劇場公開日 2018年11月16日

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人魚の眠る家のレビュー・感想・評価

全380件中、221~240件目を表示

2.5背筋が怖くてゾクッとした😩

2018年11月29日
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鑑賞方法:映画館

子供も持つ親てして、共感できる部分もありましたが、そこまでするのかとちょっと引くシーンもありました。脳死と言う深いテーマで自分だったら、とうしている
かな?と考えてしまうところもありました。個人的には、ホラー要素をすごく感じて泣けませんでした。

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橋本英雄

3.5美しい

2018年11月29日
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鑑賞方法:映画館
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Hagi

3.0泣いた

2018年11月29日
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両親が別居の設定なしでは父親が、娘を怖いと思う瞬間がうまれず、母親にきっかけを与えることができないんだね。

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ワイポン

2.0子役はよかったです

2018年11月28日
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鑑賞方法:映画館
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snk

4.5恐怖が伝わる

2018年11月28日
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生きているか、死んでいるのか。
人の恐怖心をうまくつたえられていた作品だと思う。
内容的には楽しい作品ではないですが、考えさせられました。
俳優陣、子役も含めて、演技がよくないとなりたたない内容でした。

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ajun

4.0東野圭吾ワールド

2018年11月28日
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原作ファンです。
この作品の感じ方や泣けるかは人それぞれ…。
老若男女や年代で意見分かれる作品でしょう。

私は原作把握していて、あまり泣けなかった。ちょい泣きくらい。
原作も薄気味悪さ感じて、映画でも引くくらいの気持ち悪さだった。そこが東野圭吾作品。
映画枠内に上手く収められてて、色彩美も非常に美しかった。
小説を読んだときも自分の答えは出なかったし、今回映画見ても答え出なかった。
人の領域を越してしまっているけど、実際もう現実でも実現可能な領域なのだろうから恐ろしい…
答えも出ないし地に足が付かない気持ち悪さです(褒めてます
東野圭吾ワールドはこれが良い…これで良い。

薄気味悪くゾッとする話なのに、映画では美しく綺麗に仕立ててくれました。笑
東野圭吾シリーズは映画のキャスト選抜がいい。
最初と最後の少年が繋がったときはおぉっ!って思った。ほんとこゆとこ!

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まめ

3.0一瞬、物凄い映画かも、と思ったけど─

2018年11月28日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

脳死問題、臓器提供の問題、医療の問題、家族の問題…様々な事柄を感じさせてくれる物凄い作品なのでは─と思いながら強い気持ちで作品を堪能。この作品の行き着くテーマは人間の根元の部分、つまりは生きるということはどういうことなのか…というところにまで到達してしまうのか!?大いなる期待を持って偉大な結末を待っていたのだが─。結果的に、ドラマティックな映画というところに落ち着いて、少しだけ…いや相当ガッカリしてしまった。
決して悪い作品だとは思わないけれど、前半のクオリティがあまりに高いと感じてしまっただけに、物語の終息のさせ方に身勝手な失望を抱いてしまったというところ。
異常な精神状態、暴走、エゴ…肯定できない事柄が描かれていて、それを断ち切るべく進んでいくべきものなのだろうが、あくまで個人的な願望としては、一方的な方向に突き進んでいって、新たな進化を見たかった。AIなんか駆使して…まぁそう思わせてくれるだけのパワーを持った作品だとは思う。知的でそれでいて創造性豊かなストーリーであることは間違いない。
撮影技術を含めた絵づくり、抑えつつも効果的な音楽、そして篠原涼子の演技、それらは文句なく最高のものだと感じた。
見終わって冷静に作品を眺めると、素晴らしい映画であることは確かだとは思うのだけれど、どうしても終わりが好きになれない。あの決断で終わってよかったのではなかろうか。まぁ勝手な戯言です。

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SH

3.0うーむ…

2018年11月27日
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期待してただけに残念だった。

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tuna

4.0重くて暗い

2018年11月27日
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悲しい

怖い

ひたすら重くて暗く、少し怖い場面もありです。

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ジョン

3.0ありがとう

2018年11月27日
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くり

5.0すごく心に響く

2018年11月27日
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subaru

3.0母は強し

2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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かしまる

4.0原作超えの感動作!

2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

脳死について考え、倫理観・死生感・正義感を問われる。
登場人物みんなの立場が理解でき、思いを共感できるため、ずっと心を締め付けられる。
篠原涼子・西島秀俊・坂口健太郎ら役者陣は勿論素晴らしいが、子役たちの見事な熱演で、東野圭吾原作を超える感動作になっている。

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旅するランナー

3.0サイコ…

2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

あのヒッチコックの映画を少しだけ思い出してしまった。

テーマは重い。生とみるか死とみるか。
親族以外は、すでに死んでいる。いや、親族ですら死んでると思ってしまう。
でも少しでも可能性があるのなら、少しでも長く生きていてほしい。
あのまま事が起きず、ずっと子供の面倒を見続けたとしたら…
心配停止でも、彼女は死を認めなくなってたかもしれない。

映画の感想は、正直観る前の予想を良くも悪くも全く裏切られた感じ。
もっと泣ける映画かと思ったのだけど。
所々泣けたりもしたけど、あのキャスト全員での号泣シーンは、泣けるどころか少し引いてしまった。
もっと考えさせて、答えを出さずに終わった方が良かったんじゃないのかなぁ…

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たかじんろ

4.5子役の演技指導!?

2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

二児の母です。子供を持つ親として、そして脳死ということについて、考えさせられながらも涙が止まりませんでした。

特に、今回は子役の演技が凄かったと思います。ただ泣くという演技をしている、ただ目を瞑らされている、という風にはとても思えず、それぞれが本当に何か魂から感じているようでした。

メイン子役3人が3人とも素晴らしかったので、子役のことを少し調べてみたところ、toriスタジオというアクティングスクール?のtoriさんという方が今回の子役の演技指導に関わったという記事を見つけました。

もちろん、子役にも元々才能があったとは思いますが、指導でどんな事をしたのか、個人的にはとても気になりました。

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こうたママ

5.0とにかく惹き込まれる作品

2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

子役も含めて出てくる俳優さん皆の演技力が本当に高くて、物語の世界に開始直後からどんどん惹き込まれていきました。
私は開始30分以内にまず1回泣いて、後半はもうずっと泣いていて、エンドロールの途中で思い出してまた泣いて…終始本当に泣かされました。

予想はしていたけれど…最初からもうかなり重い展開です。
途中ちょっと間延び感もあるけれど、それは物語の中心に「脳死の少女を前にした周囲の人の葛藤」があるからかなとも思いました。

脳死の少女を前に、皆それぞれ自分を責めたり悩んだり、時には希望を抱いたり…
皆の感情むき出しな感じが、余計に色々考えさせられて涙が止まらなかったのかもしれません。

命について考えさせられる作品は沢山あるけれど、今まで見た中でもダントツで心にガツンと響いた作品でした。

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seasummer

3.5重い映画

2018年11月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

主治医に勧められて見に行きました。
私は、身体中が痛くてしんどくて。
死にたいと思っていたからだと思います。
死について考えさせられる映画でした。
子どもが脳死状態になった時、私はやっぱり受け入れられるかどうか分かりません。
でも、私自身は今まで脳死は人の死と認めてない所がありました。
しかし、脳死を受けいれ臓器移植をしてもいいと考えが変わりました。

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ぶどうの枝

1.5浅い…

2018年11月25日
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周りからはすすり泣く声が聞こえるが…テーマは重いのに作りが薄く、深みが全くなかったのが残念。なんとか子役たちの演技で持っていた感じ…

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shige12

3.0生命を巡る様々な思考のトレーニングは重かった。

2018年11月25日
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生命を巡り、人の死は脳死か心停止か。臓器移植の是非、医療技術の進歩と倫理観、ある種の化け物を連れて外に出る事の是非、夫婦愛、家族の葛藤、
日本の死に対する考え方の特殊性はよく分かるし、臓器移植が進まない理由もこの辺りにある事も描かれていましたね。
これがアメリカなら、欧米なら、少なくとも外に連れ出しても、それが学校でのイジメに繋がる事はないのではと思う。
やはりこの国には個人視点、個人の尊厳の視点がないのです。
とても穿った見方をすれば、『この先に何があるの』の李奈の問いの向こうに、優生思想が見え隠れしているかな、とも考えました。
関係者、例えば3.11も含め、ちと、見づらい映画でした。

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アツサミー

4.0重たい気分を引きずってしまう映画

2018年11月25日
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原作読んでないです、映画だけみて観ながらずっと泣いてました。
もし自分の大切な人が突然脳死状態と判定されたら、、
多分自分なら諦めないと思う。
植物状態になっていてもそこにいて欲しいし僅かな希望にしがみつく気がする。
篠原涼子の気持ちはつらいほどよくわかる。
ただ、機械で手足を動かして、最初は筋肉を固まらせないためのリハビリの一部だったのに、笑わせたりものを受け取らせたり、娘をロボットみたいに扱ってるときは怖いと思った。その後の西島さんの「娘を生きてる人間として扱ってるのか、娘の意思を無視して顔面神経を動かして笑顔をつくる必要はあるのか」が突き刺さる。
おばあちゃんも責任感じて辛かっただろうし、もしかしたら最初から脳死と判断した方が良かったのかもしれないが、そんな選択はできないので重くてつらい人生だな。
親の愛は偉大。

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H!5@e