がっこうぐらし!

劇場公開日:

がっこうぐらし!

解説

2015年にテレビアニメ化もされて話題となった、海法紀光と千葉サドルによる異色学園ホラーマンガを実写映画化。秋元康プロデュースによるオーディション番組から誕生したアイドル「ラストアイドルファミリー」の阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央の4人がメインキャストを演じ、「リアル鬼ごっこ」の柴田一成監督がメガホンをとった。私立巡ヶ丘学院高等学校・学園生活部。シャベルを愛する胡桃、ムードメーカーの由紀、リーダー的存在の悠里、この部活に所属している彼女たちは学校で寝泊まりし、24時間共同生活を送る「がっこうぐらし」を満喫していた。屋上の菜園で野菜をつくり、みんなと一緒にご飯を食べて、おしゃべりをする。そんな楽しい彼女たちの学園生活が、校舎にはびこる「かれら」の存在によって一変する。大量の「かれら」の襲撃に、彼女たちだけで立ち向かうこととなるが……。

2019年製作/101分/G/日本
配給:REGENTS
劇場公開日:2019年1月25日

スタッフ・キャスト

監督
原作
海法紀光
千葉サドル
脚本
柴田一成
プロデューサー
山口敏功
Coプロデューサー
宇田川寧
制作プロデューサー
糸賀武史
濱松洋一
撮影
吉沢和晃
照明
田島慎
録音
高島良太
美術
黒川通利
装飾
天野竜哉
衣装
岡本佳子
ヘアメイク
内城千栄子
音響効果
佐藤祥子
編集
相良直一郎
音楽
兼松衆
音楽エディター
長澤祐樹
主題歌
ラストアイドル
エンディングテーマ
Wi-Fi-5
スタントコーディネーター
稲留正樹
特殊スタイリスト
百武朋
特殊メイク
並河学
助監督
杉岡知哉
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(C)2019「がっこうぐらし!」製作委員会

映画レビュー

3.0想像力が人を救う

2020年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

実写化するのに難しい原作だったと思う。そして原作の物語の展開的に宣伝でネタバレさせてしまうと魅力半減の中、よくやったと思う。日常ものとみせかけたゾンビパニックもの、という点が原作の魅力なので、どうするのだろうと思っていたが女の子たちの友情とゾンビパニックをしっかり描いていた。
想像力は人を救う、という点を強調していたのが成功の要因だと思う。どうしてゆきはゾンビ化した世界を認識していないのか、というポイントに説得力をもたせていた。映画オリジナルの展開で、おのののか演じる佐倉先生の扱いも非常に良い。
制作費が少ないせいもあるだろうが、どうしても映像にチープ感が漂うがそれはしかたないか。もっと照明暗めの陰影ある映像作りをしてもいいのではないか。アイドル映画でもあるから、それは難しかっただろうか。

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杉本穂高

0.5アニメからなら

2023年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

おもしろいのかな…(?_?)

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14waku

1.0アイドル+ゾンビ=地獄

2023年3月27日
PCから投稿

学園が廃墟化する前の日常生活をもっと描かないとギャップが生まれない。予算の関係からなのか、他の生徒が全然出てこないのでスケールがこぢんまりと見えてしまい、学芸会感がどうしても強くなってしまう。
演出面でも主人公たちの気持ちを全部言葉に出してしまうから演技が下手にみえてしまう。人は大ピンチでもそんなに独り言を言わないはず。

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ほいす

1.5ライフラインぐらい止めようよ

2023年3月10日
PCから投稿

放送を使うシーンがあるが、電気は止まってるよね。
発電してるという事は、社会が継続されている証。
とっくに救助されていいはず
そういう点がゾンビ物の中でも現実味ない部類。
アイドル系サバイバル系としては
ゾンビではない世紀末の方が良かったのでは?

それとストーリーが繋がらない点がある。
はぐれた辺りから展開がおかしい。
シナリオの変更点が出ると前後も取り直すのに
そのまま手直ししていない結果のように感じる。

「アイドル系PVだからこれでいい。」と考えよう。

同じ立ち位置の映画として「1999年の夏休み」
を思い出させるが、出来はそっちの方が良かった
と感じた。

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