ゲーム・ナイトのレビュー・感想・評価
全20件を表示
この映画も細かいことなんて気にせず楽しもう!
年に一度は観ます。
いつも困らされるジェイソン・ベイトマンが、この作品では困らせ役もやります(でも9割方本人が困ってます笑)。
ゲーム好きの夫婦と友人たちが犯罪に巻き込まれちゃうはちゃめちゃコメディです。
大怪我しても結構重労働するし、「そりゃねーだろ!」って場面も幾度もありますが、細かいことは気にせずに大いに楽しんだ方がお得です!
party pooperのお隣さんの存在感はあまりにも絶大なので、もしMVPがあれば間違いなく彼に渡るでしょう🏆✨不器用な姿に軽く萌えます(笑)
メインキャストも可もなく不可もない丁度いい塩梅の人数で、下品な単語はちょこちょこ出てきますが家族で楽しめる内容だと思います。
年の瀬の団欒で観るのも一興です。是非ご覧下さい!
どれが本当でどれが嘘!?
タイミング良すぎの、本当と嘘の同時進行~
観ていて途中ごちゃごちゃになりまして(^_^;)
警官は友達作りの為必死!
命がけ(笑)
テンポは早かったのでずっと観ていられました(  ̄▽ ̄)
【”リアルorフェイク?” ゲーム好きのおバカな人達のおバカコメディかと思いきや、二転三転するストーリーが面白いブラック・コメディの佳品。】
マックスとアニー(レイチェル・マクアダムス)はゲーム好き(特に室内ゲームかな?)
同じく、ゲーム好きの人々と、”ジェスチャー・ゲーム”や”連想ゲーム”で夜な夜な遊んでいる。
隣人のゲイリー(ジェシー・プレモンス:非常に良い、彼にしてやられたと言っても過言ではない・・)は離婚したばかりの警官で、無表情で、ちょっと不気味。マックスたちのゲームに参加したいみたいだが敬遠されている・・。
そんな中、マックスの兄、”優秀な”ブルックス(カイル・チャンドラー)が海外から帰国して・・・
ブルックスは実は、闇市場のバイヤーで、あるヤバいモノの取引に関係したせいで、本物のヤバい人たちに連れ去られてしまう・・・。
最初は、”ゲーム”と思っていたおバカな人達も状況が分かって来て・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いやあ、あんな、カイル・チャンドラーは初めて見たし、レイチェル・マクアダムスは相変わらずキュートだし、”コメディ要素は維持していながらの”後半の二転三転するストーリー展開も宜しく、楽しめた。
何より、怪しき隣人のゲイリー君(ジェシー・プレモンスの顔が絶妙である・・)には、してやられたなあ。
(又、色々なハリウッド俳優、映画ネタもチョコチョコ入っており、それも良い。)
<あ、この映画は(も)エンドロールまできちんと見た方が良いですよ。
ゲイリー君の”職権濫用振り”、”したたかさ”が分かります。
しかし、あそこまでして、ゲーム仲間に加わりたかったんだねえ。>
笑える!
アメリカンコメディは中々ツボが違うので期待してなかったけど、思わず笑ってしまった!ジェイソン・ベイトマン、レイチェル・マクアダムスは終始安定した天然夫婦ぶりで、ピンチなんだけど、随所に笑いがあり、良い夫婦。思わぬ形で結局敵をやっつけてしまうレイチェルはキュート!堅物なジェシー・プレモンスの存在が効いてる。どんでん返しのどんでん返し、力抜いて見ると良い。
映画館での鑑賞なら、もっと高い評点も
友人6人と主人公の兄が誘拐シミュレーションゲームを行う予定が、本物の誘拐犯により兄が誘拐され・・・と言うストーリー。
サスペンスコメディ・・・ではなく、コメディ映画ですね。
テンポも良く、ふざけ過ぎず、でも楽しい気分にさせる、少しお洒落な映画でした。
どんでん返しも意表を突かれ、素直に驚けるものでした。
映画館で鑑賞すればもっと笑えて、高い評点を付けられた映画かもしれません。
ゲーム仲間に入れてほしい
最初から最後まで、駆け抜ける面白さ♪
レイチェル・マグアダムス、いくつになっても可愛いわ、ますます好感度アップした。
映画ネタの会話やゲームが楽しい。
真剣になればなるほど、笑わせてくる展開が楽しい。
二転三転する真相までの展開が楽しい。
おうちムービーに最適でした♪
監督って!Sweetsなの?!
余り期待しないでの鑑賞だったせいか、楽しく観ることが出来た!
ゲーム好きの仲間が集まり、いつもの様に“ゲーム・ナイト”が始まった!
余り仲が良いとは言えない兄も参加し、特別な夜を過ごすはずが、トンデモナイ事件に巻き込まれ……。
とにかく、それぞれのキャラが立っていて面白い(笑)!
レイチェル・マクアダムスの天然ぶりも可愛いし、カイル・チャンドラーのクズっぷりも最後までブレてなくて良かった(笑)!ゲーム好きな隣人の、気味悪さ&オチャメ(?)な役どころのジェシー・プレモンスも、良い意味でキモくて良かった(笑)。
っというか、監督が あの「BONES」のsweetsとかチョッとビックリ(笑)!
色々な映画のタイトル等が出てきたりして、作品に対するリスペクトを感じた。
よくぞ考え付いたものだ
ゲーム好きでいつも集まる3組のカップルがいた。
主人公(ジェイソン・ベイトマン)の兄が1年ぶりにやってきて、誘拐ゲームをしようということになる。
最初の設定どおり兄は誘拐されるのだが、実はゲームではなかった。
色んな小ネタが散りばめられ、特にデンゼル・ワシントンのネタは可笑しい。
Netflixゆるすまじー!
真面目に撮られたコメディで大満足。
一時流行ったトイカメラ風映像が各章にクレジットかのように差し込まれている。の、ネタバラしは最後のロールで、、ってのも気が利いている。
気が利かなかったのが、Netflix!
Netflixで観る方は要注意。
通常、スタッフロール中・製著クレジットの後に画がある場合は画面を縮小せず見せてくれるハズなのに、製著クレジット後のどんケツを見せてくれませんでした。
これからNetflixで観る方は是非、縮小されてもロール画面に戻って最後の0秒まで観てください★
「ドント・ストップ・ミー・ナウ」「ウィー・アー・ザ・チャンピオンズ」クイーンで始まり、クイーンで終わる。
日本ではなぜか劇場未公開なのが惜しい。特に拳銃を誤射してしまい、腕の銃創を治療するシーンでは、夜中だというのに腹を抱えて笑ってしまった。映画好きならば絶対に観るべきというくらいに、細かな映画ネタが仕込まれていて、『ハルク』や『ファイトクラブ』、そして『96時間』を見ていれば絶対に笑えます。
ジェイソン・ペイトマンとレイチェル・マクアダムスの夫婦のオトボケぶりもいいし、隣人の警官役ジェシー・プレモンスも最高!妻の浮気をずっと気にしているラモーン・モリス、そしてデンゼル・ワシントン(謎)も!
伏線の回収、どんでん返し、こんなコメディに贅沢なまでの素晴らしい脚本には恐れ入った。どこからどこまでが仕組まれたものかを楽しむもよし、意外なワンカット長回し映像もCGは使ってるんだろうけど楽しめます。
レイチェルマクアダムズの魅力光る痛快作!
レイチェルマクアダムズの魅力光る痛快作!
最初はつまらないかと思いましたが、中盤からハマりました。映画らへのオマージュが満載で映画ファンにはたまらない。
ブラックユーモアも好きでした。
何よりレイチェルマクアダムズが可愛い♬
未公開なのが残念。
登場人物がみんな愛おしい
アマゾンプライムビデオで視聴。
ゲーム好きの夫婦と仲魔たちが兄貴のせいで本物の犯罪に巻き込まれていくというストーリーだけど、テンポが良いいし、どんでん返しや伏線も楽しいよく出来た映画だった。
登場人物もみんな、愛おしい。
レイチェル・マクアダムスのための
国際線機内にて。
まぁもぅホントにくだらないが、そこそこ面白い。
なにより活き活きとくだらないことを楽しそうにやってるレイチェル・マクアダムスが最高!だが、それだけの映画。まぁそう思って観ればよろしいのでは?
色々テンコ盛りで楽しい爆笑コメディ
バーで開催されたクイズゲームで対戦して意気投合したマックスとアニーは結婚後も自宅に友人を招いてはクイズゲームに明け暮れていた。そんな時にマックスの兄ブルックスが提案したミステリーゲームに友人達と参加することに。商品は彼の愛車コルベット・スティングレイ、ゲームはこの後誰かが訪ねてきてから始まるとブルックスが説明すると玄関に来客が。そこにいたのはFBI捜査官と名乗る男で、近所に不審者がいるので捜査に協力して欲しいと要請したところで覆面の二人組が乱入してブルックスを連れ去ってしまう。えらく凝った趣向のゲームだと感心しながら謎解きにとりかかるマックス達だが・・・からのドタバタコメディ。
上のあらすじから話がゴロンゴロンと転がるスピーディかつ意外な展開が痛快であちこちにバラ撒いた伏線をキレイに回収する脚本が見事。カメラワークも多彩でテクニカル、どうやって撮影しているのか見当がつかないワンカットのアクションシーンも圧巻。随所に挿入される奇妙なカットの意味がエンドクレジットで解るというシャレも美しい上にクレジット後に大爆笑のオマケが付いているという大盤振る舞いの傑作です。
全20件を表示