野獣処刑人 ザ・ブロンソン

劇場公開日:

野獣処刑人 ザ・ブロンソン

解説

2003年に他界した伝説のアクション俳優チャールズ・ブロンソンにそっくりなハンガリー出身の新人俳優ロバート・ブロンジーが映画初主演を果たしたバイオレンスアクション。どこからともなく現れ、街にはびこる悪党たちを容赦なく射殺していく謎の男K。地元ラジオ局のDJは、多発する凶悪犯罪に対応できない警察に怒りの声をあげ、極刑の必要性を訴える。やがてKは、幼い少女を二度と歩けない体にした冷酷非道な麻薬組織のボスを追い詰めていく。共演に「キンダガートンコップ」のリチャード・タイソン、「ヴァンパイア 最期の聖戦」のダニエル・ボールドウィン。

2018年製作/88分/R15+/アメリカ
原題:Death Kiss
配給:エデン
劇場公開日:2019年12月20日

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映画レビュー

1.5何故「この映画を撮ろう」と思ったのか、不思議に感じました。

2021年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

極悪な犯罪者を容赦なく殺す男の物語。

B級アクションです。
アクションとして見た場合、主人公の動きが拙く見ていられません。
極悪な犯罪者が殺されていくシーンにカタルシスを感じることは出来ますが、それだけですね。

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よし

2.0そっくりさん

2021年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ブロンソンのそっくりさんが、「デス・ウィッシュ」シリーズのキャラを再現した珍作だが、ブロンソンに対する敬愛が随所に見られる。
フリークが作ったにしてはまずまず。

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いやよセブン

2.0趣味の映画

2020年7月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

未だにこんな映画を撮って売っているとは…と少々驚いた。

レンタルで並んでいるのを見たときは「ブロンソン作品をデジタル処理したのかな?」位に思ってみたら、本人じゃない(笑)
でも、そっくりだよ~凄い似てる。

よー探したなぁこんな人。

まぁ内容はあって無きの如し(笑)
街の犯罪者をバンバンぶっ殺していくのは、今時見掛けない映画だ。

車椅子の娘と母親の話もなんだか侘しい感じで、金を送っている意義がこれまた悲しい。

勿論母親に金を届けているため妙に仲良いKと母親の姿を見ると「寡黙で金持っとる渋いオッサンはモテるんやなぁ」としみじみ思う。

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うにたん♪(何観ても文句書きそうな気分)

4.0ロバート・ブロンジーa.k.aブロンソンが存在するだけでOK

2020年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

チャールズ・ブロンソンのそっくりさん俳優ロバート・ブロンジーの初主演作を、ジャパンプレミア(!)で鑑賞。
あらすじ自体は、『デス・ウィッシュ』シリーズまんまで、それでいて『ダーティーハリー』の名シーンまでオマージュしていたりと、あぁこの監督はそうしたジャンル映画が大好きなんだなと認識。
肝心のブロンジーのアクションは、正直言ってモッサリかつスローモー。
でも、開始冒頭から彼がポール・カージーまんまな服装で闊歩する姿を観ているだけで笑みがこぼれてしまうのは、何故だろうか。
お世辞抜きにして、過去のブロンソン主演作を全部彼でリメイクしてほしいぐらい。

上映終了後の舞台挨拶では「マンダム」ポーズを披露したり、ツーショット撮影まで応じるブロンジーさん。
撮影の際のポスターのセッティングを自分から率先してやるあたりからも、人柄の良さというか、元々裏方をしていた人というのがよく分かる。
下積み自体が長かったジャッキー・チェンも、記者会見時に自分でイス移動をやったりしていたし。

点数は、ブロンジーさんのソックリぶり&人柄の良さで3点+あらすじ1点でカウント。

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