ボリショイ・バレエ in シネマ「ロミオとジュリエット」

ボリショイ・バレエ in シネマ「ロミオとジュリエット」

解説

ロシアの名門バレエ団「ボリショイ・バレエ団」のステージを映画館で上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ」の1作。ボリショイ・バレエの前芸術監督アレクセイ・ラトマンスキーがシェイクスピアによる原作の演劇性に強く啓発され新たに命を吹き込んだ改訂版「ロミオとジュリエット」(2018年1月収録)をスクリーン上映。中世のベローナ。名門モンタギュー家の子息ロミオとキャピュレット家の愛娘ジュリエットは激しい恋に落ちる。しかし2人は憎み合う両家の争いに巻き込まれ、やがて悲劇的な結末を迎える。

2018年製作/184分/ロシア
原題:Bolshoi Ballet in Cinema: Romeo and Juliet

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