劇場公開日 2020年9月25日

映像研には手を出すな!のレビュー・感想・評価

全172件中、21~40件目を表示

1.0んー

2022年3月9日
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原作もアニメも乃木坂も好きですが
映画、実写になると、、、

ドラマ見とかないとわからないパターンの映画は
映画といえるのか?

お金を出して初めて見る人ははたして面白いのか?

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TKR

3.0なんだかテンポが悪い

2022年3月5日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

萌える

ドラマなら尺も短いしCMも入るから気にならなかったが、映画だとテンポの悪さを感じる編集だった。特に序盤のドラマの振り返りは退屈このうえない。
浜辺美波、適当に出すぐらいなら出さなくていいだろ。次回作の前振りななにかか?

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佐ぶ

3.5アイドルなのに演技うまっ

2022年3月4日
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楽しい

単純

原作未読、ドラマ未視聴、乃木坂メンバーはバラエティで出演される方しか分からない程度の知識で見ました。

まずメイン3人とも演技がしっかりしている!正直演技には期待していませんでした。というのも、私が学生時代全盛期だったAKBのドラマ「マジすか学園」が脳裏によぎったからです…。当時ファンだった私でも擁護できないくらい殆どのキャストが棒読みに近かった記憶があります。
それに比べて乃木坂キャストの演技は上手かった!ギャグの部分は殻を破ってやりきっているし、齋藤さんの泣くシーンもキャラに合わせて大粒の涙を流してましたし、すごいなーと感心しました。演技指導とか力入れているんでしょうか。演技良かったです。

肝心の内容は「展開が早いなー」という印象。一個一個のトラブルがあっという間に解決して次のトラブルへ、といった感じで、気づいたら文化祭終わってました(笑)
学生時代の目まぐるしさを表しているなら作り方は正解かも。あとは仰々しく最初に登場したピュー子が話の根幹に関わるかと思ったら大したことないし、台湾行ってその後何ごともなく物語が終わってしまい浜辺美波さんの為に使われた感が残念でした。総評としてはファン向け映画としては★4、ファン以外の方なら★3かなという印象です。

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mi2

3.5アイドル映画だからってアイドル出して演技させれば後はどうでもいいってもんでもないと思う。

2021年11月28日
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この作品はNHKのアニメから入って、原作読んで、実写ドラマ見るという順番だったけど、アニメは声が嫌いだった。

浅草氏役の伊藤さんは少年風の声だったし、金森氏役の人はおっさんぽい声だった。

これは女の子がやっているから面白いのであって、男だったら面白くない。

ドラマは乃木坂の人気メンバー3人でやっていたし、CGとかも使ってお金をかけていたので、実写ドラマの方が面白かった。

映画版はさらにスケールアップして面白くなっているのか?と期待して見に行ったのだけれど、正直言って期待外れだった。

冒頭に人気女優の浜辺美波さんが、よくわからない超能力者みたいなキャラ(『天気の子』?)で出てきて、後でなにか絡んでくるのか?と思って期待したけど、全くストーリーには関係なかった。

何で出したのか意味がわからない。

浜辺美波さんは客寄せパンダというところが本当の役だった。

あと最初の方で出てくる落語家みたいな3人は何だったんだろう?(芝浜高校だけに落語の『芝浜』?意味がわからないけど『羅生門』?)

今までのストーリーを説明するための人だと思うけど、前のドラマでも他のコンテンツでも全く見た記憶のない役者さんだったし、すごく無理のある芝居と台詞で違和感しかなかった。

それと並行して、生徒会の防犯会議みたいなところで、また前のドラマのストーリーを説明するんだけど、これも設定に無理がありすぎておかしな感じだったし、ちょっと説明がくどすぎると思った。

そんなに複雑な設定でもないし、映像研究会と称して、アニメを作っている変わり者の3人組くらいのことがわかれば十分だと思った。

内容的には原作のロボット研究会編だったけど、設定と台詞を多少とった程度で、あとはオリジナルストーリー的なものだっった。

だけど新しい魅力を出してくれるのか?と思うとそうでもなくて、平行して撮っていたのかもしれないけど、大部分ドラマの焼き直しで、あまり新しいところはなかった。

予想では桜田さんのやっている百目鬼中心でやってくれるのか?と思っていたけど、やっぱり原作にあるから申し訳程度に出しただけだった。

桜田さんの百目鬼はすごく合ってたし、面白いキャラで、数少ない出演者との絡みも面白かった。

百目鬼中心のストーリーだったらもっと面白くなったと思う。

全体的な印象としては”ドラマの総集編プラスおまけ”という感じかな?

浜辺美波さんや乃木坂の3人は可愛いし、見ていて楽しいけど、アイドル映画だからってアイドル出して演技させれば後はどうでもいいってもんでもないと思う。

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Push6700

3.5コメディです。

2021年10月10日
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原作はとても真面目な作品です。(登場人物はかなりぶっ飛んでいますが···)実写化にあたってコメディになってしまった。出演者たちはかなり頑張っています。真面目路線で頑張ってもらいたかった。

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ありんこ

4.0キャラハマってるじゃん!!

2021年9月12日
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鑑賞方法:VOD

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幸せ

ホント面白かったですっ!
正直、アイドル映画だろ?と偏見を持って見始めたましたが、3人とも結構ハマってて、特に金森氏役の梅澤さんなんか、この後アニメを見た時にダブって見えるくらいでした!
確かに演技力はまだ足りないと思いますが、それを超える役の没入感と熱意を感じました。
そうとう研究したんだろうな〜
とにかく面白かったです!!

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ASA

0.5まじふざけんな!

2021年8月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

以前観させて頂いてYouTubeで勝手に予告編が流れ出しあの時の感情が抑えられなくなり投稿することにしました。

メイン3人

キャラ設定がなかなか濃ゆいので比較的演じやすいはずなんだが
頭空っぽで外見装ってそれっぽいテンションでやってる茶番劇。
もうそういう風に見えたら最後。
何も入ってこない。特に主人公ふざけんな。
二度と芝居しないで欲しいです。
アイドルだけやってろ。

3Dはとても素晴らしかったです。
あのロボットをあそこまでかっこよくしてくれて本当感動してる。
芝居を気逸らすのが本当邪魔だったわ。

3D製作者と原作者に台無しにしてすいませんでしたって謝ってこい!
プロデューサーと一緒に。
そういうレベルのもん作っちまったんだよ!

あとプロデューサーこういう実写は半端な素人役者にやらすな!
半端じゃ半端じゃないかだって?
そんなん原作の熱量見ればわかるっつうの!
全然気合いがたんねぇんだよ!
実写化するなら比べられるのが当たり前なんだよ!
せめて原作の熱量超えてこい!
別物になっちゃうから!
だったら最初から別物作れ!
アイドルが可哀想だろが!

本当勘弁してくれ。お願いだから。
こういうのは原作が大好きで大好きで大好きで仕方ないってクリエイターが集まって初めてできるんだから。
最初から妥協するような寄せ集めで中途半端にこの原作を実写化すんじゃね!
せめて高校生の文化祭にでも提出しとけ!
全国に見せるような物じゃない!

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3601

3.5羅生門パロディは笑った

2021年7月19日
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鑑賞方法:DVD/BD
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といぼ:レビューが長い人

3.5結構いいですね?!

2021年6月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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楽しい

正直封切り当時も「アイドル映画でしょ」って思いながら観過ごしてました。今回もWOWOWで初放送らしいので観てみようか、くらいの軽〜い気持ちで臨みましたが、結構面白かったです。アニメも全く範疇外でしたが『帝一の國』を観た時同様『なんかみっけもん!』みたいな感覚です。
ジャニーズものやアイドルものを偏見なく観ることをモットーにしていたつもりですが最初に書いた通り少し侮っていたこと、反省しています。

でも私の中では「アイドルは複数じゃなくて1人でもがんばってなきゃ」ですし複数のアイドルはモーニングコーヒー飲もうよ〜の頃で止まってました。
一応『乃木坂』メインとの前情報だけあったので「主人公の齋藤さんってモーニングショーで玉川さんとやりとりしてる元乃木坂のアナウンサーじゃないの?」「梅澤さんって片瀬那奈の若い頃みたい」くらいで、逆に浜辺美波さんをこんな贅沢な使い方していいの?って思いながら観てました。

勢いのあるアイドルを使わなくても『アルプススタンドの〜』みたいに「この人誰だっけ?」みたいな配役でもよかった気がしました。
でも単純に面白かったです。『前田建設〜』の監督さんなんですね。ロボットものは得意?
昨日『地獄の花園』観てきたばかりなので免疫ができてたことも否めませんがお気軽に肩ひじ張らず楽しめる映画でよかったです。

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marimariパパ

3.5内容は思っていたよりは良かった。 ただし、前半のTV版の振り返りは...

2021年6月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

内容は思っていたよりは良かった。
ただし、前半のTV版の振り返りは、TV版を見ていた人には退屈だし、見ていなかった人にはわかりにくい。
実写版オリジナルな部活動や、浜辺美波さんのシーンは必要なのか?
主役3人のシーンは中々良かったのに、無駄が多すぎて勿体ない。
あと、完成したアニメをもっと写すべき、CGではなく。アニメ制作の話なんだから。

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つべ太

2.0毎度お世話がせします

2021年5月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

高校のクラブ活動で映像研を立ち上げるが、統廃合の対象となり、ロボット研とコラボして乗り切ろうという話。
アイドル映画です。

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いやよセブン

1.5観るに値しない作品と判断し、20分程度で離脱。 必要以上に芝居がか...

2021年5月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

観るに値しない作品と判断し、20分程度で離脱。
必要以上に芝居がかったセリフ回し、早口で何を言っているのか分からない部分も多い。
乃木坂のファンだけが楽しめる作品かな。

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省二

1.5アイドルの魅力満点、映画は残念

2021年4月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

アニメの実写版という方向から鑑賞すると絶望的な駄作。冒頭からストーリーが無茶苦茶で訳が分からない。出演してるアイドルが好きな人はガマンできると思う。アイドルを汚す演出が一切ない。

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0313055

3.0えーと

2021年3月22日
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鑑賞方法:DVD/BD
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くりーぴーなつ

3.5黒澤オマージュに手を出した!

2021年3月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

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しゅうへい

3.5イマジネーションはいつの時代も✨

2021年3月5日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

原作&アニメは見ず。乃木坂の3人は知っている条件で視聴。

部活過多にて統廃合を検討する大生徒会に目をつけられた映像研究同好会(以下映像研)の話。

部活がかなり有って、似たモノ同士だろうと思っちゃう部活もあり、映像研を取り巻く部活はイロモノ揃い✨

空想科学に夢を持つ。(死ぬほどめんどくせぇw)
イマジネーションはみどりの手に(齋藤飛鳥)
クリエイトはツバメの手に(山下美月)
プロデュースはさやかの手に(梅澤美波)
そんな3人に繋がる他部活達と生徒会。

制約ある中「作品を作る」過程を(オタク感はあるが)面白おかしく体験させてくれる映画でもあった。
過去周りの環境がそこそこでも無いのに「こういうものを創りたい‼️」とクリエイター気質があった人なら共感出来ると思うし、これから人生の人ならば尚更である。

齋藤飛鳥は1番のやる気を魅せてくれたと思う。
山下美月は最近の短い髪の方が美人w
梅澤美波は先輩齋藤飛鳥をバシバシ叩くのには笑った。

乃木坂ファンでも、そうじゃなくても楽しめると思う。
あとは浜辺美波の無駄使いw

マイナスはラスト寸前まで上質なCGを使っていただけに、ラストの公開作品が拍子抜け出来ず。拍子抜け出来る作品が描かれていれば個人的にもう少し評価は高かったと思う。

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巫女雷男

3.5良き文化祭映画

2021年2月10日
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ゴモラのしっぽ

3.0基本的にはファン向けか。ブッ飛んだ世界観の青春ムービー!!

2021年1月11日
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楽しい

単純

【賛否両論チェック】
賛:巨大な権力に、それぞれの個性を活かして戦いを挑んでいく姿が、痛快で楽しい。
否:設定や世界観がブッ飛んでいるので、そもそもの好き嫌いが大きく分かれそう。予備知識もあった方がイイ。

 一応冒頭で色々と説明はしてくれますが、やはりテレビドラマ版等の予備知識はあった方がよさそうです。
 巨大な権力を振りかざし、部活動の統廃合を目指す大・生徒会に対し、主人公達がそれぞれの強みを活かし、裏をかいて戦いを挑んでいく姿は、まさに痛快そのものです。登場人物達の個性的すぎるキャラクターにも、思わず笑ってしまいます。
 ただ、大・生徒会が全てを牛耳る学園の非現実的な設定や、ものすごくご都合主義な展開の連続、そしてどうしても世界観そのものへの好み等、好き嫌いは極端に分かれそうな作品であることは、間違いなさそうです。
 まさかの浜辺美波さんもご出演されています(笑)が、基本的には出演者のファンの方向けの作品といえるかもしれません。気になった方は、テレビドラマ版から是非。

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門倉カド(映画コーディネーター)

4.5東宝映画自身の学園祭映画!黒澤組はあの世で喜んでいることだろう。

2020年12月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

本気でふざけて作られた痛快な作品だった。大人が一生懸命子どもたちと作った学園祭上映作品だった。馬鹿馬鹿しくも可愛げあふれる男子学生たちのウブさが最高だった。あの二足歩行の議論で泣いてしまった人とは友達になれると断言します。徹夜についてのあの一文を入れたシナリオライターの高野水登さん、最高です。羅生門のウジウジしたオープニング、七人の侍のテーマが流れる闊歩のシーンには驚いたし、踊る大捜査線の科白が使われるというこれにOKを出した責任者は立派だと思う。黒澤明、早坂文雄、志村喬たちもあの世で笑いながら苦笑しながら、この学生映画を観ているに違いない。パシフィックリム2への絶望をこの映画で打ち消すことができました!

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Naokisky2

4.0【vs. 選択と集中】

2020年12月17日
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乃木坂46と聞くと、僕はちょっと及び腰になるが、観たら面白かった。

生徒会は教師と結託し、部活の「選択と集中」を求めてくる。

まだ学業に勤しむ若者には、これから出る社会は、こんな感じと思ってもらったら良いようにも思う。

80年代から、アメリカのハーバードなんかのビジネススクールのケーススタディで、もてはやされた「選択と集中」は、今でも、世の中の会社の多くを蝕む病気のように企業体質にちょっかいを出してくる。
少し気をゆるすと、アクティビストと称する投資ファンドが、企業価値を上げるため、この事業は止めろだとか、売却しろだとか、別途上場させろだとか言ってくるのだ。
企業は戦々恐々だ。
ソニーでも、アメリカのサードポイントというファンドが大株主に躍り出て、あーしろこーしろとあれこれ言っていたが、ソニーはそれを跳ね返し、それでも株価は上昇している。

選択と集中は万能薬ではない。
一部の企業への処方箋だ。

所詮アクティビストも押し付けた経営アイディアで相当失敗を繰り返している。
新たなアクティビストが生まれ、跳梁跋扈し、選択と集中と念仏のように叫んでいるが、相当数は無視して良いように思う。

ようは、映像研がロボ研や音響研とコラボしたように、シナジーが出る場合もあるのだ。

探る道はひとつではないのだ。
多くを検討して、最善に近いものを目指すべきなのだ。

学校の教師ごときに(ごめんなさい。本当は尊敬してます。)何が分かる。
生徒会は生徒の側に立つ組織で、教師の犬ではないだろう。
この作品、大人が観ても痛快で面白いような気がする。

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ワンコ