劇場公開日 2019年11月29日

ファイティング・ファミリーのレビュー・感想・評価

全60件中、21~40件目を表示

3.5TOシネ無料サービスチケット鑑賞

2019年12月25日
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鑑賞方法:映画館

スゴい実話です。
兄とコーチが際だっていました!
仲の悪かったチームメ-トもよかったです。

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かん

3.5期待以上

2019年12月22日
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鑑賞方法:映画館

最初はスポコンものと思って観はじめたが、親子、兄弟愛に加えて、一見、華やかに見える女子プロレスラーの凄まじい努力が垣間見れた。エンドクレジットも良い。

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hanataro2

4.0足四の字固めで落とされるなら本望です❗

2019年12月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

上映館少ないですね。

お父さん役はスノーホワイトに出てた、小人の戦士の俳優さん❗メイクほぼ同じなので、分かりやすすぎ。
小人の人だとずっと思っていましたが、普通に大きい人で、誤解だったようです。
フィジカルの強さはやはり大きな魅力だとしみじみ思いました。
WWEにすぐ出れて、すぐ勝ってしまって、ストーリー的には呆気なさを感じましたが、最後、実際の写真と説明が流されて、実際の話に忠実に、しかも似ている俳優さんを選んで作られたんだなと理解しました。盲目の少年にプロレス教えて、プロにさせたなんて相当な情熱と忍耐がいることです。リスペクトはこのプロレス一家と真面目な映画作りしたスタッフにですね。主役の女優さんは相当訓練積んだんだと思います。フィジカルに出てました。兄さんの本気のパイルドライバーもろに食ってましたもの。
WWEの最後は兄さんの十八番 ザックアタック でしたっけ❗河津落とし❗

河津掛けは嫌だけど、足よんの字固めで落とされるなら本望です❗

パンフレット買おうと思ったら、この映画のだけ売り切れでした。残念。売り切れだと、よけいに欲しくなるのは当たり前❗

ファイティング・ファミリー 原題は Figting with My family です。だって小さなプロレス小屋で、親対子供のタッグ戦で客呼んでるんですよ❗

北斗・晶、佐々木健介一家なら可能かも。

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カールⅢ世

5.0プロレスファミリーの絆

2019年12月17日
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泣ける

笑える

幸せ

プロレス(WWE)で一夜にしてスターとなった女性ファイター、ペイジの実話をもとに、プロレスを通して固い絆で結ばれたイギリス北部のプロレス家族を描いたヒューマンドラマ。
プロレス一家の笑いあり、泣きあり、そして感動ありの作品。
ドウェイン・ジョンソンが、本人役で出演。
当時、まだ女子プロレスの知名度が低く、モデルやチアリーダー出身の美人でスタイル抜群の女性でパフォーマンスを盛り上げようとしていたなか、真逆の女子プロレスラーペイジが、どのようにして頂点に立てたのか?
過酷な練習と並々ならぬ努力を繰返し、時には挫折もし、でも家族の大きな支えが力となり、とうとう彼女を頂点にのし上げてくれた、感動の実話。
アメリカプロレスのことはほとんど知らなかったけど楽しめる作品。

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クララ

3.0☆☆☆★★★ まさかの実話(´ω`) 〝 低所得者が楽しむエンター...

2019年12月14日
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☆☆☆★★★

まさかの実話(´ω`)

〝 低所得者が楽しむエンターテイメント 〟

アメリカでのプロレスに対する位置付けとはそんなところ。

更に言われるのが…。

〝世間から忘れさられた人間の拠り所〟

まあ!何しろアメリカンプロレスを象徴する存在なのが《 W W E 》だけに。そう言われてしまうのもしょうがないっちゃ〜しょうがないんですがね〜(-.-;)

そもそもWWEとは…と、説明したところで。「アレでしよ?プロレスなんだから!」って言われるのがオチだからな〜WWEだけに(¬_¬)

未だに世界で1番プロレスが進化している日本でさえ「プロレスってアレでしよ?アレ!」って言われ続けているくらいなんだからな〜ʅ(◞‿◟)ʃ

「あんたのオツムはいつの時代で止まってるんだよ!」

…と、言ってやりたい気持ちをグッと抑えるしか無いのがプロレスフアンの悲しいところ。
大体、そんな事を言う人はそもそもプロレスを見ないんだから!

そんな人を相手にして、《新日本》を脱退したレスラー達から《UWF》が生まれ。そこから《Uインター》《リングス》《藤原組》に分裂して、更に分裂して《パンクラス》や《キングダム》が生まれるんだよ…等と言ったところで、プロレスに興味が無い人には【プロレス】【格闘技】【セメントマッチ】【シュート】の違いは分かる筈も無く…。

………………はて?俺は一体何を言っているのだ?

実は今、宝島社から出版されている「完全版 証言 UWF 1984ー1996」を読んでいる真っ最中なんですわ(u_u)

《W W E》がプロレスと言えるのか?はとりあえず置いといて。

「プロレス最高〜!」 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

とだけは、ハッキリと言っておきたいのである。
だからこの映画もプロレスフアンとしては見逃せないのであります。

〝 わたし、プロレスの味方です。〟

あ?これは村松だった!

〝 (プロレスに)選ばれし者の恍惚と不安、2つ我にあり 〟

ちよ!ちよ! これは前田だ!

………う〜ん! やっぱりこれが1番プロレスらしいな!

〝 何コラ!タココラ! 〟by 長州力

2019年12月8日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン3

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松井の天井直撃ホームラン

4.5笑いと涙のバランスが最高

2019年12月13日
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前半は微笑ましい(&ちょっと迷惑な)家族の姿が描かれる。
しかし、主人公がWWEトライアウトに合格すると、作品の空気は一変する。
主人公は辛いトレーニングで疲弊するし、
支えとなるべき兄貴は、成功した妹への嫉妬を抱く。
そして‥想像のとおりの展開。
家族の支えで立ち直った主人公は無事デビューし、初戦を勝利で飾る。
めでたしめでたし。
ってシンプルで分かりやすく、ありがちなストーリーではあるものの、
実話の重み、個性的な家族、プロレスという異世界、主人公の成長‥‥が笑いと涙がバランスよく配合され、良い作品に仕上がっている。

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みっく

4.5周りに翻弄されていませんか?

2019年12月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

自分の夢を実現するのは自分
自分に巡ってきたチャンスを活かすのも自分
自分が自分であり続けることの大切さ
自分ではそんなこと重々承知しているのに
自分を見失うこと多々ある自分には
ずしり重みのあるセリフが満載だった。

イギリスの底辺家族の暮らしぶりを
あっけらかんと笑い飛ばし
ラストには爽やかな涙まで流させてくれる
実は単なるおふざけ映画かと思ってたが
とてもとても心に残る大満足な一本でした。

後半どんどん輝きを取り戻すペイジ
そしていじけた生活の中でもがくザック
いずれも胸に沁みる演技だったが
なんといってもモーガン!
小出しにその真の人物像が明かされ
おいしいキャラこの上ないったら!

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しげぴい

3.5プロレスサクセスストーリー

2019年12月12日
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鑑賞方法:映画館

結末が分かっているだけに、安心して楽しめますね。
プロレス全く詳しくなくて、見終わってからグーグル先生ウィキ先生にいろいろ教わりました。
なんとなくストーリー自体は予想のつく内容ながら、トライアウトに選ばれなかったお兄さんとのコントラストが、ひとつの肝ですね。これが実話ベースで、お兄さんの気持ちが分かるだけに切ないなあ。
最後のハッピーエンドまでがお約束で。

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ペットはマメルリハ

4.0観てみるもんだ!

2019年12月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

プロレスっていいじゃん!
観賞を思案していたのですが皆様の☆☆☆☆レビューに後押しされ
全くのプロレス素人の私でもそう思える作品に出会えさせていただけました🍀
皆さん!ありがとう🎵

こんなにも気持ちの良い実話ストーリーなら本当に本当に大歓迎ですよ!

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ねもちゃん

3.0普通に楽しい

2019年12月11日
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普通に楽しい

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hachi

3.5懐かしの姿

2019年12月10日
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一時期、TVでWWFを放送してた時があり、夢中になって見ていた。その時、ザ・ロックの人気絶頂期で、映画では当時の懐かしい現役時代の勇姿が見られて嬉しかった。
で、映画なんですが、結論から言えば、王道というかオーソドックス。悪く言えば、ありきたりなサクセスストーリーでした。まぁ、それぞれのキャラが立っていて、内容自体も悪くなかったので満足のいく映画でした。

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オクやん

3.5うーん・・・。

2019年12月9日
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鑑賞方法:映画館

同じプロレスファンの友人が「中盤以降、泣きっぱなしだった」と言っていたけど、自分はあまり刺さらなかったな。
確かに実話として面白い話ではあるんだけど、なんか肝心な部分が描けてなかったような気がします。
それは主人公のスーパースターとしての魅力。
なんで主人公が抜粋されたのか、俺には、よくわからなかったな。

ただWWEの新人育成のトレーニングがどんななのか、映画とはいえ見れたのは面白かった。
そしてロック様ことドウェイン・ジョンソンは流石、スーパースターです。

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Syouiti

5.0良かった

2019年12月8日
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リトルダンサーのような感じで良かった

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まこと

3.5プロレスファンには嬉しい1作

2019年12月8日
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だけど、実際の女子プロレスはもっと熱い試合を見せてくれる。
こんなモノではない‼️

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ムーラン

3.5アルドリッチから38年

2019年12月7日
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実話だそうな。ロバート・アルドリッチ監督の「カルフォルニア・ドールズ」(1981年)がアメリカ女子プロレスをテーマにした映画としては白眉であった。あれから38年。ほぼ独占ガリバー団体となったWWEが製作にも名前を連ねて、実在スター女子レスラーの物語を映画化。大舞台の試合という同じクライマックスを持ってきているが、実話(スターレスラーとして君臨)として成功が確定してる未来へのスタート地点である本作と、華やかだが、そこがどん詰まりのゴールなのかもしれないという切ない「カリフォルニア・ドリーム」の違いがなんとも言えない。

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t2law

4.5安易なストーリー

2019年12月5日
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安易で 出来過ぎなラストだけど 泣いた それは 僕がプロレス者だからだ プロレスに救われた者達の物語だ タイトル通り 決してペイジだけが主役ではなく ファミリー全てが主役 そして 物語を受けて心動かすのが プロレスという現象でもあるのだ

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sunaf

5.0強いて例えるなら女子プロレス版『8 Mile』、涙と笑いに満ちた英国産スポ根ドラマ

2019年12月5日
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鑑賞方法:映画館

英国北部の田舎町ノーウィッチで零細プロレス団体を営むナイト一家の一人娘サラヤは兄ザックと共にWWEのレスラーになることを夢見る女の子。今日も今日とて曇天下の街頭で同世代の女子に鼻で笑われながら興行のビラを配りリングに上がる毎日。そんな折WWEがロンドン興行中にトライアウトを実施することを聞きつけた2人は勇んで応募するが・・・。

WWEの最年少王者となったペイジと彼女を支えたエキセントリック極まりない家族の絆を軸にした涙と笑いが満載の実録スポ根ドラマ。フロリダに渡って早々英国訛りをバカにされるというあるあるな洗礼をきっちり受けて孤立するサラヤ、そんな苦悩も知らずに勝手にノベルティグッズを作って小銭を稼ぐ父母、妻子を養いながら諦め切れない夢にしがみつく兄ザック、優等生にも不良にもなれずレスリングジムに通う少年少女達、様々な境遇にある人々に福音をもたらすのがギターリフ。モトリー・クルー、アイアン・メイデン、モーターヘッド・・・まさかそんなハードロックの名曲をバックに号泣することになるとは夢にも思いませんでした。リフで泣けるといえばラットのRound and Roundに涙腺を木っ端微塵にされた『レスラー』を思い出しますが、プロレスとハードロックの相性がいいのは成功とは縁遠い人達が抱えるルサンチマンをエクトプラズムに変えて浄霊する儀式と祝詞の関係にあるからではないのかと思い知らされます。

ポスタービジュアルでは主役級の扱いなるも実は本人役でのほぼカメオ出演のザ・ロックが漂わせる貫禄、前科者ながらプロレスで更生した父パトリックを演じるニック・フロストの軽妙さ、見た目バリバリビッチな母ジュリアを演じるリーナ・ヒーディがぶち撒ける母性、サラヤ他新人レスラー達を徹底的に鍛える鬼コーチのハッチを演じるヴィンス・ヴォーンが醸す漢気、個性的な助演陣の確かな演技が軽薄に扱われがちなスポ根ドラマに別次元の奥行きを与えています。強いて例えるなら女子プロレス版『8 Mile』、今年ベスト級の傑作をまた観れてしまったことに感謝しかないです。

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よね

4.0そ、それはG馬場が得意とする河津落としでは?・・・

2019年12月5日
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笑える

興奮

萌える

 はっきり言って、昔々はプロレスファンでした。中学生の頃、柔道部に入ったもののプロレスごっこばかりしていたのでクビになったという過去があります。得意技はブレーン・バスターと回転エビ固めでしたが、なんとか柔道に使えないかと考えていたものです。なお、最近のプロレス技はカッコいいネーミングが多いので、おじさんにはついていけません・・・

 そんな昭和のプロレス好きのお父さんが観ても楽しめる映画『ファイティング・ファミリー』。英国だとそんなにプロレスは流行ってないだろうと思うのですが、かつては“人間風車”と異名を持つビル・ロビンソンがイギリス出身であり、日本のファンをも魅了していたものです。そんな古い頭の持ち主なのでWWEとは何ぞや?てな感じだったのですが、ググってみると、なんと前身がWWWF、WWFとあるではありませんか!(驚)どーりで、愛着がわいたわけだ・・・

 イギリスの貧困層やホームレスなどをも巧みに描き、こっそり社会派メッセージも残していたこの映画。多分、単なるスポコン、サクセスストーリーではない!と感じました。父ちゃんは暴行罪で8年間ムショ暮らし、母ちゃん(レナ・ヘディ)と結婚するも盗人稼業を続けてたことを匂わす会話もあり、プロレスに出会ってからは完全に真っ当な人生を見つけ、家族で取り組むことになった。それでもプロレスは人気がなさそうなイギリスだし、アットホームな弱小団体では経営も苦しい。そうして息子ザックと娘ブリタニーがWWEを目指したのだった。

 ザックは恋人が妊娠したこともあり、彼女の両親のもとを訪れるが、とにかくこの真面目な両親とハチャメチャなナイト一家のやり取りが笑える。コック、いやピーナスなどと言った下ネタを発するときに義母がちくわ(?)か春巻き(?)を咥えたままだった姿に館内一人爆笑・・・やっちまった。下品やわ。

 下ネタやら能天気ネタはフロリダでのNXTに参加しても続く。元モデル、元チアガールたちと仲良くなるけど、英国イングリッシュに「ナチっぽくてカッコいい」などと言われたりする。彼女たちもモデル体型ではあるが、かなり芯が太く、真面目に稼ごうとしている姿勢がよかった。コーチのモーガン(ビンス・ボーン)もナイスでした。

 ペイジのホームシックになる様子も、やはり18歳だからと、応援したくなる場面もあるし、ラップ対決みたいに罵声を浴びせられて無口になってしまうところが可愛い。女子プロレスってのはラップバトルみたいなもんなのかと思ってしまいました。観客を味方に付けるってのも大切なんですね。そして、AJ・リーとの試合はもう一回観たい!再生するとか言ってたのに、見えなかったぞ!(笑)

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kossy

4.0女子プロ版ロッキーでした。^_^

2019年12月4日
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ファイティング・ファミリー (2019)

軽く笑える作品をたまには見ようかと気楽に構えてたら予告編より相当良かったです。
レスリング好きな異常だけど愛情ある一家の18歳の長女サラヤが夢であるWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)を兄妹でトライアウトに呼ばれるところから始まり
様々な苦難を乗り越え成長しラストは・・・・。
思わず女子プロレス版1作目ロッキーのような感動を味わえました。
プロレスの世界で輝く夢を捨てられない兄貴役がまた魅力があり感動できます。
実在の女性プロレスラー“ペイジ”として活躍したサラヤ・ジェイド・ベヴィスさんとその家族をモデルにしてるので実際の家族のエンディング映像も楽しめます。最後までぜひご覧ください。

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Yoji

3.5家族の絆、プロレスへの愛

2019年12月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

 原題は "Fighting with My Family"。つまり、家族の絆の話ですね。型通りの構成やお約束のシーンできれいにまとまっています。実にプロレス的。
 なんでも、ペイジのドキュメンタリーが下敷きになってるんだそうで。ペイジの現役当時にそのドキュメンタリーを見ていたら、もっと応援したのに。

 笑えて泣けて、プロレスへの愛と家族の絆でほっこりできる内容ですが、子供には見せられない(見せたくない)セリフや小ネタがいくつかあるのが残念。大人だけで見ましょう。

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dsk