「見当違いの下げレビューは邪魔である」映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ ケルベロスさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0見当違いの下げレビューは邪魔である

2018年11月8日
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鑑賞方法:映画館

映像を上部でしか知らない人間、自分が解釈できなかったことをあたかも事実として扱いこの映画を批判するなら邪魔でしかない。良い物は正当に評価されるべきだ。主観で語られては困る。この映画はHUGっと!プリキュアの映画である。その上でHUGっと節が炸裂した。お祭り映画なんて言わせない。育児、普通は有り得ない現象、それらへの向き合い方は現実的である。

何が良かったかなんてここで語れるほど浅くない。とにかく観て欲しい。完璧な映画だった。残念ながら、殆どのアニメ映画がこの女児向け商業アニメ映画のクオリティに勝てないのが現実。
プリキュアより好きなアニメなんて山程あるのだが、それでも殆どが大人騙しのクソ映画を連発していることには悩まされていた。
この映画は本物だ。

ケルベロス