魔睡

劇場公開日:

魔睡

解説

文豪・森鴎外が催眠術を使った犯罪行為をテーマにつづった異色短編小説が原案の官能映画。女性が催眠術を受けて医師に陵辱されるというセンセーショナルな物語を、大胆に脚色して描いた。大学で教鞭をとる大川の妻・由利子は、近頃体調を崩している母の付き添いで、夫の大学の後輩でもある医師・磯貝の診療所をたびたび訪れていた。しかし、診療所を訪れるたび、由利子は昼間からぼんやりすることが増え、やがて淫靡な夢にうなされるようになる。夢の中で由利子は磯貝と肉体関係を交わしており、夫を愛しているにもかかわらず、そのような夢を見ることに言い知れぬ不安と罪悪感を覚える。一方そのころ、由利子の夫は、優秀だと思っていた後輩の磯貝について、ある噂を耳にする。

2019年製作/R18+/日本
配給:アイモーション
劇場公開日:2019年5月17日

スタッフ・キャスト

監督
原著
森鴎外
脚本
池田智美
企画
太代眞裕
プロデュース
太代眞裕
製作
太代眞裕
藤本款
坂本敏明
撮影監督
倉本和人
録音
西島秀明
ヘアメイク
SAORI
村松直美
スタイリング
佐藤京介
編集
倉本和人
音楽
studioくらもと食堂
助監督
中根克
撮影助手
福島隆弘
ドローン撮影
中根克
スチール
中嶋幸一
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フォトギャラリー

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(C)2019「魔睡」パートナーズ

映画レビュー

1.5「心に這入り込む」

2020年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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いぱねま

3.0岩本和子の美

2019年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

濡れ場では美ボディを存分に見せ、着物やら昭和な服装も美しく、目の保養になる。
岩本和子のエロスを存分にアピールした、ファンにとってはたまらない作品となっている。
全体としては、もう少し、濡れ場のカメラアングルのバリエーションが欲しかった。
夫役の役者など、主演を支える役者は達者だと思った。

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樹

ひどすぎた

2019年5月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

主演の方の喘ぎ声がまず気持ち悪く思え、聞いてるだけできつい。台詞の話し方が違和感ありで何一つ響かず、やっとこ最後まで。今思えば、最後まで頑張らず早々に席をたてばよかったと深く後悔。
他の方のレビューにもあるように上映時間が長く感じられ苦痛。作品の内容も全く無い。
ただ、ただ辟易し見なければよかった。

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mmm

苦痛

2019年5月18日
Androidアプリから投稿

寝られる

色狂いかという程に嫁大好きな大学教授の奥方が、義母の付き添いで病院を訪れて以来、医師との淫猥な夢をみるようになり巻き起こる話。

オープニングの声に始まりセリフ、表情、仕草に至るまで、残念な演技力の演者達。

コメディならまだみられるところもあるだろうけど、官能的とはいえ堅い作品でこれでは何も入って来ないし、棒が故に何の感情もエロスも感じない目合いを延々とみせられ辟易。

何とか最後まで観賞したけれど約80分が長くて仕方なかった。

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Bacchus
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