ダーケスト・ウォーター

劇場公開日:

ダーケスト・ウォーター

解説

アイルランドに実在し、「世界一不気味な屋敷」と呼ばれる館を舞台に描いたダークホラー。両親を亡くした双子の姉弟レイチェルとエドワードは、先祖代々受け継がれてきた古い屋敷で暮らしている。この屋敷には「0時になる前に眠りにつかなければならない」「よそ者を家に入れてはならない」「姉弟は離れてはならない」という3つの掟があり、エドワードが掟を厳格に守る一方、レイチェルはずっとこの屋敷から逃げ出したいと思っていた。そんなある日、退役軍人のショーンと恋に落ちたレイチェルは、掟を破って駆け落ちを企てるが……。出演は「アメリカン・アサシン」のシャルロッテ・ベガ、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のビル・ミルナー、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のユージン・サイモン。監督は「デス・ノート」のブライアン・オマリー。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。

2017年製作/94分/G/アイルランド
原題:The Lodgers
配給:「ダーケスト・ウォーター」上映委員会
劇場公開日:2018年7月14日

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(C)Tailored Films 2017.

映画レビュー

2.0あの歌は いつから歌われてた???

2020年3月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

前に観てたのを途中で思い出した(笑)。

村の奥に佇む邸宅に住む双子(姉弟)。
言い伝えを守り生活していた。
双子の姉が今の生活から脱却すべく新たな道を探るが……。

まぁ、他の者を屋敷に入れてはいけない筈なのに、過去にはメイドが居たり…
近親相姦に不信感を抱いた女性は湖に沈められたり…
家の中の一部と外の湖とが繋がっているとか…
呪われてるから〜の一言で片付けるのは、どーなのかな(笑)?
チョッと理解不能(笑)。

あとは、この屋敷を出る為に村の若者を利用したけど、彼は死に損で可哀想だったかなくらい…。

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m@yu-chan

3.0雰囲気が最高

2020年1月3日
Androidアプリから投稿

過度な恐怖表現を盛り込むホラーより、雰囲気で包んでくれるようなホラーが好みの私にとってはかなりの掘り出し物だ。実際の曰く付きの屋敷で撮影した作品だが、流行りのPOVなどで「本当に写っちゃった」的な作品ではないためひと安心。

姉弟で巨大な屋敷に住んでいるのだが、姉は社交的で外出はおろか、家出したい思いもあるオープンな性格。一方で弟は引っ込み思案で、屋敷からは出たくない、ある意味現代っ子なタイプだ。その正反対の二人の家系には、先祖代々あるルールが定められている。それを破ったら最後、最悪の展開となるのだが、それに関する細かい説明はない。どういう経緯でルールが定められ、破ると現れる彼らの存在は何なのかなどは何となくで終わってしまう。

驚愕の展開も用意されており、作品としては悪くないが、主人公の姉が終盤で自分勝手なのがどうも気に入らない。ショーンという人物が出てくるのだが、彼は完全に巻き込まれた形ではないか。せめて一度は報われて欲しかった。

屋敷の中にあるものまでそのまま使用しているかは不明だが、美術的観点から観るとかなり心に染みていく描写が多く、その美しい空気感にすぐに溶け込む事が出来るのがなんとも良い作品だった。

監督は本作で長編デビューという事だが、これからの作品を大いに期待して良いだろう。

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Mina

2.0実在のお化け屋敷

2019年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

アイルランドにある実在するお化け屋敷をロケ地に選んでいるそうな。
双子の姉弟が住む古屋敷にはいくつかの掟があった。
すべてが水に絡んでいるようだが、最後までよくわからない。

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いやよセブン

3.5可哀そうなショーン

2019年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

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kossy
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