I AM THE BLUES アイ・アム・ザ・ブルース

劇場公開日:

I AM THE BLUES アイ・アム・ザ・ブルース

解説

アメリカ南部の大御所ブルースミュージシャンたちを追いながら、ブルースの精神や栄光と衰退、未来への希望を描いたドキュメンタリー。2017年のグラミー賞で最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞を受賞したボビー・ラッシュをはじめ、バーバラ・リンやヘンリー・グレイら多数のブルースミュージシャンが登場。各人がそれぞれの言葉でブルースについて語り、即興演奏や貴重なセッションの数々など、歌や演奏も数多く盛り込まれている。

2015年製作/106分/アメリカ・カナダ合作
原題:I Am the Blues
配給:キュリオスコープ
劇場公開日:2018年5月26日

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映画レビュー

0.5ブルースは聴くもの、語ったり観るものには不向きかな・・

2024年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

5.02015年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️✨

2023年1月29日
スマートフォンから投稿
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stoneage

4.0ブルースそのもの

2020年9月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ブルースがアメリカを離れ、英国にまで飛び火し、ビートルズやストーンズ、クラプトンらが世界的な名声を得ていく。そのビートルズすら解散してしまった後に生まれた自分には、オリジナルブルースは幻そのもの。

最近でこそYouTubeでロバートジョンソンやミシシッピジョンハートを聴ける時代になったけど、今までは商品としてパッケージングされた「ブルース」しか知らなかったように思う。この映画を見て初めて、ブルースが商品化される前の、素材そのものに触れた気がした。

マーティンやギブソン、フェンダーのビンテージギター、ビンテージアンプじゃないとダメなんて拘ってる自分には、ブルースをやる資格すらないんだろうと自覚しつつ、それでもなおブルースやジャズの魅力に取り憑かれて、最近はアメリカ史含めて再勉強中。YouTubeもプライムビデオも勉強ツールとして圧倒的に有用でほんと感謝。

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supersilent

2.0ブルースのブエナビスタですね

2018年6月5日
iPhoneアプリから投稿

有名なブルースマンは出てないが、これこそブルースというソウルはタップリの映画です
ブエナビスタっぽいですが、未来への提示もあってブルース好きなら観ても損はないでしょう

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長餅透

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