を思い浮かべてしまうが、本作は少なからず影響を受けているように感じた。
バトロアを見た時リアルに学生だったのでよく友人と妄想話に花を咲かせたのもいい思い出です。
学生の頃にもし自分がその状況になったらどうする?の代名詞はバトルロワイアルとゾンビ系映画!

本作で妄想したくなるかどうかも重要な要素だったのだが、年を取ったせいか細かい所で「いや、無理でしょ」とか「ありえないわぁ~」とか思ってしまった。
いつからこんなつまらない人間になってしまったのか。
無意識に作品の荒さがしをしてしまったので純粋に楽しめなかった。

各々の特技を生かした戦法で戦国武者とどう戦うのか、そこにリアリティは有るのかが自分としては注目だったけれど、全編を通して不満というか納得できない点が多く有った気がする。

いくら部活で全国トップクラスの成績を残せたとして、本気の生き死にで実力を発揮するのは難しい。
相手が常に生死のやりとりをしているのならなおの事、普通に考えてもまったく生き残れる気がしない。
武術系の部活ですらルールに守られている訳で、ルール無用の戦国時代に通用するのか?
どうなるんだろうと思って見てたけど、高校生側が無双する展開でなかったので安心した。

序盤の殺戮シーンはとてもよかった、昨今のゆるゆる日本映画でここまのショッキング映像はなかなかお目にかかれない。
結構グロくて、制作側の強気な姿勢に好感が持てた。

相手を殺害せざるを得ない状況に追い込まれるが実行できない葛藤もよかったし、覚悟を決めて戦場に出ていく姿も胸を熱くさせた。
なにより若手俳優陣の本作で爪痕を残そうとする本気度がそれぞれから伝わってくる。
それぐらい各キャラクターが濃かったし見せ場があった。
メインキャストの安定感と脇役の存在感が作品全体を盛り上げていたと思う。

いいシーンも演者の気迫も多かったのだが、ストーリーが残念の一言。
正直、不満を挙げるなら切りがない。マンガなんだから目くじら立てるなで一蹴されるので多くを語りませんが。色々無理がある。

主人公達の強みは戦国時代にはないスポーツの特性を生かした奇襲。
相手が「未知のものには恐怖する」とエリートスポーツ集団の実力で勝負する。

そもそも未知のものに恐怖するのであれば最初に高校ごとワープしてきた時に攻め手は戸惑うのでは?
一度殺せるとわかった相手にそれほどの恐怖は覚えないだろうし、後半の高校生側が攻める展開は結構無理がある。
奇襲という割に正面突破だし、殺傷武器が弓と刀だけなので、もう戦国時代の足軽をなめすぎ。

高校生を殺人者にするのはよろしくないとの大人の都合があるのだろうが、殺戮される側はOKで殺戮する側はNGなのも不思議な話です。
あんまり殺戮をOKにしちゃうと教育上よくないのはわかるけど、作品の根幹である生死のやり取りがガタガタなのはいかがなものか。

戦国時代を生きる者はいわば戦闘のプロ、殴る、蹴る、タックルなんかを怖がってちゃ生き残れないはずなんだけど・・・

映画には勧善懲悪が必要、そうでなければすっきり終われない。そしてこれは全年齢対象作品。
殺人を犯した人はどうなるのか?死ぬか、何かの犠牲を払う必要が出てくる。
そう考えると簡単にラストの展開が読めるし驚きや感動は無かったですね。

最後、ヒロインの山崎紘菜がとある絵を見た時に見せる笑顔は感動を誘うはずの場面のはずですが、自分としては笑いをこらえるのが大変でした。映画の締めがあれでいいのか?

文句ばかり書く殴ってしまったが、三浦春馬よかったです。
将来の邦画を背負っていく若手が見れたこともよかった。

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劇中セリフより

「もっと自分を信じればいいのに」

実力が有り、数少ない席に座れたならば全力を出して欲しい。
その席に座りたくても座れない者もいるのだから。

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フリント

2.5歴史マニアの蒼(真剣佑)の成長物語

2021年3月21日
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悲しい

怖い

人がやられるシーンが残酷で苦しい。。。
三浦春馬はピカイチの演技だった!

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ほんのり

2.5思っていたよりも血なまぐさい

2021年3月20日
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怖い

単純

興奮

青春映画かと思っていたら、序盤から殺戮シーンで高校生たちが死ぬこと死ぬこと。いくらトップアスリートだからって、殺す気満々の刀や槍で武装した兵隊と戦ったら、そりゃあ死にますわな。主人公や敵役のキャラクターも今一つ描写不足で没入できない。タイムスリップものは嫌いではないのだが、全体的にストーリー個々の構築が浅いなあと感じてしまった。題材も出演者も悪くないので少し残念。

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すみれ7878

3.5原作は読んだけど

2021年3月20日
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泣ける

興奮

ストーリーは全然違ったので先が読めずドキドキハラハラできた。
前半の攻め込まれるシーンはこれでもかって言うくらい迫力で味方が惨殺されてたのに対し、合戦で攻め込むシーンが迫力が弱かった気がする。。リアルと言えばリアルだけど。
三浦春馬の演技は素晴らしかった。今更ながら惜しまれる俳優でした。。

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あんげら

4.0面白かったです

2021年3月20日
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原作未読です。
予告を観て、高校生が力を合わせて戦う友情青春ものかな、と思っていましたが、
チケット購入時にPG12と出て、あれ?となりました。
グロデスクは苦手ではないので問題はありませんでしたが、
どこから大変なことになるのかな、と思っていたら冒頭から凄くて、うわーとなりました。
主要人物は残って欲しいと願いましたがそんなことはなく、
悲しくなるシーンも多々ありました。

残念なのは仲間とのお別れを
敵がちゃんと待っていてくれるところと、
ラストの何事もなかったような学校でした。
先生も何人か居なくなっているかと思うのですが、どうなっているのでしょうか。
他にも疑問点はありますが、観て良かったと思っています。

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はな

3.0若手イケメン

2021年3月20日
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原作未読。三浦春馬が出ている!好青年役が似合う。
話は戦国自衛隊ならぬ、戦国高校生。はじめのゾンビのような敵の襲撃はバイオレスで怖かったが、その他は、なんだそれ?な展開。みんなあっさり死にすぎ。まあ、若手イケメン俳優が勢揃いということで。高校生にしては老けすぎな人もいたけど。
ラスボスの武将がくさ過ぎて笑ってしまった。

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mz

3.0展開が読みやすい

2021年3月20日
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脚本なのか原作なのかわからないけど、全体的に捻りもなんもなく、見た場面のまま、ほぼ思った通りに展開していくので拍子抜けした。それぞれの場面が力が入ってて素晴らしいだけに物足りないように思えた。
なんとなくだけどタイムスリップもののルールがあるような気がするんだけどそれが崩れてるのでラストシーンはちょっと興醒めした。
現代のスポーツ、知識VS戦国という構図と役者の演技は面白かった。

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Reo13

3.5敵も味方も

2021年3月20日
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みんな若手役者で構成されていて、爽快感があります。設定も面白いし、展開が読めないので、飽きないです。戦国時代だから仕方ないけど、死人が山盛り。

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ごっとん

3.5若手俳優勢揃い

2021年3月20日
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三浦春馬さんが出ているからと観に行きました。
若手俳優が多い中だからか、少ししか場面がなかったのに松山ケンイチ、三浦春馬の貫禄のある演技が際立って見え、流石だなと思いました。

真剣佑も良かったのですがこの映画では真剣佑より渡邉圭祐の殺陣、演技に目を引かれたので今後が楽しみです。

作品は原作を読んでないのですが、想像していたよりリアルな演出でした。
最近の私の身近ではあまり感じる事のないスポ魂や仲間の為に…ってのが大前提だったのが少しこそばゆい感じがしました。
ストーリー的にはハッピーエンドとかで終わる学園物ではなく面白かったです。

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ともち

3.0キャストが良いから★3つ

2021年3月20日
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映画を鑑賞してから時間が経っているのですが、感情移入できる箇所は何ひとつなかったような。
前半は、なかなかグロいですね。
すでにストーリーも忘れかけている・・・

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MiMa

3.0春馬さん演じる家康様は別格です。

2021年3月19日
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春馬さんの言葉には胸がささりました。

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おねこさん

2.5【タイムループ考】

2021年3月19日
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ワンコ

1.0予想を上回るグロさ

2021年3月19日
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鯖缶

0.5春馬さん以外、いいとこのない映画。

2021年3月19日
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AYU K

4.0物事、上手くいかないリアルさ

2021年3月19日
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悲しい

単純

興奮

久々のタイムスリップ物ということで期待して見に行ったところ、冒頭からの大量殺戮シーン。なんでPG12?と思ってたけど、その理由はこれですね。

全編通して容赦なく殺されていく高校生が、昔見た「戦国自衛隊」を彷彿させます。物語の中心的キャラが一人また一人と死んでいく。近代人が必ずしも強くないという現実に、戦国時代のリアルさを感じました。

所々、暴れん坊将軍のように「なんで今攻撃されないの?」っていうシーンもあるけど、まあそこはストーリー的に仕方ないかなと心のなかで妥協。

フェンシングや木刀で敵を倒すのはまあ分かるとして、野球ボールで甲冑の武者と渡り合おうとする雑なストーリーがちょっと残念かな。ここをリアルに描けば、斬り捨てられて終わりでしょう。

葵のラストシーン、これも戦国自衛隊と同じく、万事上手く行くことのない現実的な流れが、リアルで良かったと思います。

キャストについて、三浦春馬、改めて見ると本当に演技上手いですね。惜しい人を亡くしました。松山ケンイチも流石です。あとはまあ勢いある若手を高校生役に起用して、青春モノのような人間模様となってました。

総評としては予想以上の大作。良くできた映画でした。

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今この時を大事に

0.5映画を途中で帰りたいと思ったのは初めて。

2021年3月19日
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まずは、面白くない。
途中帰りたくなります。

良いところは
三浦春馬さん
新田真剣佑さん
松山ケンイチさんの演技が
素晴らしい。以上。

ストーリー、構成、しょうもない。
シビアな映画ならたまにいれる笑いの要素は滑り倒してるしそれぞれのファンが沸いてるなとしか思わない。

同じパターンのお涙頂戴シーンが5分に1回流れてなんの感情移入もできずお世辞にも面白くはない。

撮影進めてて途中でつまらないと気づいても引き下がれずとりあえず出したの?って言う感じ。

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saku endo

3.5ドキドキした。

2021年3月19日
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myuw myuw

4.0「一所懸命」の意味

2021年3月19日
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泣ける

悲しい

主要キャストは好きな方が多く、本広監督の作品も好きなので、予告を見たときから楽しみにしていました。

正直、突っ込みどころは色々ありますが、、
役者さんたちの演技・アクションが素晴らしかったし、映像もキレイで、メッセージ性のある作品だったので、私は見てよかったと思いました。

生徒や武将たちがそれぞれの「一所懸命」な様を体現していて、子供にでも伝わるようなシンプルだけど強いメッセージ性があるように感じました。

PG12で、刀で斬られるシーン等は過激だとも言われていますが、海外作品の比ではなく、逆にこれくらいでないと必要なリアルさには欠けると思うので、私はこれくらいで良かったのではないかと思います。
ただ、高校生たちの姿を見ているのはとても辛かったです。。

どのキャストも素晴らしい熱演でしたが、中でも、三浦春馬と松山ケンイチは際立っていた。役柄と演出の影響もあるんだろうけど、、2人が映ると、空気が変わるというか、締まるというか、画面からもオーラみたいなものを感じました。

個人的には、三浦春馬の元康だけでこの映画を見る価値はあると思っている。だから星+0.5。それくらい、本当に素晴らしくてカッコいい‼︎
もういないなんて、やっぱり信じたくないよ、、と、改まりたくなんてないのにまた悲しくなってしまった。

鑑賞後、「一所懸命」の意味を改めて考えて、
戦国時代の価値観や徳川家康という人物に対して、興味が湧きました。

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まりも