くらやみ祭の小川さん

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くらやみ祭の小川さん

解説

東京都府中市が町を上げて製作に取り組んで完成させた長編映画。六角精児を主演に、人生の転換期を迎えた主人公が、府中の大國魂神社で行われる「くらやみ祭り」に参加しながら地域の人々に助けられ、家族と向き合うことで人生の新たな楽しみを見いだしていく姿を描いた。府中市に暮らす小川は、妻と息子と娘、そして年老いた母と平凡な家庭を築いてきた。会社を早期退職することなった彼は、意気揚々と第二の人生を歩もうとするが、再就職は難しく、厳しい現実に直面。とりあえずはじめたアルバイトでも、娘のような若い女子先輩にダメ出しされてしまう。そんなある日、ひょんなことから地元の大國魂神社の「くらやみ祭り」の手伝いをすることになり……。「相棒」シリーズなどで知られた個性派の六角が主人公の小川を演じ、小川の妻役に高島礼子、娘役に佐津川愛美。そのほか、螢雪次朗、柄本明らが共演。

2019年製作/111分/G/日本
配給:ピーズ・インターナショナル
劇場公開日:2019年10月25日

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(C)ヴァンブック

映画レビュー

5.0今年1番良かった映画。2回観に行きました!

2019年11月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

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Er

3.5六角精児さん素晴らしい

2019年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

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tomクルー

5.0良かったです

2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿

なんか良かったです。
家族の問題を抱えつつ、でも、よくある感じのストーリー展開でなく、祭がからむ事でより楽しめました。

長女役の佐津川愛美さん、すごかったです。
違和感まったく無しの演技。
助演女優賞あげてください(≧∀≦)
いや、その娘のかれんちゃん役の子もすごかったな。
特に終盤の泣きのシーン、崩れていく泣き顔が見事でした。

そしてなんと言っても、主役が六角さんてのが良かったですよね。
神輿をかつぐあの顔。
けっしてハンサムとは言えませんが、伝わるものが大きかったです。
六角さんだからこそかな。

いい映画でした。

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サトミンコ

4.5終盤、自然に涙が・・・

2019年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

物語は、淡々と進みます。

小川さんの状況は、現代の様々な生活の要素(ネガティブな)をてんこ盛りにして、
これでもかと (笑)

そんなに、悲惨には描いていませんので、「あるある」的な感じで進みます。

お祭りに関する流れは、地元民には ??? が多いですが、
これは、フィクションの一助であって
ドキュメンタリーではないので・・・

でも、実際のお祭り映像もそれなりに使われているので、
知らない人には、なんとなくの壮大さは伝わるかな。

ただただ、必死になって神輿を担ぐ小川さんの姿が、
全くそんなことになるとは思わなかった涙腺を崩壊させました。

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