劇場公開日 2018年9月7日

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500ページの夢の束のレビュー・感想・評価

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5.0バス停探しすらも大冒険、訳アリオタク女子のロードムービー

2018年6月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

筋金入りのトレッキー、ウェンディはサンフランシスコの養護施設で暮らす自閉症の女の子。シナボンで働きながらスター・トレックのオリジナルストーリーを書く毎日を送っていたが、テレビのニュースでスター・トレックの脚本オーディションがあることを知る。締切は2月16日の午後5時、パラマウントスタジオ必着。ウェンディは施設を抜け出しLAを目指すが、近所の世界しか知らないウェンディにとってそれは途方もない冒険。バス停を探すことすら困難で・・・というコミカルなロードムービー。

妹のエル・ファニングが着実にキャリアを重ねている脇でイマイチ印象が薄くなったダコタ・ファニング、かつて天才子役と呼ばれた彼女ももう24歳。本作では近所のオタクも一目置く筋金入りのトレッキーを超絶キュートに好演。姉オードリーを演じるアリス・イヴ、施設職員スコットを演じるトニ・コレット他助演陣の温かみのある演技も相俟って迎えるささやかなハッピーエンド、地に足の着いた優しいドラマに仕上がっています。

ちなみにウェンディが旅の途中で出会う女性は『ハッピー・デス・デイ』の主人公トゥリーを演じたジェシカ・ローテです。

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よね