劇場公開日 2019年1月25日

  • 予告編を見る

「清原かやに泣かされた」愛唄 約束のナクヒト アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0清原かやに泣かされた

2019年7月5日
PCから投稿

泣ける

萌える

泣きの清原と呼ばれるだけに、今回も3月のライオンみたいに泣いてしまいました。

ストーリーとセリフが滑りまくりの上、中山美穂と成海璃子演技が興ざめで、早く消えてくれんかな、と思いつつ、横浜と清原のシーンに萌えます。
高校潜入のシーンは素晴らしいですね。
横浜の高校生には何の違和感もありません。
ただ、筋骨隆々で余命幾ばくもなくよろけるフリには笑えます。
友達のミュージシャンが音痴のヘタレも笑えます。

GReeeeNは原案に留めて脚本に手を出さない方が良いと思いつつ、愛唄の歌詞と詩集とはあまりに違うとゆうつもりはありませんが、歌詞を書かれたノートを見ると、曲無しの歌詞はネジの外れたとんでもメモにも感じられます。

横浜と清原の演技が素晴らしいだけに、中山美穂と成海璃子とミュージシャンの友達の大根演技が悔やまれます。
残念なセリフ無理くりのストーリーをこなせた横浜と清原の将来は無敵だと思いました。

アサシン