みぽりん

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みぽりん

解説

狂気のボイストレーナーに捕われたアイドルの運命を描いた新感覚ホラー。声優地下アイドルグループでセンターを務める神田優花は、人気投票1位を6カ月連続で獲得しソロデビューが決定する。ところが彼女は極度の音痴で、プロデューサーの秋山とマネージャーの相川は頭を悩ませていた。そんな中、グループのメンバーである里奈の紹介で、優香は怪しげなボイストレーナー・みほのボイトレ合宿へ参加することに。レッスンが進んでいく中で次第にみほの異常性が明らかになり、みほは優花がアイドルに相応しくないと怒りを募らせていく。一方、秋山と相川は優花のファンである加藤に、ソロデビュー曲のPV撮影を依頼。ライブでのお披露目が翌日に迫る中、彼らは優花がみほによって監禁されていることを知る。本作が初監督となる神戸在住の松本大樹が、関西の無名の役者たちとともにオール神戸ロケで撮りあげた自主制作作品。

2019年製作/108分/G/日本
配給:CROCO
劇場公開日:2019年12月21日

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(C)CROCO

映画レビュー

2.5途中までは非常によかったがラストが、、

2024年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

歌の下手なアイドルがソロの前にボイトレに行くんだが、そのボイトレの講師が頭イカれた女だったって話
みぽりん先生、まじで意味不明のメンヘラなので行動が怖くてハラハラ見てられる
合間の脇役たちのドラマがあまり面白くないのとラストが急展開すぎて追いついていかない笑
終の文字ででてきたときはしばらく固まってたわ
ある意味で先がまったく読めないのでよくこんな変な映画作ったなあと思う
途中までは⭐️3.5だが終盤にむけてどんどん評価はさがります
ですが、最後まで気になってみてしまう謎の魅力があります

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まあ映画好

1.5発想は面白かったのに…

2024年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

アイドルものと思わせておいて「ミザリー」的な展開になるホラー映画という発想はとても面白かったです。
実際冒頭のシークエンスからレッスンが始まって「みぽりん」が本性を表すあたりまでは楽しめました。
これもインディーズ映画にありがちなのですが、つかみだけ面白くてどんどん尻すぼみしていくパターンでした。特にあの終わり方はちょっと…。

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なんでも屋の演出部

2.0本物のアイドルとは

2024年3月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ゆかした

4.0和製版ミザリー

2021年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

と、書けば全てが解説できる作品。
テーマになる主役の“みぽりん”のふっきれ怪演度がもう少し激しくてもよかったのかな、とも思いました。
それでも甘い評価になったのは、片田舎の地元の映画館のくせに舞台挨拶がありまして。
松本監督、主役の垣尾さん、助演の津田さんがいらっしゃって、サイン会がありまして。
パンフレットにお三人のサインと写メをいただいたもので(笑)

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野球十兵衛、