映画チーズ・イン・ザ・トラップ

劇場公開日:

映画チーズ・イン・ザ・トラップ

解説

韓国の人気ウェブ恋愛漫画が原作で、テレビドラマ版も大ヒットした「チーズ・イン・ザ・トラップ」の劇場版。平凡な学生生活を送っていた女子大生のホン・ソルは、完璧なルックスとやさしい笑顔で人気のユ・ジョン先輩から突然のアプローチを受ける。しかし、ソルはひょんなことからユ・ジョン先輩の笑顔の裏に隠された冷徹な一面に気づいており、先輩に対して苦手意識を持っていた。先輩と一緒に食事や課題をし、映画を見に行くことにもなったソルは困惑しながらも、先輩のペースに乗せられてしまうが……。ユ・ジョン先輩役をドラマ版でも好評だったパク・ヘジンがふたたび演じるほか、ヒロインのホン・ソル役をドラマ版「猟奇的な彼女」のオ・ヨンソが演じ、「シークレット・ミッション」のパク・ギウン、「女教師 シークレット・レッスン」のユ・イニョンらが顔をそろえる。

2018年製作/116分/韓国
原題:Cheese in the Trap
配給:クロックワークス
劇場公開日:2018年7月14日

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(C)Mountain Movement Story Co.,Ltd.

映画レビュー

3.0猟奇的な彼氏…なの?

2023年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

ドラマの映画版と知って嫌な予感はしてたけど…的中!泣
あんな長〜い韓国のドラマを二時間にしたんだもの!
そりゃまとまらないって!泣

原作本、ドラマは大ヒットしたそうなので、面白い要素はある。
だけど、人間関係などあやふやばかりではっきりせず、視聴者はモヤっとする。

結局、彼氏の思惑?本音?のところが見えない、分からない。彼氏のバックボーンもぼやーっとしてるので、同情していいのかサイコパスなのか分からない!

ドラマのダイジェストスペシャルという感じ。
なんだかスッキリしないので、ドラマを観たくなる映画だった。

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りりまる

4.5これ好み分かれそう…

2022年3月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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バカボンこあら

1.0意味不明

2022年3月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

胸キュンすると話題だったのでみてみましたが、胸キュン要素全くありませんでした笑笑。

漫画が原作であるため、それを2時間で詰め込むことができなくてこのような仕上がりになってしまったのかなと思います、、

もう少し2人の仲がよくなっていく過程とかを掘り下げて欲しかったです。

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みくおま

2.5すげえはな

2021年6月12日
PCから投稿

主人公の男優(パクヘジン)の鼻梁(びりょう)がすごい。
びりょうのりょうはハリと読む。
梁とは、柱の上で横に渡して天井を支える木のこと。
まったくのところ、かれのびりょうは、梁だった。
渡している──としか言いようがなかった。

西洋人の顔は、額から落ち窪んで、眼がある。
アジア人の顔には、その落ち窪みがない。
西洋人は額から「崖」だが、アジア人のばあい額と眼に高低差がない。ゆえになだらかな「丘陵」という感じ。(もちろんMattくんは除く)

顔の彫りの深さは、その、落ち窪んだ眼を中心に顕著化する。と思う。
加えて西洋人は鼻が高い。
ただし、彫りが深いゆえに、鼻の高さが目立たない。

もし、彫りが深くない=「丘陵」な顔立ちなのに、鼻が高ければ、鼻は異様に目立ってしまう──はずである。

それを踏まえて、パクヘジンの鼻を見る。
なんつーか、左右を見るのに、空気抵抗があるんじゃなかろうかと思えるほど高い。
空気抵抗があるならば、周囲に風がおこせるんじゃなかろうか、と思えるほど高い。

かれの鼻は造形した鼻でなく、天然の鼻であるとの定説だが、そのことはどちらでもよい。とにかく、いったんパクヘジンを見ると、その鼻が気になって仕方がなくなり、鼻にしか目がいかなくなる。そもそも、暗闇だろうが遠景だろうが、鼻すじだけはハッキリ見える。

この結果、鼻以外の要素、たとえば演技や、ストーリーや、キャラクターなどが、あまり頭に入ってこない。

それに加えて、鼻以上に余ってしまっている印象なのが、パクヘジンの「お澄まし」っぷりである。

よくあることだが、俳優には、ハンサムまたは美人ゆえに、その「二の線」を崩さない/崩せない俳優が、一定数いる。

ハンサムでも三枚目ができる、とか、美人女優なのにバラエティではっちゃけられる、とかの俳優も、確かにいるが、ハンサムor美人ゆえに、基本おちゃらけできない俳優も、あるていど、存在する。

いろいろな俳優がいるわけで。そのこと自体に問題はないし、また、崩さない/崩せないタイプでも魅力/需要があるなら、余計なお世話である。

ただし、その崩さない/崩せない感が、あまりにも顕著な俳優ってのは、ファンでもなければ、正直つまらない。

普通に考えて、がっちがちの二の線で、表情すら崩さないなら、それは、俳優としてはどうしたって、限界ではなかろうか。

てなわけで、学園とストーカーに関する映画だが、パクヘジン以外の出演者は、生き生き演じており、余計にかれの「お澄まし度」が目立ってしまう映画だった。

またチーズイントラップと命名されているが、チーズって食べ物のチーズのことだろうか──とか、なんていうか、鼻が気になって内容理解が及ばず。すいません。

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津次郎
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