ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー

劇場公開日:

ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー

解説

鳥山明原作の大人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズの劇場版20作目となる記念作品で、2015~18年に放送されたテレビアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」を映画化。15年の劇場版「ドラゴンボールZ 復活の『F』」同様に、鳥山が自ら原作・脚本・キャラクターデザインを担当した。「力の大会」が終わり、宇宙にはまだまだ見たことのない強者がいることを知った悟空は、さらなる高みを目指して修行に明け暮れていた。そんなある日、悟空とベジータの前に、見たことがないサイヤ人のブロリーが現れる。地獄から再び舞い戻ったフリーザを巻き込み、悟空、ベジータ、ブロリーという3人のサイヤ人の壮絶な戦いが始まる。

2018年製作/100分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2018年12月14日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第42回 日本アカデミー賞(2019年)

ノミネート

最優秀アニメーション作品賞  
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(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

映画レビュー

3.0久しぶりに見たら分からなかった

2023年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2023年9月29日
映画 #ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー(2018年)鑑賞

劇場版第20作
宇宙最強の戦闘民族“サイヤ人”の知られざる原点と、サイヤ人の生き残りであるブロリーと悟空、ベジータによる壮絶な死闘

20作も映画化があったとは知らなかったな

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共感した! 1件)
とし

2.0スーパーヒーローを見てから見たが失敗

2023年9月16日
Androidアプリから投稿

評判も良かったしスーパーヒーローが傑作だったので楽しみにしていたが凡作
期待していた分評価低め

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共感した! 0件)
bp

2.5薄味ドラゴンボール

2023年7月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

前作に続き、鳥山明脚本による劇場版作品。
悟空やベジータの過去なども描かれて興味深いけど、後半はほぼバトルシーンで退屈…
ほとんどバトルシーンで中身がこんなに薄いんじゃぁねぇ~(^_^;)
もうちょいエピソード考えつかなかったんだろうか…

ちなみに、前作はまったく笑える所が無かったけど、今回はちょっとだけ笑えました。

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n.yamada

2.0最早ブロリーである必要がなくね?

2023年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

20世紀にやっていた旧作の映画はそれこそ何十回と見たが、「ドラゴンボールZ 神と神」が微妙だった時点でそれ以降は遠ざかっていた。しかし、時間があってprimeで視聴出来たので見ることにした。ブロリーといえば名作「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」に始まり、悟飯と戦う「危険なふたり!超戦士はねむれない」、悟天達が戦う「超戦士撃破!!勝つのはオレだ」でバイオブロリーなんていうリサイクルまでされるというほどしつこく出たキャラクターである。さすがに3作目はしつこいなと思ったが、それほど人気があったのだろう。

そんなブロリーが今作も敵としてまたも登場。しかし赤子の頃から高い戦闘力、ベジータ王に追放されかけた、パラガスという父親がいる、制御装置みたいなものがある以外全く共通点が無い。なんだこれは?そしてふたを開けてみると、ブロリー本人はベジータへの憎しみなんてなく、最大のアイデンティティーである「カカロット~」が無い時点でもう別キャラでいいじゃんという感じがする。昔ほど筋骨隆々という感じが無いのも鳥山明が「あまりマッチョにはしたくない」という要望を出したかららしい。ベジータの弟であるターブルを匂わせるセリフもあったし、ますます新キャラでいいだろうに。

フリーザ軍増強のために辺境の惑星から連れて来られるのだが、41年もあんな星に二人きりでいたらしいのに人間らしい感情があり過ぎないか?そもそもパラガスがブロリーを追いかけて来たというのに、ベジータ王が追っ手を差し出さないのも不自然だ。ブロリーの潜在能力に脅威を感じて追放したのにスルーする意味が分からない。コントロールされていた旧作と違い、今作は電気を流して操るという超原始的な方法に変更。ブロリーが首輪を壊さない理由が無いと説得力皆無である。

戦闘の天才であるブロリーは吸収力が凄くて、あっという間に悟空達の力に追いつくとかもうね。悟空達と戦わずに今後ウイスと戦ったら最強になれるんじゃねーの。とってつけたようなブロリー覚醒の方法も酷い。そして何気にゴールデンフリーザは1時間以上ブロリーと戦い続けて粘っている。覚醒ブロリー実は大したこと無いんじゃね?感まで出て来る始末。ジャネンバの時でもフュージョン2回はミスってねーんだわ。

現代の子供にはウケるのかも知れないが、結果的にこの映画は「たったひとりの最終決戦」も無かったことになっている。そこの設定今更変えなくてもよくね?というところを超は変えていく。特に最近知ったラディッツが実は上級戦士設定はズッコケそうになった。戦闘民族サイヤ人、大猿にならないとサイバイマン以下ばっかりってギャグかな?フリーザの願いがレッド総帥と一緒だったり、ブルマの願いが酷過ぎたり、グダグダ感は別としてGTの邪悪龍って本当にいいまとめ方だったなぁと思えてしまう。

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