フォークロア TATAMI

フォークロア TATAMI

解説

「blank13」で長編監督デビューを果たした人気俳優の斎藤工(監督名義は齊藤工)が、初めてホラー作品のメガホンをとったサスペンススリラー。父の葬儀に参列するため帰省した男。実家で秘密の扉を見つけた彼は、そこから家族の秘められた過去を知る。主演は「ザ・レイド GOKUDO」の北村一輝。アジア6カ国の監督が各国の民間伝承をモチーフに描いた、HBOアジア製作によるホラーオムニバス「フォークロア」の一編。2019年・第32回東京国際映画祭「CROSSCUT ASIA ♯06 ファンタスティック! 東南アジア」上映作品(「フォークロア 母の愛」と同時上映)。

2018年製作/46分/シンガポール・日本合作
原題:Folklore Series: Tatami

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