劇場公開日 2018年6月8日

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30年後の同窓会のレビュー・感想・評価

全60件中、21~40件目を表示

3.5続くね

2018年7月24日
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鑑賞方法:映画館

次が楽しみです

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あにゃい

3.5心のやさぐれをほぐしてくれる

2018年7月19日
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鑑賞方法:映画館

ユーモアとシリアスがちょうどいい具合にバランスしていて、楽しめました。
主要3人の演技やキャラの違いも楽しめ、音楽の選曲も良かった。
派手なところのない落ち着いた作風で、言葉でまとめにくいですが、良い作品だと思います。

国や軍など、組織的なものに対しては厳しく批判しますが、人間個人に対しては暖かい。
性善説的で、許しもあり、ちょっと青臭くもあります。

気持ちが疲れていたり、やさぐれている時に観たい映画。
そして緩やかにポジティヴになれるような映画でした。
ディランの歌声が沁みます。

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凪

3.5ベトナムの記憶

2018年7月8日
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鑑賞方法:映画館

妻を癌で亡くし、唯一の拠り所だった息子がイラク戦争で出兵、その息子がバグダッドで亡くなった……そんなおっさんが主人公。

彼が息子の遺体を迎えに行くのに同行をお願いしたのは、30年以上ぶりに会う、ベトナム戦争における戦友たちだった。

静かで戦いのない『ランボー』とでもいうか。
数多くあったベトナム戦争批判映画が再び現れたというか。

下品な老人たちの、明るいトークから時々透けて見える、国家の過ちや嘘への憤り、その下で青春をすり減らした老人たちの愚痴と、自らが招き背負った罪への懺悔。
アメリカへの誇りと恨みが混在した、ベトナム戦争トラウマ世代の、哀愁漂う一編でした。

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コージィ日本犬

4.030年後の同窓会

2018年7月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

題名が内容とマッチしない。危うく見逃すところだった。
邦画にありがちなように軍隊を型にはめて観念的に描かないで、それでいて人生を考えさせる秀作。日本では反戦は反国家でくくられがちだが、さすがアメリカはしっかりしている。
細かいコトながら、登場人物の大佐は間違いで、中佐が正しい。英語で大佐はcolonel、中佐はliutenant colonelだが、中佐を呼ぶときは、liutenantを省略してcolonelとするのが普通。翻訳でよく間違えるが、軍隊で中佐と大佐はかなり身分が違う。また、襟の階級章も大佐は鷲のマーク。

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mogulin

2.5これも

2018年6月30日
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鑑賞方法:映画館

邦題詐欺
邦題と映画の内容が全然マッチしてない
ある意味深い内容の作品。
それならの邦題付けてれば
最初からそれなりに観れたと思う。

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しげぼん

4.0原題のタイトルの方が良かったのでは?

2018年6月25日
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「last FLAG flying」という原題のタイトルの方が
日本語タイトルの「30年後の同窓会」よりもしっくりするのでは?と映画を見終わって感じた。

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よしべー

3.5疑問が残る部分はたくさんある。彼らが戦場で何をしたのか、最後までわ...

2018年6月24日
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ニョロ

4.0静かに悲しさと優しさを感じる

2018年6月24日
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鑑賞方法:映画館

静かに話しが進む。
妻を亡くし、息子亡くしたくだりで、最初の悲しみがやってきた。
その後の旅でバカな男達の、優しさが感じられた。
最後の葬儀のシーンで、こちらも心が救われた気持ちになる。
年配の人たちならば共感できる場面が多いと思います。

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morihide

3.0淡々としてるけど面白いよ?

2018年6月23日
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奥さんもいなくて一人が心許ない時、30年会ってなくても頼ろうと思える人がいたってところがいいなあ。
どこまでも淡々としてるけど、面白くない訳ではない。まあロードムービーです。

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kyocool

3.5果てなき悲しみの果て

2018年6月23日
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 どこかの国で、軍事衝突がありました。どこかの国で、テロがありました。多数の死者がいる模様です。こんなニュースが絶えません。そのニュースの先に、どんな悲しみが横たわっているのか、考える暇さえありません。
 本作は、その中の、たった1つの悲しみ。でも、そのたった1つが、悲しい。
 悲しみとともに生きる人、神とともに生きる人、酒とともに生きる人。それぞれの時間。癒し難い過去と、受け入れ難い現実。それでも生きてゆく。それでも齢を重ねてゆく。受け止め方は違えども、悲しみを別け合える仲間がいる。3人揃って、笑うこともできる。誰かにとって、私がそんな人になっているのかどうか、疑問。
 いちばん偉い人は、哀悼の意を示す前に、やらなきゃならないことが、ある気もします。負の連鎖が終わる日を、希望と呼びたいものです。
 今日も、果てなき悲しみの風が、父親達の星条旗を、なびかせているのでしょう。その悲しみの果てにある、ささやかな絆が、人を強く、優しくするのやも知れません。ぜひ、劇場でご確認ください。
 ただ、ひとつ残念なのが、邦題。ちょっとズレてる。DVD が出る前に、公募で変更できないかな?。

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機動戦士・チャングム

2.5勘違い・・・。

2018年6月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

 リチャード・リンクレイターの作品ということなので、観に行きました。主要登場人物のサルを私は、ジェフ・ブリッジスだとずっと思って観ていました。しかし、エンドロールを観て・・・。いやぁ、似ている役者って、いるんですね。
 映画本編は可もなく不可もなく、御覧のような星勘定となりました。リンクレイターも凡作を撮るんですね。

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bashiba

3.5うーん

2018年6月22日
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せつこん

2.5

2018年6月21日
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U-3153

3.5辛いことを乗り越えるときって案外ドラマちっくじゃない

2018年6月19日
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邦題がクソなので、無視してください。
同窓会って何?(笑)
そんなものはないです。

誰かが企画して意図して集まる同窓会とは違うんだよ!
ドクは選んで、自ら探してあててサルとミューラーに会いに行くんだよ!

戦争も軍隊もない日本人には分かりづらい文化感もあったけど、
不器用なおっさんたちが思いやりを持って歩んでくロードムービーはとてもダサくてあたたかくて、いい映画でした。

名セリフも名シーンもない。
ドラマチックじゃないから伝わる
過去の後悔と現在の痛みの乗り越え方。

辛いときの"優しい嘘"ってムカつくけど、
落ち着いて考えるとやっぱり"優しい"よな。

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ぽいちゃ

2.5時間つぶしに

2018年6月19日
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レビューの星もそこそこなので、時間つぶしにもちょうどよい時間だったので、見てみましたが、序盤から寝倒してしまいました...
惹き付けられるものがなかったってことですね

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きょん

5.0誰だって、かつては何かだった

2018年6月18日
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KinA

5.0とてもいい映画。人間ドラマの秀作。

2018年6月16日
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とてもいい映画。人間ドラマの秀作。

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ken68

3.0昔の仲間

2018年6月16日
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今置かれた状況や環境により、それぞれがそれぞれに変わってしまうけど、会って旧交を温めているうちに昔に戻れる。それが親友ですね。

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ごっとん

5.0さすがリチャード・リンクレーター

2018年6月15日
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ベトナム戦争と湾岸戦争
どちらの時代の戦争にも
意味はあったのか?
意義はあったのか?
考えれば考えるほど、深い森に迷う。
前線に立つ海兵隊員である以上、
個人的な考え、思想は横に置き
目の前の仲間を守るために死力を尽くす。

そこで生まれる悲劇と
どう向き合うか?
どう消化するか?

真実を知ることも
嘘で尊厳を守ることも
必要なのだと。

心に傷を抱えた人間が
いや、三人のおっさんと一人の若者が
心を触れ合わすことで
前に歩き出すという
切ないけど温かいロードムービー。

さすが、リチャード・リンクレーター
会話がいちいち素敵です。

皆がいう通り邦題はどうかと思います(笑)。

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文通屋

4.0last flag flying

2018年6月15日
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鑑賞方法:映画館

2003年…というテロップからスタート。2003年のビン・ラディンを倒すという時代背景とベトナムが重なる必然の背景。旅する3人のバランスが非常に危うく感じるが、時間と困難に直面することにより少しだけ昔に戻って行く。そして旅したことの意味を知る。3人の演技は最高です。
それにしても邦題はちょっと…。

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AKIRA