東京ワイン会ピープル

劇場公開日:

東京ワイン会ピープル

解説

「乃木坂46」の松村沙友理が映画初主演を務め、ワインを題材にした人気漫画「神の雫」の原作者・樹林伸(「神の雫」は亜樹直名義)による同名小説を映画化。会社の上司の誘いでワイン会に参加したOLの桜木紫野は、会のブルジョアな空気になじめずにいたが、飾らぬ雰囲気でワイン知識も豊富な実業家の織田一志と意気投合し、織田のワイン知識とその人柄から次第に心ひかれていく。しかし、数日後、粉飾決算により織田が逮捕されたとのニュースが入る。この報せに困惑しながらも紳士的な織田が勧めるワインには嘘がないと信じる紫野はワイン会への参加を続け、ワインの魅力に引き込まれていく。桜木紫野役を松村が演じるほか、大野いと、「劇団EXILE」の小野塚勇人、少路勇介、藤岡沙也香、鯨井康介、久保田悠来らが顔をそろえる。監督は精神科医で、「受験のシンデレラ」「私は絶対許さない」などでメガホンを取り、日本ソムリエ協会の名誉ソムリエにも選ばれたの和田秀樹。

2019年製作/101分/G/日本
配給:キグー
劇場公開日:2019年10月4日

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(C)2019「東京ワイン会ピープル」樹林伸/文藝春秋/製作委員会

映画レビュー

2.0タイトルなし

2021年1月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

昭和かよ!?
と言いたくなるようなめちゃくちゃな筋書きと三文役者によるあの演技。

伊東ゆかり、香川京子、谷啓、宝田明あたりの雰囲気ってしませんか?
画面を白黒にして観たら完全に《世界は日活ロマンポルノ》になりそう。
濡れ場はなかったけれど。

以前ワイン業界にいたので、ちょっと懐かしくDVDをレンタルした次第。
銘柄と、抜栓の所作。デカンター及び突出して美しいグラスの数々。
目の保養にはなりましたね。

・・・・・・・・・・・・

レンタルは週に3本、
洋画と邦画と、どうでもよいオマケの1本。
仕事しながら横目でチラチラ観たので☆☆ふたつ。

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きりん

5.0ワインが飲みたくなる

2020年4月25日
スマートフォンから投稿

監督のワイン愛が伝わってくる映画。
高級ワインを惜し気なく開けまくったというエピソードのように、見ていてワインを飲みたくなる映画となっているのでその点で良い映画と思います。
主演の松村さんはとても可愛らしくスクリーン映えする女優さんでした。
ワインを美味しそうに飲んでいてそれが素晴らしいです。

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なかはら

3.5なるほど驚きや興奮、深い感動は得られないでしょうが、優しく幸せな感...

2019年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

なるほど驚きや興奮、深い感動は得られないでしょうが、優しく幸せな感じに包まれて2時間を過ごすことができる、こんな映画も悪くはありません。否定的なレビューが多いようですが、私は楽しめました。
あ、それから、予告編の出来がわるくて、ひどく安っぽくみえますが、本編はゆったりとして良い感じです。

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p66

2.0ご愛嬌

2019年10月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

105席シアターを独占鑑賞。内容はさておきワインの知識は増えて美味しいワインが飲みたくなりました。メリハリがなく退屈な作品ですが松村沙友里の初主演作品ということでご愛嬌。次作はもっと頑張りましょう。
2019-214

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隣組
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