9-ナイン

解説

「チャーリーとチョコレート工場」「ビッグ・フィッシュ」などの脚本家ジョン・オーガストが監督・脚本を手がけ、ライアン・レイノルズ、エル・ファニング、オクタビア・スペンサーらが共演したSFサスペンス。3つのストーリーで構成され、同一キャスト陣が各話でそれぞれ異なるキャラクターを演じる。交通事故を起こした俳優のギャリーは、謹慎のため自宅で軟禁生活を強いられることに。しかし誰もいないはずの部屋から物音がしたり、「9」を繰り返し唱える電話が掛かってきたりと、不可解な出来事が続発する。外部との接触はマネージャーのマーガレットと隣人サラだけだったが、実はこの2人はギャリーの知らない事実を秘めており……。

2007年製作/99分/アメリカ
原題:The Nines

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映画レビュー

3.0強引に答えを出して終了しました

2023年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

・第一部...太った美女と痩せた美女の間で意味不明。両方に好かれてるのはわかったけどね。良く言えば「しっかり者」のメリッサ・マッカーシーだが束縛する。ホープ・デイヴィスは誘う女。だから何?て話し。
・第二部...何か映像特典を見てるようなノリ。ビジネスに振り回され、幼馴染み(メリッサ・マッカーシー)を主役から降ろすホープ・デイヴィスの作戦に引っかかってしまう話かな。だから何よ?
・第三部...山道で車が故障。それ以外全然わからなかった(苦笑) 子供はなぜ知ってる?幽霊かタイムスリップの話か?

 せっかく観たので強引に考えてみた。
全3話はライアン・レイノルズにとって霊界の話で、生きてた時はホープ・デイヴィスと不倫の仲であった。。。と、勝手に解釈。

 他にも色々と想像できるけど、映像以外にあまり魅かれなかったので、これにて終了でいいや。。けど、3つのストーリーは当然色んな場面があるので非現実的な空間に酔いたいとき、もう一度観るのもアリと思える映画だった。

 どれもホープ・デイヴィスの術中にハマっていく展開に思えたかな。「9 ナイン」の意味は私の頭ではわからなかった。推理モノってことですかね。二人の美女、そして映像が良かったので最後まで観れた感じです。

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