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劇場公開日:

解説

テロ事件の裏にうごめく巨大な陰謀に立ち向かう男を描いたドイツ製アクションスリラー。ドイツ連邦情報局BNDのマーティンは、アメリカによる手配中テロリストへの無人機爆撃についての情報を入手する。数日後、その報復と見られる無差別テロが発生。BND内部で汚職調査をしていたマーティンの恋人オーリスもその犠牲となってしまう。マーティンは自らテロ事件の調査に乗り出すが、その裏には恐ろしい陰謀が隠されていた。主演は「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」のロナルト・ツェアフェルト。共演に「顔のないヒトラーたち」のアレクサンダー・フェーリング。「のむコレ3」(2019年11月15日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

2018年製作/105分/ドイツ
原題:Das Ende der Wahrheit
配給:ミッドシップ
劇場公開日:2019年11月19日

スタッフ・キャスト

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(C)2018 Walker+Worm Film / ZDF/ Hellinger/Doll Filmproduktion / Philipp Leinemann

映画レビュー

3.0本当の諜報員は役人風?

2021年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.0諜報員にしては…

2021年1月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

2.0設定にアイデアが追い付いていない。

2020年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

テロリストの暗殺に係った諜報員が、その報復を受けたことで失脚させられるのだが、その裏では陰謀があり・・・と言うストーリー。

ドイツ製のポリティカルサスペンスです。
設定は興味をひきましたが、全体的に「浅く」「軽く」感じられる映画です。
陰謀を突き止めるための「捜査」「駆け引き」「攻防」・・・そういったことに重みや驚きがなく、淡々と上映時間が過ぎた印象です。
また、大切な人を殺された主人公にしては、その復讐心や怒りの描写に欠けているようにも感じます。
もう一工夫欲しかった映画と感じました。

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よし

3.5戦争の下請け

2020年5月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公はドイツのエージェント、彼が得た情報でテロリストの首謀者を抹殺するが、ドイツ国内で報復攻撃を受ける。
責任論が出て主人公は干されてしまうが、密かに事件を調べたところ、戦争請負業の存在が明らかになり・・・。
戦争がビジネスとなっている。恐ろしい。

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いやよセブン
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