劇場公開日 2019年4月19日

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「スケールの大きさに圧倒された」キングダム かなさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0スケールの大きさに圧倒された

2019年8月31日
iPhoneアプリから投稿

スケールの大きさに震えました。
キャラクター一人一人が際立っていて、見ているこちらまで作り込んだ世界観に入ったような感覚に。信と漂、信と嬴政の関係性がすごい。
夢を追いかける強さに圧倒されました。
原作を読んでいないので世界観についてはわからないことだらけですが、初めて観る人にもわかりやすく表現されていて世界観を楽しむことができました。
山﨑賢人くんの主人公らしいオーラ、吉沢亮くんの漂と嬴政の演じ分け。橋本環奈ちゃんの愛らしくも力強く立ち向かっていく姿。本郷奏多くんの成蟜の圧倒的な悪と、小物感。中でも大沢たかおさんの王騎のオーラに圧倒されます。力強くかつ優雅。
山﨑賢人くんと吉沢亮くんは仲がいいから出せる信頼感があって、見ていてすごくグッとくるものがありました。夢を追いかける人々の姿に明日も頑張って生きていこうと思いました。余韻が残ってる。

かな