劇場公開日 2019年10月11日

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東京アディオスのレビュー・感想・評価

全11件を表示

3.5岩井ジョニ男さん

2023年2月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

部屋の掃除をしてたらシネリーブル池袋で鑑賞記念にもらった缶バッチが出てきた。
柳ゆり菜お目当てで観た気がする。
冒頭、大本営八俵が出てきた。
本物のアブナイ映画の予感。
今、キャストを見直すとすごいと思う。

黒のビジネス鞄を下げたちょび髭にポマード頭、黒のスーツでびしっと決めたコザッパリしたオッサンが観にきていた。
映画を観に来るのにずいぶん堅苦しい格好の人だなぁと気になった。
ウチに帰って来てから
岩井ジョニ男さんだったと気が付いた。
サイン貰っておくべきだった。
この映画にたくさんの敬意を払っていらっしゃるなぁ。気合い入っているなぁと感心した。
絶対いい人である。

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カールⅢ世

3.0特別上映会にて鑑賞

2022年10月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

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えみ

4.02回目で理解出来ました

2022年6月7日
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くろすけ

3.5私の知らない、知らなくても良い、知ったことかよ!な世界の真ん中でXYZ。

2020年3月25日
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鑑賞方法:映画館
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bloodtrail

5.0「ぶちまけてやる。」

2019年11月24日
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キャッチコピー通りとは恐れ入った。
前衛的というかカオスというかなんというか……?言葉が見つからないが非常に面白い。これが大塚恭司か……。

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埖

4.5圧巻

2019年11月24日
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好きな映画になった
すごい世界を見せられた
ノンフィクションという事でいいのだろうか
まとまらないけど、やっぱりナナホシさんと島爺のタッグはいいね

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手羽先

5.0名作

2019年11月24日
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鑑賞方法:映画館

『女王の教室』の演出を手がけた日テレの鬼才・大塚恭司の監督による映画と聞いて、せっかくだから観に行った。横須賀歌麻呂という芸人は全く知らなかったし、地下芸人の世界にはこれで初めて触れた。芸人の演技ってこんな感じなんだな、という勉強も。泥臭くて見応えがある。そして玉山さんはすごいな。

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Hantzky Romttello

2.5うーん、よく分からなかった。。。 玉山さんのお芝居はさすがだった!

2019年10月21日
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うーん、よく分からなかった。。。
玉山さんのお芝居はさすがだった!

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おれ

0.5居島さんのおすすめなので

2019年10月16日
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DHC TVの司会者 大本営さんのオススメなので、しかも池袋なので、見に行った。

びっくり‼️びっくり‼️

全く知らない世界のはなし

せめて、水曜に行って良かった。
レディスディ1200円。

缶バッチとステッカーは、センス良かったのだが。。。。。

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花

2.5プリンスとマイケルの死因!?

2019年10月15日
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笑える

楽しい

フリーランスで活動し地下芸人と呼ばれる下ネタ一筋39歳の横須賀歌麻呂が、下ネタで天下を取ると言い放ち単独ライブに向けて奮闘する話。

金欠で家賃を滞納しているが昼間から家でAV鑑賞&自慰行為という主人公が、自称芸人と揶揄されてバイトを増やしつつ単独ライブのネタ作りにも励んで行くストーリーで、あらすじには半生がどうとかあるけれど全然そんなんじゃないしw

現在と妄想や回想のパートをモノクロ映像とカラー映像で使い分けており、主人公の原動力の一つである人物も…ああそういうことかと。

横須賀歌麻呂なる人物をまるで知らずに鑑賞し、残念ながら彼のネタはやっぱりなるほど地下芸人ねという感じだったけど、狂気というかカオスというか悪ふざけというか、映画としてはなかなか面白かった。特に玉山鉄二がwやっぱギャップだよね。

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Bacchus

5.0横須賀歌麿のオーラを感じることができるか?

2019年8月15日
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『東京アディオス』観ました

主役の横須賀歌麻呂さんの
サングラスかけた本番スタイルのオーラと
普段の姿のギャップが堪りませんでした。
始まって15分で、彼と観客は同化してしまいます。

しかし大塚監督はその同化を許してくれません。
まだ下へ。まだ下へ堕ちろとばかりに手を引きます。
どこかで置いていかれたり、また同化したり、
あまりのぶっ飛んだ表現に引いてしまったり。
しかし彼の姿、大人になれない39歳の彼を、
最下層の若者の物語と片づける事をできる人は
いるのでしょうか?
彼の姿は今の日本の中間層そのものだったり
するんじゃないでしょうか?
少なくとも僕は彼です。

現実はとっても滑稽で、
N国の立花党首の
「公約してないんだから
NHKをぶっ潰す以外のことはしない」という発言が、ともすると正論ではないかと思えるほど
歪んでいるわけですから。

秀逸だったのは
悔しくてするオナニーです。
久しぶりに思い出しました。

この映画は、まさに現代の『青春の蹉跌』。
最後、やっぱり僕は置いてかれて
「夢を追いかけるとはどういうことか」を
大塚監督に突きつけられるわけです。
あともう一つ、
夢を追いかけていると妹とうまく行かなくなる。
これ、何故なんでしょう?
もの凄く身につまされました。

そんなシスコンの僕には
堪らない映画であったことは
確かです。
渋谷の王将で餃子を食べながら余韻に浸ります。

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長餅透