ファイナル・フェーズ 破壊

劇場公開日:

ファイナル・フェーズ 破壊

解説

「X-MEN」シリーズのVFXを手がけたマシュー・サントロが初メガホンをとったSFスリラー。ある宇宙物理学者が、AWR104という星から放出される激しい光によって人類が滅亡する可能性を警告する。そんな中、平凡な中年男性ジョーは、自分の頭の中で不思議な声が聞こえることに気づく。その声は自らを「偉大なる力」と呼び、ジョーの娘が何者かに殺される映像を彼に見せる。従えば娘を助けてくれるという声に導かれ、ある研究所を訪れたジョーは、そこにあった謎の装置の中で激しい閃光を浴びるが……。出演は「ゴーストシップ」のロン・エルダード、テレビシリーズ「ユーリカ 地図にない街」のジョーダン・ヒンソン、「アメイジング・スパイダーマン2」のコルム・フィオール。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。

2018年製作/93分/PG12/アメリカ
原題:Higher Power
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2018年8月1日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

0.5ドクター・マンハッタン計画?

2022年7月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.0ディズニーよ救いの手を

2022年3月24日
Androidアプリから投稿

「X-MEN」でVFXを担当していたマシュー・サントロ監督という事もあり、VFXは確かに素晴らしい。もちろんB級映画の枠は予算的にも超えていないものの、終盤は大きな役割を果たしている。ただ本作の良い点は正直それだけだろうか。映像は良いがストーリーに魅力がない凡作だった。

地球にやって来るガンマ線を防ぐため、人間を変容させて神の領域に達することが出来る超人を創り、対峙させるという、今のディズニーが好みそうな内容だ。だがそのガンマ線の驚異を特に感じることは無く、「適応者」の主人公が力を発揮させるために一般市民を虐殺するように命令され、仕方なく従っていくという展開が永遠と続く。終盤は完全にスーパーヒーローとなり、そこだけは楽しめるが起伏のない物語で中盤で飽きてしまった。指示役の人間には敵がいないのか、ひたすら指示を出すだけで独裁状態。これが大衆向けのアクションムービーならばそれに対抗する組織やらがドンパチしてくれるはずなのだが、一対一のしょうもないやり取りを見させられている感覚になってしまった。

この脚本を磨き上げれば主人公の中年小太り親父も「アベンジャーズ」の仲間入りを果たせるだろう。

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Mina

2.5アキラでした

2020年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

アキラでした。これは白を切れない。
何がというと、クライマックスの作り方。芯の部分。ボディを変えてもエンジンはいっしょっだろっていう。

ただ、そうだとしてそれ自体は悪いとは思わない。どんなジャンルだってインスピレーションの源があって模倣から作品を作っている。

最後は超ビッグダディ笑もう気安くパパって呼べる感じじゃない。

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okaoka0820

1.0うーん

2019年2月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

あんましおもんなかったなぁ…
しょっく

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つくりて
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