ハッピーメール

登場人物のそれぞれが何かの理由があって独身生活。なんとか生きているけど、頼れる相方のいない苦悩かなあ。生き甲斐ってなにかな。なにか観てて切ない感じ。特に小林涼子さんの単調な生活がかなしい。秋葉原という街との、そのギャップも。
snsでもコミュニケーションで気持ちが休まるのが一縷の希望か。
彼らが明るく生気が戻ったように映る姿にホッとする。

等身大の物語で会話劇ではなく
メールの文面でのやりとりが入りやすく、
時間も短時間でとても見やすく見て良かったです。
キャストも面白かった。

野呂佳代扮する評判を 取っているネーリストの楓は取材を受ける様になった。しかし男運がなく、友人にはマッチングサイトを勧められた。

自分の周りにもマッチングアプリ結婚がいたけど、2年くらいで別れていた。入りは見合いだろうが、恋愛だろうが本当の相手を感じて、自分にとって負担にならず安心して付き合える様になれば良い事だろうね。今時はマッチングアプリにも慣れないとね。何か少しインパクトに欠ける展開だったね。

2021年8月28日
映画 #ハッピーメール (2018年)鑑賞

マッチングサイトの宣伝映画かな？

秋葉原を舞台に恋に不器用な男女4人の恋物語

#野呂佳代 って意外と演技上手なんだなぁと思いながら見てました。