FIND

劇場公開日:

FIND

解説

アイドルグループ「虹のコンキスタドール」の鶴見萌と「Task have Fun」の熊澤風花がダブル主演を務めたシチュエーションスリラー。森の廃教会に8人の少女たちが集められる。状況を飲み込めない彼女たちの前に突然、不気味な仮面の男が現れ、男はひとりの少女を無情に殴り殺す。それは「復讐サイト『FIND』による制裁」だといい、少女たちは、誰かしらの恨みを買ったことでそこに集められたという。少女たちは、目の前に迫った死の恐怖からなんとか抜け出そうとするが、ひとりまたひとりと減っていき……。出演には鶴見、熊澤のほか、元「BiS」の花宮ハナ、「天晴れ!原宿」の朝比奈れい、「煌めき☆アンフォレント」の茉井良菜、「でんぱ組.inc」の相沢梨紗など、さまざまなアイドルグループのメンバーが集結している。

2019年製作/83分/G/日本
配給:キャンター
劇場公開日:2019年11月15日

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(C)2019「FIND」製作委員会

映画レビュー

0.5雰囲気は学芸会?謎多き極限のサバイバル!!

2020年3月15日
PCから投稿

怖い

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:謎が多く散りばめられる中、命を賭けて奔走するヒロイン達の姿に、観ていてハラハラさせられる。
否:設定やストーリー、演技等も含め、どうしても学芸会のような雰囲気がしてしまうのはご愛嬌か。グロシーンもあり。

 謎の闇サイト「FIND」を巡り、閉じ込められ狙われるヒロイン達。FINDの目的や意外な暗躍者等が見え隠れする中、美嘉達が生き延びるために奔走する様子には、思わずハラハラさせられます。
 しかし悪く言ってしまうと、スケールが大きい話の割に描写がこじんまりとしすぎていたり、かなり無理がある設定や展開、そして演技の面等、どうしても学芸会の出し物のような空気感がしてしまうのは、仕方がないところでしょうか。
 結構様々な方が出演されていますので、基本的には出演者のファンの方向けの作品といえるかもしれません。

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映画コーディネーター・門倉カド

1.5仮面じゃなくて覆面ね

2019年11月16日
Androidアプリから投稿

怖い

単純

萌える

謎の洋館に連れ込まれた女性8人が、覆面の殺人鬼から逃げ生き残りを賭けるサバイバル劇。

家の中だったり外だったり、様々な場所から拉致されて気がつくと洋館にいたというところから、鉈を持ったブギーか怪人ドゥービーみたいなヤツに襲われて、殺人請負サイトと噂されるFINDの舞台だとなる話。

最早どこからツッコめば良いのかわからない程ツッコミどころ満載で脚本書いた人大丈夫ですか?というレベル。
上手く書いたら面白く出来るだろうに…。

やっぱりそれってという部分もあるオチだったけど、裏には何が?とか、ストーリーとしてどうなっていくのか?という期待感だけは楽しめたかな。

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Bacchus
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