私はワタシ over the rainbow

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私はワタシ over the rainbow

解説

LGBT、セクシャルマイノリティといわれる人々にインタビューし、ありのままのリアルな声をすくい取ったドキュメンタリー。ドラァグクイーンの「ベアリーヌ・ド・ピンク」として、そしてゲイ雑誌「Badi」「G-men」を創刊した編集者として、自らのHIV感染を告白し、HIV情報の発信に努めてきたマイノリティたちのレジェンド的存在・長谷川博史を中心に、タレントのピーターやはるな愛、フォトグラファーのレスリー・キーといった著名人を含め、同性のパートナーと人生を歩むカップルや、トランスジェンダー、ドラァグクイーンといった人々まで総勢50人を取材。マイノリティとしての苦悩や葛藤など、赤裸々な思いが明らかになり、マイノリティとそうでない人々を分断してしまうものは何なのかを解き明かしていく。

2017年製作/90分/日本
劇場公開日:2018年12月22日

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
東ちづる
インタビュー
東ちづる
LGBT監修
長谷川博史
企画
東ちづる
キャスティング
東ちづる
撮影
増田玄樹
撮影アシスタント
田井地良介
編集
増田玄樹
MA編集
増田玄樹
テロップ制作
五十嵐彩香
音楽
増田玄樹
エンディングテーマ(作詞・作曲)
増田玄樹
挿入歌(作詞・作曲)
増田玄樹
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フォトギャラリー

映画レビュー

5.0LGBTの基礎と多様性を学べる映画

2019年2月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

知的

映画にはLGBT当事者が多数出演していました。日本だけではなく海外の当事者が出演をして、それぞれ自分の言葉で語りかけてくれます。メッセージも多彩なため、好感が持てました。『知る』ことに重点が置かれた作品になっているように思います。押し付けがましくなく、すんなり学べる内容です。学べて優しい気持ちになる映画だと感じました。

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やっち

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